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カテゴリ:栃っ子レモン更新
ドタバタ都道府県マンガ 「栃っ子レモン」 奄美大島を紹介しているサイトで 何故か栃木が主人公!の 都道府県擬人化マンガが掲載されております~(^0^) ただ今22話まで、絶賛公開中v ぜひ覗いてみて下さいねv 21話は「いちご狩り」2のオハナシです。 <チャリティーいちご狩り>JA益子いちご団地が大震災復興支援 益子町塙のJAはが野益子観光いちご団地(岩田好啓代表)は4月17日(日) 「東日本大震災チャリティーいちご狩り」を実施する。同いちご狩りは9時30分~15時30分。 入園料は3歳以上1人500円で、時間無制限で食べ放題。 当日の入園料は全額、義援金として日本赤十字社を通じて東日本大震災の被災地に贈られる。 同観光いちご団地は「お互い大変な時ですが、助け合っていきたいと思います。 甘くて美味しい完熟イチゴを食べて幸せになってくれればいいですね」と話す。 引用元:真岡新聞<2011.04.15号> 栃木の観光が、本当に大打撃を受けています。 宇都宮市内にいるとそれ程感じられませんが、夕方のニュースを見てびっくりしました! 東照宮に人がいない!! 観光客でごった返している参道しか見たコトの無いハハは、その風景に本当に心が痛みました。 4月の桜の季節~GWなどは日光・那須は激込みで、県内在住の人はよっぽど じゃないと観光は控えるんですね。で、空いた頃にいくパターンが多いのです。 ・・・今年は、GW大渋滞!のニュースも影を潜めてしまいそう。寂しいです。 「旅行の自粛」ではなく、今回の災害で「気分がそれ所ではない」というのが 多くの人が持つ感想かなとは思います。 会社でいろいろと話しましたが 「気分が乗らないのに、無理に観光しても楽しくないよね・・・」 という意見多数でした。 自宅が被害を受けて・会社が被災して自宅待機など、金銭的に余裕が無い! という方もいらっしゃいました。 県内の観光協会・宿の関係者の方々は、2次被害の対応に追われています。 一致団結して皆頑張っていらっしゃいますので、応援の気持ちをこめて こちらに書かせて頂きました。 反発もあるかと思いますが、出来る方でいいと思います。 ・・・ココロ的にも物質的にも余裕がある方。ご協力頂けたら嬉しいです。 <日光にも震災の影 観光客激減、キャンセル相次ぐ>
世界遺産の二社一寺を誇り、年間300万人を超す宿泊客が訪れる観光都市・日光が憂いの色を深めている。大震災による交通網の寸断やガソリン不足、原発事故、計画停電などで人々が出控え、観光客が激減。 旅館やホテルは、4月いっぱいキャンセルが相次ぎ、「壊滅的な状態」と嘆く経営者もいる。そんな中、被災者とともにある新しい観光地の姿を模索する動きも出ている。 二社一寺では地震により日光東照宮で石灯籠(とうろう)の頂上部分が落ちるなど9基に被害が出たが、建物の倒壊などはなく、通常通りの拝観が続いている。だが、訪れる人は激減。3月下旬の3連休でも、目抜き通りに大型の観光バスの姿はなく、普段なら大勢の人でにぎわう東照宮の約200メートルの表参道も、お昼時に1人の姿も見受けられないこともあった。 東照宮によると、この時期の休日には通常、1万人の参拝者が訪れるというが、震災後は200人ほどの時もあった。震災後の2週間を比べても、昨年は4万人の参拝者に対して、今年は1割にも満たない状態だった。 東照宮では「被災者支援に全力を挙げる時」として、毎年5月17、18日に行ってきた流鏑馬(やぶさめ)と千人武者行列を中止。いずれも数万人の観光客を集めてきた行事だ。日光二荒山神社も、4月の弥生祭のうち、花家体(はなやたい)を境内などに繰り出す奉納行事(16、17日)を中止しており、集客への影響が懸念される。 鬼怒川温泉など、例年3月に15万人前後の宿泊客のある藤原地域のホテルや旅館も閑散としている。震災当初は休業したが、3連休前後から店を開けたもののキャンセルが相次ぎ、開店休業の状態だ。鬼怒川・川治温泉旅館協同組合によると、500人収容規模の旅館でボイラーや電気代などに1日30万円程度の費用がかかるとしており、大半の施設の従業員は自宅待機の状態だ。 引用元:asahi.com<2011年4月3日> 観光関係は、全国的に打撃を受けていますね。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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