[コドモ日記]の記事一覧 | 笑うコドモ誌

社会復帰

ひさしぶりに出社。休んでいる間はコドモの看病。看病といってもコドモは元気。元気だからこそ、ちょっと厄介。なんせとびひ。怪我した個所を、コドモが指でいじるのでとびひになった。患部を接触させるスキンシップで、お友達に移しちゃう。患部はホッペ。人目につきやすく目立つため外出は極力控えた。うーん、プチ引きこもり。食材は宅配を利用しているのでさほど困らなかった。だけど元気なコドモは公園で遊びたいと泣いて懇願する。かわいそう。しかし願いを叶えるのは困難。生協の宅配を取りに行くエレベーターで一緒になった人は「水疱瘡だったら感染するから、外に出すのは非常識」と指摘する。とびひ。とびひなのよ。とびひも感染するけれどね。ほっぺをグリグリ触らなければ大丈夫なのよ。セカンドオピニオンどころではない、４人もの医者に見てもらちゃった。消毒と薬でもって２～３日で治す予定だった。が、コドモがとびひをいじるため治りきらない微妙な状態が長引き保育園復帰に時間がかかった。2週間近く保育園を休んだ。

2004.12.14

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家庭★崩壊

コドモがカーテンを引っ張った。カーテンレールが壁から音をたてて剥ぎ取られた。ケラケラ笑っているコドモ・・・。斜めに垂れ下がったカーテンの影響で部屋がゆがんで見えます。涙で視界が曇ってゆきます。昨日は冷蔵庫を凹ましたんだっけ。育児の大変さつらさは　コドモの性格にも左右されると思う。試練なんだと思うよう心がけつつも・・・正直うんざり。

2004.10.01

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コドモ低身長疑惑

１歳６ヶ月検診に行って来ました。まず、身長体重の測定から始まりすくすくと大きくなったコドモの成長を実感するもつかの間。「身長が成長曲線からみてもわかるように小さい」たしかに小さめ。それは気付いていた。でも産まれた時は、産院にいる20人弱の赤ちゃんの中で一番重くて大きかった。下から産むにはぎりぎりセーフ。間に合ってよかったね。といわれたはずの。一番キャシャな体のお母さんから、一番大きな赤ちゃんが！といわれたはずなのに・・・「小さく産んで　大きく育てる」のマ逆をゆく。妊娠中はよく食べる母親により強制的に栄養を送り込まれ大きくなったが産まれてからは自分のペースで育っているのだろうと考えていた。身長は小さいが、体重は成長曲線の中に収まっているし大丈夫。私も中学入学当時、身長が140センチないのは低すぎると指摘されたが中学2年で成長期が始まり今は162センチ。このコも時期がくればシャキーーーンと大きく変身するよ。夫婦ともども全く心配していないけれど「お母さん、そんなに心配なさらないでね。」とか「2歳のときの身長を見てそれでも・・・」とか「検査をすれば・・・」とかとかとか聞くと心配すべきなのかと悩む。注意して観察はしますが心配するならどの程度なのかさじ加減がわからない。大きくなりますようにと飲ませているフォローアップミルクは哺乳瓶を卒業させましょうの指示がでた為、継続の危機です。ミルク以外の飲み物はコップで上手に飲めるのですがミルクは哺乳瓶でないと飲んでくれないんだよね。

2004.09.14

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