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2008年10月01日
カテゴリ： マンガ
 ぼくの蜜が甘いのは大好きがとけてるから… 小ちゃくてかわいい緑ちゃんは強くてかっこいい黒ちゃんが大好き。 ふたりはとっても仲良しラブラブです。 遊び人のはっちゃん、マジメ眼鏡のスズキさん、ダンディ・影ちゃん、 大切なお友達と過ごすステキな毎日は宝物。 時にはちょっぴり切なかったり、 思わずキュンときちゃったり…そして、優しい気持ちが甘い恋へと変化して！？ 小さな虫さんたちのおっきなラブと幸せがいっぱいつまった大人気シリーズ待望の第１巻！ 久しぶりにＢＬマンガを定価で買いました！（いつもはブックオフｗ） 定価で買うのは松本花さんと村上真紀さんくらいです。 しかし村上さんは「グラビ」といい「ゲマヘブ」といい「うなじ」といい、 とりあえずの連載３本はいったいいつ出るのか、そもそも出るのか不明です。 だからもう松本花さんだけと言ってもいいかもしれません。 ブックスでの注文で昼間に届きました。 で、感想はと言うと・・・・はっきり言うと、神です。 本当にこれは買ってよかった！うっかり外で読まないでよかった！！ ＢＬを外で読む時の難点は激しいＨシーンだったりしますが、 松本さんの作品は殆どそういう描写がありません。 特に、こちらはもうさらに殆どありません（たまにネタ要素でありますがその程度） ではなぜ外で読めないかと言いますと・・・・顔がにやけてしまいます！！ もう皆可愛くて可愛くて、にへらと顔が緩んで元に戻りませんｗｗ 大きな「黒ちゃん」が大好きな「緑ちゃん」のピュアピュアぶりにもにやけ、 緑ちゃんが大好きでメロメロな黒ちゃんにも萌え萌えで、 空回り気味なはっちゃんや天然入ったスズキさんなどもう、もう！！！ 皆どうしてこんなに可愛いの！？と皆まとめてぎゅ～～～っと抱きしめたくなります！！ あ、そうそう、肝心のこれを書くことを今の今まで忘れていました・・・。 これ、実は「虫もの」ですｗｗｗ 緑ちゃんはアブラムシくん、黒ちゃんは蟻さんです。はっちゃんは蜂さんです。 （他は・・・ぜひ単行本でご確認ください♪） ビジュアルとしては表紙のまんまで、羽が生えていたり触覚がちょんとあるくらいで、 たとえシリアスシーンでもネタシーンでもリアル昆虫絵は出ませんので苦手な方もご安心を＾＾ 短い話が沢山入っているので、続き物にありがちな、 「え！？ここで終わるの！？結末はー！？続きはー！？」 と言うようなヤキモキするようなこともなく読後もほんわかです＾＾ もっとこの子たちに会いたいな～、続きはいつかな～ワクワクってところでしょうか＾＾  がっこうのせんせい（4） 大体擬人化での日々についてはこのシリーズみたいな感じです。 これもずっと耳や尻尾が付いていますしね＾＾ 一寸少年（1） で、そこにこの一寸少年の恋愛光景が加わる・・・って説明でいいのかな。 ちなみにこの本たちも、どれもとっても可愛くてほんわかします＾＾ （そして時に切ない！！）    お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2009年09月28日 22時38分17秒
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