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カテゴリ:お酒
先日のウィスキー・マガジンライヴのために、限定300本でリリースされた
アイル・オブ・ジュラが昨日お店に届きました このボトルはマガジンライヴの「ジュラ ジャズ クラブ」のマスタークラス向けに マスターブレンダー(みんな大好き♪)リチャード・パターソン氏が特別にプロデュースしたもの。 ヘビーピートの原酒に2種類の19年熟成したオロロソシェリーカスクをバッティング。 昨日開けたてで試飲したのですが、香りはピートの香りと凄く若い麦の香り。 19年ものが入っているので、もう少し穏やかなイメージなのかと思っていたら 全然違うのでびっくり。 舌の上に置くと甘く、飲んだらガツーンと来るのかと思いきや びっくりするほどあっさり消えていきました。飲んでしまうとピートはそんなに感じません。 時間が経つと、香り・味ともに甘みが加わって面白い変化をしていきます。 コロコロ変わって、しかもどう変化するか分からない。 まるでパターソン氏そのもの!? そして面白いのが裏に日本語で書いてある説明。 「ジャズと共に酔いしれたい特別な逸品です。グラスに注いだ瞬間、ドラムのスネアと ハイハットが刻むリズムにスパイスとスモーク香が重なり、同調してウッドベースの指が 弾き出す重厚なビートが、オロロソシェリーの風味をそっと包み込み、心くすぐるアドリブが スパイスとなって現われます。 官能的なピート・ビターチョコレート・シナモンとくるみのフレーバーが見事な ハーモニーを口の中でゆっくりと変化しながら奏でます。」 だそうです。。。 今回のマスタークラスはジャズを聴きながらのテイスティングだったそうですから 参加された方に実際どうだったのか聞いてみたいですね! 私は音楽はめっぽう弱いので、スネア?ハイハット?って感じでした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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