本当に死んじゃったんだ・・・
自宅で、小さな祭壇に夫の遺影があって。それが、普通の笑顔で。普段の表情過ぎて、もう・・・本当に死んじゃって、骨になっちゃってるんだ・・・と分かっていながらも、「どうして、こんなに早く」「どうして」「なんで、私を独りにするのよ」「泣いても泣いても、涙が止まらない。どうなってるんだろ・・・」って繰り返してる。遺影と向き合って・・・「あのね、そこで笑ってる場合じゃないんだよ」「私は、大変なんだってば。書類を郵送したり、役所に行ったり。妹の車に頼らざるを得ない現実。それが大変。ああ、私も私用の車が一台あったらなあ。自分で運転して、出先に行けるのに。」夫が亡くなって、○○日目。速かったなあ,でも・・・諸手続き、どれも中途半端で。会社側の関係者でさえ、手続きに関してよく知らなかったりで。これは・・・時間がかかってしまうかも。(-ω-;)ウーン車の廃車もしなくちゃ。口座変更等もしなくちゃ。やらなくちゃいけないことがイッパイあるのに、なかなか先に進めない。こんな感じで、大丈夫なのかな・・・(-ω-;)ウーン焦りは禁物だけど、あまりゆっくりなのも問題になりそうだし。私んちの突然の不幸で、私の実家のメンバーも何かとストレスが増えて。今朝は、妹と母が喧嘩になってしまったらしい。そうとは知らない私は、自宅で妹が迎えに来るのを9時から待っていた。実際に来たのは9:36だったかな。妹は、思い通りにならないと怒るツレアイと、80代の母と、どちらにも当てにされているから大変そう。そこへ、私までも、妹に運転を頼んだり投函を頼んだりしちゃうから・・・妹が体調不良にでもなってしまったら、一大事。※今夜は寝る前までに、夫の職場に郵送するものと、戸籍を扱う役場に郵送請求できるように準備をしよう。※新聞のお悔やみ欄を見て、ある宗教団体からお手紙がきた。「ちょっと違うんじゃないの?」と思ってしまった。そもそも宗旨が違うから・・・でも、そういう郵便物は、受け取るだけで不気味。差出人について、何も知らないし。この上、戸別訪問を繰り返されたら、どうしよう…いやだなあ。