常*季節

２００６年　クリスマスケーキ

断層 ・ 紹介　

苺
オーナメントチョコ　
ハーブ　金箔

粉砂糖
チョコクリーム
生クリーム


生クリーム

ココアスポンジ

メレンゲ　カット苺

バナナ

ガナッシュ

ココアスポンジ

ボン・ノエル～

２３日の夜に　ココアスポンジを焼き

２４日に　組み立てました～

スポンジの膨らみが悪かったので

２枚スライス。


予定では

ガナッシュの中にバナナの断面

の ハズが・・・

ガナッシュが全然 足りなくて

急遽 メレンゲを立てて　コマ切れにした苺を混ぜ込み　注ぎ足しました。

でも　このメレンゲがまた。。　上手く立てれず　淡雪みたい

味見すると　卵生臭～

かなり 気がかりでしたが　先に進みました～　


スポンジのスライス面には　シロップを塗ってあります。

塗り過ぎたのか　食べた時　底のほうが一部　ぐしょ～　でしたが

ティラミスみたいで　良いかな　　うん　良い 良い


スポンジの１番上面に　生クリームを塗ってから

生クリームを　リング状に搾り出して・・・　　

その上に　チョコクリームを モンブラン口金で　うにうに～

生チョコクリームって　固まりやすい・・・　でも チョコの量は減らしたくない

繋ぎに　無塩バターを少々 入れました

途中で　解け切らなかったチョコが詰まったのか　　口金の冷たさでクリームの温度が下がったのか

だんだんと クリームの出が悪くなり・・・　　完全に 出てこなくなった

生チョコクリームって　扱いが難しいです～

ぬるま湯に口金を濡らすと　スムースに出てくるようになりました


因みに　サンドに使ったガナッシュとは　別に作った 生チョコクリームです。

手馴れた方は　１度に作って　　固まらないように 上手に扱ってらっしゃるのかしら

今回みたく　チョコクリームを使う時間が 開いてしまうとき

その都度　作っているので・・・　　見直さなきゃいけない ポイントなのかな～


夕食の仕度時間までに　　なんとか　一段落

ケーキカバーの高さ　ぎりぎりの　ボリューマーなケーキです

母が仕度をしているときに　　ちまちまと　苺サンタ を作りました～

苺サンタさん　ブログで よく見掛けてまして　　コレはいいな～ と思っていたのです

面倒でしたが 勢いついて　新たに絞り袋を用意し　細丸口で　　眉毛や ヒゲをあしらい～　

瞳は　チョコのカケラ・・・　　お鼻は　ドライパイン・・・　　グフッ

家庭にあるもので作れた事が　とっても嬉しいのですよ～


ディナーが終わり　　遊びに来ている　甥っ子たちには しばらく待ってもらい・・・　最終仕上げ

モンブラン風チョコクリームに　泣かない粉糖を降らして　　金箔を 散らし～

この季節でも現役の　レモンバームに～　　この季節には珍しく生えていた　ミント～　　

甥っ子から もらった　ヒイラギの飾り～　　コレ 欲しかったんですよね～

苺サンタに　　球形のチョコ　　苺　苺　苺・・・


食卓に持って行くと

甥っ子達も　皆さんも　大いに沸いてくださいました～　　わ～い　わ～い

相変わらず　未熟なカットですが　　断面


うふふ　　美味しゅうございました～


問題のメレンゲも　周りと馴染んだのか 気にならないというか　　どこに消えた

　　　　　　　
今回　回転台を使ってみたのですが

デコレーションのときよりも　クリームを塗りつけるときのほうが　便利だな～　と実感

カットする時も　ラクなのですね～