今日の関東地方には大雪の予報が出ていましたが、雨の朝に変わりました。
昨日の夜、かなり冷え込んだので覚悟はしていたのですが
良い方に予報が外れ、本当にほっとしました。
皆様の地域はいかがでしたか?
この雨が、先週の硬く凍った雪を溶かしてくれたら嬉しいのですけどね。
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一月に入り、栃木県内ではインフルエンザでの学級閉鎖が相次いでいます。
インフルとノロの、両方一度に感染してしまう方も出ている様で
近所の病院はこの両方の患者さんたちで、連日大混雑しているそうですよ。
そうなると、ちょっとした風邪では なかなか病院にも行き難いですよね?
ホームケアで治したい!と言う方も多いと思いますが
薬局やコンビニなどで気軽に購入出来るようになった薬は、実は「両刃の剣」。
有効性と副作用の危険性を併せ持っているので、気を付けておきたいですね。
薬の服用について気を付けたい事を、ネットでちょっと調べてみましたが
かなり知らない事だらけで、本当に驚きました!!
情報を下にまとめてみましたので
皆様も、服用方法には十分にお気を付けになって下さいね。
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■■■薬との食べ合わせは危険 風邪薬、鼻炎薬、解熱剤の場合は?■■■
1.薬と食品、危険な飲み合わせが!(風邪薬編) 薬には様々な成分が含まれている為 飲み合わせにより作用が様々に変化することがあります。 常用している薬がある場合には、自己判断で別の薬を一緒に飲むことは避けるべきで 病院へ行く際には、飲んでいる薬を伝えることが必要です。 2.薬の飲み合わせが注目されるきっかけとなったのは? フランスのある病院で、入院患者が “食事にチーズが出ると頭痛がする”と訴えたのがきっかけ。 チーズに含まれる成分チラミンには血圧を上げる作用があり 風邪薬(総合感冒薬)や鼻炎薬の成分プソイドエフェドリンにも同様の作用があり 商品に添付されている文書にも 血圧の高い人は使用してはいけないと書いてあったそうです。 3.チラミンが多く含まれる食品は? 血圧が普段から高くない人でも、風邪薬を服用している時に チラミンが多く含まれるチーズや空豆、赤ワインなどを多量に飲み食いしてしまうと 思わぬ血圧上昇を招きかねないのだそうです。 「プソイドエフェドリン」は鼻や咳に効く成分で 市販薬では『パブロン鼻炎カプセルS』 『コンタック600プラス』などに含まれているとのこと。 チラミンを含む食べ物には他に、レバーやアボカド、バナナなどがあり 、食べ合わせは避けるべきだと、お医者さまはコメントされているそうです。 ※参照資料:週刊ポスト2013年1月18日号 *** ■■■便秘薬と牛乳の飲み合わせは危険 胃粘膜障害を起こすことも■■■
1.薬と食品、危険な飲み合わせが!(便秘薬編) 便秘解消のために牛乳を飲む人もいると思いますが 便秘薬を服用する際は、牛乳との飲み合わせは避けたほうがいいそうです。 2.どうして避けたほうがいいの?
便秘薬には、腸に届く前に胃で溶けないよう錠剤に 特殊なコーティングがなされています。 しかし、牛乳には胃酸を中和する働きがあります。 そのため、牛乳で中和された胃に便秘薬が入ると、腸へ届く前にコーティングが溶け 薬効が十分に発揮されないのだそうです。 ひどい場合には、胃が荒れて胃粘膜障害を起こすこともあるそうですので 牛乳を飲んだら1時間は、こうした薬を飲まない方がいいとの事です ※参照記事:NEWS ポストセブン 1月12日(土)16時6分配信 それでは今日はこの辺で失礼します。 最後まで読んでいただき、本当にありがとうございましたv 感謝、感謝です!
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