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テーマ:映画館で観た映画(8575)
カテゴリ:本棚 映画
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NY市警のアレンとテリーは、 いつもヒーロー刑事の活躍を恨めしく思うだけの “アザー・ガイズ=その他大勢“のひとりだった。 だがある時、ひょんなことから世間を騒がせている 国家レベルの“巨悪“に立ち向かうことに…… 『俺たちフィギュアスケーター』は見ていないのですが、 こういうお馬鹿系なニオイがするものは大好きなので観て来ました。 冒頭のヒーロー系警官のぶっ飛んだヒーローっぷりからもう笑った笑った。 早々の死亡シーンも、不謹慎ながらにやにやしてしまったし。 だって、ねぇ。屋上からロープで逃げた犯人を追うために、 「どうする?」「行くしかないだろw」「おうw」というようなやり取りで、 戸惑うことなくジャンプ!…って、そこ20階だよね!? えーーーー!!と唖然として見ていると、当然のように地面にめり込み、 次の瞬間に画面は墓地での葬式シーン……まあ、当たり前の結果なんですが。 そんなことでヒーローは早めに退散して、 後は空席になったヒーローの椅子取りゲームに燃える警官たち。 主役の2人は、一方は頑張る気満々だけど、もう一方が書類大好きの平穏好きだから、 もうぶつかること凄まじい。この言い争い時も笑ったなぁ。 もう1回観たい! というほどではありませんでしたが、 ほどほど馬鹿馬鹿しく、ほどほど熱くて面白かったです。 あ、見張りの目があるから直接会えない夫と妻が、 マーク外の祖母を伝言役としてやりとりするシーンは下品でめっちゃ笑いましたとも。 あーでこーで、どんなセックスが良かった。アナタとこんなセックスがしたい。 ひょっとしたらもう会えないかも…!という危機的状況で、 祖母まで出して伝え合う言葉がそれか!笑 ていうか身内にそんなこと言うな!言わすな!笑 おばあちゃん可哀想だよ頑張って!笑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年09月28日 19時25分48秒
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