|
カテゴリ: 妖怪・霊・超能力
オフィシャルサイトより 大学生の斉藤八雲は生まれながらに左目の瞳が赤く、 その瞳で死者の魂を見たり、会話することができる能力を持っていた。 その異能ゆえに、他人を寄せ付けない孤独な性格だったが、 幽霊騒動をきっかけに知り合った同じ大学に通う・晴香に少しずつ心を開くことで、 周りとの人間関係にも明るい変化の兆しが訪れる。 しかし、その変化をあざ笑うかのように、八雲の身近で凄惨な事件が次々と起こる。 どうやら事件の陰には、両目の瞳が赤い男というのがいるらしいのだが――。 「心霊」で「探偵」で「八雲」と心躍るキーワードと、 表紙の美青年でずっとひそかに気になっていた小説です。 が、なかなか手が出なかったのですが、本屋でマンガ版を発見! マンガ担当は新人さんのようですが、 女の子めっちゃ可愛いし八雲はめっちゃ格好いいし、全体的にマンガがうまい。 怖い描写も狂った人も可愛い女の子も背景もちゃんとしてて、 新人さんの連載とは思えないほど安定してて気に入りました~幸せ♪ ただまあ、3巻まで読んだところ「心霊探偵八雲」だから読むんだなぁという感想です。 これが「八雲」じゃないオリジナルものだったら、多分途中でやめてる。。 というのは別に面白くないわけではないんだけど…ちょっと物足りないのですよねぇ。 なんとなく疲れるというか、なんとなくそこまでのめりこめないというか。 ま、「八雲」としてはかなり素敵だと思うので、 4巻5巻も興味津々です! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年06月08日 21時59分13秒
[ 妖怪・霊・超能力] カテゴリの最新記事
|