カテゴリ:読書
今仕事の勉強のため化粧品のブランド史という本を読んでいます。
明治時代は化粧品会社の勃興期でこの頃サンプリング活動とか、パンフレットとか今も行われている化粧品のキャンペーン活動が始まったことが分かりました。 大々的なキャンペーンは、『もはや戦後ではない』という言葉が誕生した頃から始まっています。 今テレビやデパートで見かける春のバザールとか、そういったものはもう30年以上の歴史のあるものなんです。 今で言うマイルに該当する花椿会とかベルの会も長い歴史があって、これらのキャンペーン、啓蒙活動とあわせて日本は化粧品産業が発達したことが分かりました。 知れば知るほど興味深い化粧品の広告の歴史。外国の化粧品の歴史にも興味が湧いてきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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