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カテゴリ:スポーツのコト
ロンドン五輪も、早くも3日目に突入です。 そのような中 栃木県出身の2選手がメダルを獲得するという吉報が、日本に届きましたよ! ☆ <五輪競泳>萩野、56年ぶり高校生メダル…個人メドレー銅 ロンドン五輪・第2日の28日は、競泳男子400メートル個人メドレーで 17歳の萩野公介(御幸ケ原SS)が日本新の4分8秒94で銅メダルに輝いた。 競泳男子で高校生のメダル獲得は1956年メルボルン五輪自由形で 銀メダルを獲得した山中毅以来、56年ぶり。 ◇学童記録三つ、まだ破られず 17歳の新鋭が日本競泳界の歴史を塗り替えた。 4泳法すべての力が要求される個人メドレー。 日本人には不向きと言われてきた種目だが、男子400メートル個人メドレーの 萩野が日本男子として初めて五輪で個人メドレーのメダルを得た。 さらに北京五輪8冠のマイケル・フェルプス(米国)を破っての表彰台。 「フェルプスは本調子でなかったと思うけど、勝ったことは非常にうれしい」 と、ハキハキとした口調で喜びを語った。 世間では無名でも、競泳界では名の知れたホープだ。 栃木県小山市出身で、中学記録七つ、学童(小学)記録三つもまだ破られていない。 作新学院高に入学すると、すぐさま日本選手権で2位に入り 日本代表にも選ばれた。 そんなエリートに、周囲は「早熟の競泳選手は五輪に行けない」と 口々に言った。それが、少年の反骨心に火を付けた。 苦い経験がある。 昨夏の世界選手権(上海)では、代表入りを期待されながら 直前に体調を崩し、代表選考会を欠場。「基本ができていなかった」という。 それ以降体調管理はもちろん、本番にピークを合わせる意識をさらに高めた。 AKB48と漫画「名探偵コナン」がお気に入り。 おみくじを引く時は「大吉」が出るまで引き続ける。 決勝を控えた招集所では「いよいよ大勝負だな」と言い放ったという。 物おじしない性格で初舞台を見事に演じ切った。 午前中の予選で自分の日本記録を更新し、夜の決勝ではそのタイムを さらに1秒以上、上回った。 「まだ3番手です。上がいる」。大きな可能性を秘める高校3年生にとって 胸に光る銅メダルは、まだ通過点に過ぎないのかもしれない。 ■引用元:Yahooニュース(毎日新聞 2012/7/29 22:31配信) ☆ <五輪柔道>海老沼、銅メダル獲得!鮮やかな大腰で一本勝ち ロンドン五輪第3日(29日)柔道男子66キロ級、世界ランク4位の海老沼匡は 3位決定戦でポーランドのザグロドニクに大腰で一本勝ちし、銅メダルを獲得した。 海老沼は2分14秒、横分で技あり。 しかし3分50秒、背負い投げを食らい、1度は一本と表示されたが 取り消され技ありに。またも判定に救われ、延長に突入した。 延長戦では2分2秒見事な大腰を決め、一本で文句なしの銅メダルを獲得した。 ■引用元:Yahooニュース(サンケイスポーツ2012/7/29 23:56配信) 準決勝では、残念ながら一本負けとなり 日本初の金メダル獲得とはなりませんでしたが それでも誇れる銅獲得です! 準々決勝時の対韓国戦で 判定を補助するジュリーの指摘でやり直しとなり 旗判定がくつがえされる異例の出来事があった、海老沼選手。 その試合から、モチベーションを下げずにメダルを勝ち取れたという事は 必ず、次のオリンピックにつながると思います。 海老沼選手、お疲れ様でした! …競泳にしても、柔道にしても 短期決戦の試合は、観戦している方も、短期で気力を消耗しますね(^^) 疲れました~☆ 29日のグーグルロゴは、飛び込みでした♪ 競泳だったら、ブログ記事にぴったりだったのですが…ちよっと残念かな? どういう順番で記載されているのでしょうね。
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