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カテゴリ: 少年マンガ
A・T(エア・トレック)界のテッペンを決する G・S(グラム・スケイル)トーナメントを控えているイッキ達「小烏丸」。 G・Sトーナメント開催を告げる「九つ首の鐘」の9回目の鐘の音が鳴るまで残り数十分! しかし、イッキの怠慢により、「小烏丸」はトーナメントの出場登録が 済んでいなかったことが判明!はたして、トーナメント出場はできるのか!? まず、絵が変わりました。 これは帯で大暮先生のコメントがあるので、 入手予定の方はぜひぜひ帯付をゲットしてみてください^^ 中も初っ端から最後まで新しい絵の方で描かれているので、 正直誰や…??と戸惑うところも少しありつつ。。 というか、あんまり男の人が格好良く見えませんでした。ちょっとガッカリ。 (特に空と宙が。。。。) お話のほうは、必死に走って間に合ったものの、 肝心のイッキが持っていたディスク(?)が他のメンバーのもので、慌てているうちに時間切れ。 永久シードで闘う意思のないチームが一つあることに気づいた彼らは、 そのチームに出場権を譲ってもらうように交渉に行きます。 で、その相手の条件が仮想世界で旧・眠りの森と闘うことだったっていうね。 頭にチューブ付けて、22巻でスピット・ファイアと皆がモニタの中で闘っていたように、 今度は実際に入り込んで闘うようです。まさかこうなるとは……。 旧メンバーの若い姿が見れるのは面白いですが、なんだかへんな感じですねえ。 作られた彼らは、当時のままの装備・記憶で、普通に振舞って、 しかも新参の梨花などはチームの空気に対して戸惑いを感じていたりなんて。 それって現実の持ち主の指先一つで永遠に繰り返す時間でしょ? 必要な時だけ機動されるんでしょ?先は無いのでしょ?……なんだか気味が悪い。。 何はともあれ、どう転がるかさっぱりなのがエア・ギアですねぇ 1巻の頃はこんな風に話が進むとは思わなかったな~ 本当に、先が読めないマンガです。 24巻ではこの件も終了して、無事になんとか出場権を得たりするのかしら。 でもってこれからしばらくトーナメントの試合ばっかりになるのかな? 【予約】 エア・ギア(26) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年09月08日 21時33分42秒
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