カテゴリ:読書
本日吉祥寺に行ってクセジュの『朝鮮半島を見る基礎知識』を買ってきました。
ついでに風邪も拾ったようです。 右の鼻から鼻水が止まりません。 何でクセジュを買ったかと言うと、朝鮮半島を知りたいと思った時には現在ではヨーロッパやアメリカで書かれた本の資料がとても有用だと聞いたからです。 褒めすぎたり、こき下ろしたりしていないのがヨーロッパなどでの朝鮮半島の研究本の特長だそうで… 木村幹もその辺りのことは指摘してましたし、偶然見つけたので購入してさっそく読み始めてます。 クセジュだけあって(クセジュ:Que sais-je?。私はそれを知っているか?)素人に分かり易く、次の読書につながるような書き方になっています。 ただ、90年ごろに書かれた本なのでちょっと情報が古い部分もありますが、最新情報ばかりを追っていても仕方がないのでこの本を読みます。 10年以上前にフランスで朝鮮半島がどのように捉えられていたかを知る資料として読みます。 まだ読み始めたばかりなので感想は書けないのですが、時間があれば感想も書きたいです。 いかんせん、年末で非常に会社が忙しいのです。 鼻水を垂らしている場合じゃないのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Dec 18, 2004 11:41:31 PM
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