田舎の雑木林で楽しむ！

　　昨日は、小鳥の餌台も作りました。右上が餌台の基本です。その上に１０ｃｍの柱を立て、屋根をつけたのが左の写真です。屋根はアクリルの透明の板をホームセンターで買ってきたものです。どうして透明アクリル化というと、 台の上の餌が雨に濡れないためであり、小鳥から見れば透明なので餌が良く見えると言うわけです。
　　柱を１０ｃｍにしたのは、カラスの頭が屋根にぶつかって餌に寄りつけないようにするためです。「人間は何といじわるなこと！」と、カラスが言うんじゃないかと思います？？。屋根を一枚しか買ってこなかったため、右の餌台はまだ未完成です。
　　そして、できるだけ家の近くにクイを打って、そこに取り付けました。連れ合いと次のような会話をしました。
　「どうしていつもたくさんやってくる畑の近くに設置しないの？」
　「それはね、近くに設置しないと、望遠で迫力ある写真が撮れないじゃんか！」
　「へー？　小鳥を鑑賞するためではなくて、あなたは写真を撮るために小鳥の餌台を作ったのね？　おかしいわ！」
　「そんなにおかしいかなあ？　でも・・・・・。」

　　というようなわけなのです。今は、小鳥の餌も売っているのですね。雑穀にひまわりの種を入れたものです。それを餌台にたくさん乗せました。今朝、いつものように小鳥たちがやってきて餌台に群がるのでは、と期待していたのですが、あまりやってきません。来ても、見向きもしません。なぜなのだろう？！　家の近くに設置しすぎたためかしら？？　でも、そのうちに餌台の餌を見つけて集まってくるでしょう。ミカンを半分に切って餌台に置きましたので・・・・。
　　見ると、大きなヒヨドリが、畑の方にやってきたので、それを写しました。しきりに畑の土をつついていました。ヒヨドリはありふれた鳥ですが、よく見るときれいなんですよ。