カテゴリ:読書
まだベトナムに行ったことはないのですが、パンフレットで見ると建築物の美しさが目を引きます。
それでベトナムの建築物に興味を持って ベトナム町並み観光ガイド という本を読みました。 年表を見るとベトナムは侵略と攻防の歴史を持つ国なんですね。知りませんでした。 高校時代世界史を選択していたのですがベトナムについては古代史を少し授業で倣った程度で知識がないのです。 ベトナムは歴史的見ると、旧宗主国のフランス風の建築物や近隣の超大国の中国風の建築物があって、それだけじゃなく北部、中部、南部で少しずつ違いがあるんです。 建築物だけじゃなく文化もそれぞれの地域で違いがあるためベトナムには三つの国があるなんて言われているんです。 日本も関西と関東とでは大きく異なる事柄も多いのでその状況は想像が出来ます。 事実わたしは関西の言葉やニュアンスが全くといっていいほど分かりません。 生活経験がありませんので仕方ないと思っています。 ですから大阪の親戚のところへ行くと聞き返したり確認することがたくさんあります。 400年前、ベトナムのホイアンに日本人街があったので日本橋と呼ばれる橋や日本人の墓もあるんです。 もっともっとベトナムを知りたいです。 もうじき1億人の人口を持つ経済大国(経済大国は上位15カ国を指すことが多いのですが、ベトナムは近い将来15位以内に入る可能性が見込まれています)になるだろうと言われているベトナムの歴史や文化に興味津々。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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