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カテゴリ:スポーツのコト
ツインズ妹が将来なりたいと言っていた職業が「なでしこジャパン」。 澤選手をはじめ主力組が出場せず、控え中心の布陣でしたがそのような中での勝利は、大きな価値があるものだと思っています。 そのような中、栃木出身の鮫島選手はフル出場を果たしています!
<鮫島、被災地思い駆け抜けた450分>
DF鮫島(ブレーカーズ)が、全5試合450分を駆け抜けた。 W杯も全6試合にフル出場。代表戦のフル出場は17試合連続となる 不動の左サイドバックは疲れもみせず 「いつも同じ気持ちでやっているだけです」とはにかんだ。 背負っているものがある。東日本大震災が発生した3月11日時点は 東京電力女子サッカー部に所属。深刻な事故に見舞われた福島第1原発で 働いていた。活動自粛を余儀なくされたチームを去った際は 「自分だけサッカーをやってもいいのか」と思い悩んだ。 移籍を後押ししてくれたのが、チームメートや友人たち。 中国戦が行われたのは震災発生から半年の9月11日で 「私たちがあきらめないで走る姿が、被災地で頑張っている方に届けばと思っている」 と力を込める。 ○配信元:産経新聞 2011/09/12 00:55更新
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