東アジア選手権 韓国と1対1ドロー 優勝も逃す
信州は大雪で今年最高の雪で、雪かきやっと終了。まだ、降るみたい。20センチ程度ですが、豪雪地帯はさすがに大変みたいです。雪国では道路が危険なので雪解けまで慎重運転。今日は、仕事も目一杯でした。さて、昨夜の重慶での東アジア選手権は、韓国と1対1でドローでした。中国は北朝鮮に3対1で勝利。日本は、結果的に北朝鮮と中国に得点あれば優勝の目がありました。得失点差は同じで総得点で2位。現状では、課題が多くみつかり、良い点もありましたが、よいほうに考えたいものですね。W杯予選が最大の課題で今年は結果に拘る。。高原や俊輔など主力合流すればもっといい試合でききるが、選手層を厚くすることも長丁場では重要。過去の予選でも日本は、比較的選手層が厚いのに助けられた経験もある。豪州参戦で一気に混戦必至。中東勢がイラク、イラン、サウジなど強敵で、中央アジアではウズベがやはり脅威。そして、東アジアでは今回の4カ国は大きな差は無いので4,5枠のアジアも熾烈ですね。東南アジアも侮れません。韓国は、予想より強くは感じませんでしたが、昔のフィジカルと精神力に洗練された技術もかなりアップしている印象。中国は、体力任せで前半30分くらいまで我慢すれば勝利は見えると昔オフト監督は言っていたが状況は似ている印象。技術、戦術などもっと整備されればやはり、脅威。北朝鮮は、韓国と日本の中間的なサッカースタイルを感じました。川崎フロンターレのチョン選手を絶対マーク必要がアジアを席巻しているのですごい選手ですね。日本帰化は無理かな??そして、わが日本は、オシムイズムの人とボールが動くサッカーはいい方向性だと思う。得点力不足は相変わらずで他国が脅威の得点パターンをフリーキックだけでなくFW,中盤などでもっと工夫欲しいですね。五輪世代の平山や李選手や松井、森本など奮起にも期待。実力的には、日本、韓国、豪州、イラク、イラン、サウジから4,5枠と見ますが、中国、北朝鮮、カタール、クウェート、UAE,ウズベあたりが次かな??今回の東アジア選手権はいい経験としないともったいない!!! なんと女子は優勝。なでしこJAPANおめでとうしかも、全勝。以前はやられた北朝鮮と中国に勝利はすばらしい。急に強くなった?!野かわかりませんが、嬉しいですね。北京五輪メダル目指そう。いけるかも??パワーで負けていた印象の女子は中国戦VTRで見ましたが、強靭な中国戦とも対等に空だ張っていた印象です。男子も見習わないと!! なでしこ水彩画記念にアップ。耳をすませば 良かったですね。昔、ジョン・デンバーに東京で会ったことあります。ある会合でしたが、事故で逝去されました。残念。カントリーのイメージはあまり無く都会人の垢抜けた印象でした。恋人が美人だったのも思い出します。