|
カテゴリ: エッセイ等
【内容情報】(「BOOK」データベースより) 赤門の次にくぐったのは仏門だった!? 東大新卒、飛び込みで就職したのは都心のお寺。 「無線LAN完備の寺院内カフェ」「築地本願寺にて2千人動員フリーライブ」等の 活動を通してお寺の新たなカタチを模索する日々。 若干26歳の新米僧侶はこう叫ぶ「坊さんは職業じゃねぇ、生きざまだ!!」。 【目次】(「BOOK」データベースより) お坊さんのつくりかた(飛込み寺の乞食坊主(前編)―April 14,2003/飛込み寺の乞食坊主(後編)―April 21,2003 ほか)/京都研修レポート(April,2004/May,2004 ほか)/坊主松本の徒然日記(July,2004/August,2004 ほか)/自己箴言 2005年の12月発売とのことで、ちょっと前の本です。 先日ふらりと新聞で見かけたので、さっそく図書館で借りてみました。 就職先を探しますか、という時に突然開けた道。 東大とは比べるまでもありませんが、一応大学四回生という立場としてドキリとしました。 果たして私にこんな決断ができるだろうか・・・と。 今ではすっかり珍しくなったブログ本です。 お寺の日常、お坊さんの活発な活動が紹介されているのは、 さっぱり想像できない身には面白くも有りますが、すいません途中で飽きました。 この厚みが結構つらく、途中からはとても一気に読む気力も湧かず。。 就寝前にちまちま読んでは閉じ、読んでは閉じという繰り返しでした。。 京都なもので、それこそあっちこっちにお寺はあるのですが、 とてもふらりと立ち寄る気分になれない私には、 紹介されているふらりとお寺を訪れる人々が羨ましくなりました。 カフェが閉まっちゃったからこっちで休む~とか。すごいなぁ。 うー勉強になります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年05月14日 22時36分52秒
[ エッセイ等] カテゴリの最新記事
|