どこでも楽しむ
この1週間、夫のマイクがケアンズに行っていました。この間、私はバタバタとしていて、留守番でした。この間、メルボルンは突然寒くなっていたのですが、暖かいケアンズで兄弟たちや友達と楽しんできたマイクを空港に迎えに行くと、ケアンズそのままの短パンで帰ってきました。うわ~、この日のメルボルンではその格好は寒いよ~。メルボルンに来て、2年たちますが、実はマイクもケアンズが大好きなんです。海のすぐ近くに住んでいたし、友達もたくさん住んでいます。ケアンズに住んでいた時は、大自然に恵まれて、グレートバリアリーフも仕事でいつも行けて、本当にいいところ!と思う反面、色々とコースに参加したり、もっと勉強をしたかった私は、もうちょっと大きな都市に行って、カラーやインテリアのコースやミーテイングにもっともっと参加したいな~と思う気持ちも少しはあったのは確かだったのでした。そして、私達がメルボルンに来ることが決まったときは、すっかりクイーンズランドに馴染んでいて、海の印象が強い私達が都会のメルボルンに住むなんて、信じられない!イメージが沸かない!と周りのみんなや日本の人々から口をそろえて言われたものでした。仕事仲間には、君はすぐここに帰ってくるの分かってるから、さよならは言わないよ!とかボスにも、戻ってきたら、君の仕事はいつでもあるからね。と言われ、私もすぐに帰ってくるようなそんな気がして、ケアンズを発ったのでした。あれから、2年。最初は、ライフスタイルの違いに色々と戸惑いもありましたが、今では都会の生活にも結構馴染んでいる私達だったのでした。マイクの仕事の関係で、いつまでメルボルンにいるのか、次はどこに行くのか、、、など良く分からず、ケアンズの海が恋しい、、、とかなんとかって言い出したら、それこそキリがないのですが、私は今いるメルボルンで出来るだけ多くの人にカラーを通じて、HAPPYになってもらう!という使命を感じ、ここにいるからこそ出来ることを思い切りやっていきたいな、、と改めて思ったのでした。空港からの夕日メルボルン、カフェがあちらこちらにあってとても充実しています。このレモンタルト、生地がサクッとしててとてもおいしかったのでした。