語学・下手の横好き香水好き

パフェか、パルフェか。それが問題だ

アイスクリームを使った代表的なデザートにパフェがあります。このパフェ、フランス語のパルフェ（parfait）が元になっている言葉です。ですから、お店によってはパルフェと言っているお店もあります。パルフェとは英語のパーフェクトと同じ完璧なと言う意味です。フランス語ではパルフェは名詞の場合男性名詞でやはり、このパフェと言うデザートをさします。あまりにおいしくて完璧と叫んでしまったのでしょうか。それとも、完璧においしいデザートの意味だったのでしょうか…謎です。

高麗人参のまつ毛用エッセンス

昨日化粧品の展示会に行って見つけた高麗人参のまつ毛用のエッセンスを昨日から使っています。まつ毛に朝晩洗顔後塗って乾かすだけのとても手軽なもの。マスカラと同じ要領で使うので簡単です。実は従姉が使っていてものすごくまつ毛が長くなったと自慢していました。どれくらいで効果が出るか楽しみです。長いまつ毛に縁取られた目に憧れます。陰影のある目に見えるんですよね。私はまつ毛は上向きに生えていますが、短いのが悩みです。

昨日は大飲酒

昨日は給料日だったのと、一日いっぱいイベントで外出していて気分が良かったので上司と飲みに行きました。当然、上司に絡みました、てへ。どうしてこんなに酒癖が悪いのだろうと思う。ただ悪いんじゃなくて、声がでかくなる。こんな私の酒は明るい酒だと言うことだけが自慢です。

グラムール5月号

またグラムールを買ってしまいました。今度は5月号。どういうわけかファッション誌はスラスラ読めるんですよ。知らない単語でも、前後のニュアンスで多分こんなことを言っているんだろう、位は分かるのが不思議です。フランスでもキラキララメや、ツヤツヤパールが今年流行のようです。日本も今年も去年に引き続きラメが流行りそうです。こういう流行は先進国ではある程度共通しているように感じます。今月号のグラムールはフレグランスの広告が多かったです。夏向けのフレグランスを売り出そうと各メーカーが躍起になっていることが分かります。日本の場合はフレグランス、と言うよりもデオドラント商品の広告が雑誌でもテレビでも目立つようになります。このあたり、フランスと日本の香りに対する考え方の違いが反映されているのではないでしょうか。雨の日の地下鉄はフレグランスのせいで非常に不快な匂いがすると以前、エリオンさんがおっしゃってましたが、日本はそういうことはそんなにありません。稀にありますけどね。アメリカや韓国、中国などの国々ではどうなんでしょうか。気になるところです。

私をさす言葉

今日は友だちから一つフランス語の単語を教えてもらいました。ignoble、意味は卑劣な、醜悪な…人間誰しもこういうところは持っているのでしょうが、最近ことに自分自身について感じます。特に醜悪な、の方です。上司と飲みに行って絡んだり…モウイヤ…ignoranteでignobleな私…

今月号のターザンの特集は脚

脚の筋肉には自信があったんですけど、今衰えが気になってきています。ですから今月号のターザンはコンビニで見かけて即時買いました。ヨガボールを使った体操やら、色々紹介してましたが中でも最も私の気を引いたのはキックボクシングとテコンドーです。習いに行きたいと今悶々と考えています。美脚になれて強くなれる、しかも特技は？と聞かれてキックボクシング、とかテコンドーとか言ったらなんか、かっこいい♪

あやめか、かきつばたか？（画像あり）

あやめとかきつばたの違いをご存知でしょうか？花菖蒲なんてまた似た花もありますがぜんぜんちがうんですよ。乾燥帯で咲くのがあやめ。ですから、畑に植えてあるのはあやめなんです。湿地帯、水辺に咲くのはかきつばたか、花菖蒲なんですけど違いはよく見ると判るんです。まず、咲いている時期が違います。かきつばたは5月が花盛り。花菖蒲は6月なんです。花菖蒲の方が葉が広めで花も大きいんですよ。ただ、花菖蒲はとっても小さいものもあります。でも不思議なことにあやめって漢字だと菖蒲なんです。しょうぶって書くんですよ。どれもアヤメ科の花なんで似ているんです。見分けが出来ると花を見かけたときに楽しくなるように思います。実際にとっても楽しいです。じゃ、先日私が見たこの花はどれでしょうか？

のどが痛い

フランス語の発声練習を30分休み無しでやってみました。久松健一の仏検3･4級必須単語集の付属CDが一つ目普通のスピードで話して、次に日本語訳が入って、最後にゆっくりフランス語の分を読んでくれるという作りなので、日常の話すスピード、日本語での意味、追っかけての発声練習が出来るのです。ゆっくりとは言え30分も連続で発声練習をしているとのどが痛くなってきました。「r」の音のせいでしょうか。33（trente-trois）とフランスでは風邪を引いた患者に医者が言わせてのどの調子を見るといいます（この話は前に日記で書いたかも）。のど飴舐めてまた練習しよう。

森山周一郎のバカ発言

昨日のNHKのプロ野球中継（中日対ヤクルト戦）で森山周一郎（マクドナルドのコマーシャルに出てたね）が大バカ発言をしたそうだ。今朝の朝刊（うちは朝日）に載っていたので知ったのだが、ひどい発言であった。ここをクリックしていただければ発言内容がお分かりいただける。中日が優勝すると不吉なことが起きるという趣旨の発言だ。この記事を読んだときにとっさに思い出されたことがあった。大学を卒業後しばらくお世話になったバイト先のオーナーが女性で丙午の生まれだったのだ。彼女の学年は極端に人数が少なく、一つしたの学年は非常に人数が多かったというのだ。小学生の頃「どうとく」の教科書で読んだ話そのままのことで本当に驚いた。丙午の生まれの女性は男を食い殺すだの、江戸に火を放ったお七が丙午の生まれだったため丙午の年に子どもを産むことを避ける人がでてきただの、諸説あるが、どれもぷーっと噴出してしまう馬鹿らしい考えだ。偏見以外の何物でもない。科学的根拠も無い。他の職場で一緒だった男性が沖縄出身で丙午の生まれだが、同学年の人が極端に少ないとか、ひとつ下の学年が非常に人数が多いとかそういうことは無かったそうだ。この「丙午」の考えは万国共通ではないどころか、同じ国の中でも異なる文化を育んだ地域とは共通ではないのだ。何の根拠も無いのに、人を怖がらせるような発言、行動は馬鹿げている。馬鹿げているということが、この沖縄での丙午の年の出生の状況を考えればすぐに分かることだ。生まれた年であれこれ言われるのは堪らないだろうし、その年子どもを産もうと思ったけど産まなかった人たちもいるだろう。その証拠に、翌年は出生数が上がっている。テレビの放送での発言ということを考えると森山周一郎の発言は非常に罪深いと思う。その発言を聞く（聞いた）人間の数が半端じゃない数だからだ。この発言を聞いた人がもしも中日が優勝した時に暴動でも起こしたらどうするんだろうか。優勝戦線に残った時に、中日の優勝を阻むために何事か問題を起こしたらどうするつもりなのだろうか。とにかく偏見により人類がこれまで残酷な行為をしてきたことだけは確かなのだ。

風林高を見ました

昨日ケーブルテレビで風林高を放送していたので見ました。火山高のような高校生が大暴れする映画かと思ってみてみたら全然違ってました。内容は、高校時代番長だった人と、存在感ゼロだった人がそれぞれ全然違う人生を送っていてキョンジュ（慶州）の街で再会して一人の女性に想いを寄せる、というロマンチックコメディでした。人生の歯車が狂って番町が教員になって、存在感ゼロがインテリヤクザになるという設定は面白かったです。地方都市のキョンジュでロケをしたとあってソウルとは全く違う風景が見られるところも魅力的です。ヒロインのキム･ヘスは愛の群像でしか見たことがありませんでしたが、泣き顔よりも怒ったり、てきぱき動く姿の方がよく似合っていました。ネットで検索すると、コメディ向きの女優という評価を韓国国内でされていることがわかりましたが、納得のいく評価です。はっきり言ってしまうと変な顔の女優なんですよ。ブスと見られる顔のボーダーライン上にいる顔。自分の顔を当然、棚に上げていっています。美人女優ばかりじゃつまらないし、変な顔だけどとっても素敵っていう女優がいても良いと思います。こういう変な顔の女優がヒロインを演じられる韓国映画にもっと興味を持ちました。変な顔のヒロインといえば、キャメロン･ディアスがいますね。ただの美人よりもこういう女優の方が見ごたえがあって飽きさせません。教員になった方の俳優はリベラ・メで放火魔を演じていた人だったのですが、この風林高では志村けんの動きをする水原弘という感じでじっくり見入ってしまいました。ラブストーリーだけが韓国映画じゃない、そう思わせる映画でした。

サムライウーマンのジェルワックス

昨日吉祥寺で買い物をしました。うちから吉祥寺は近いのでちょくちょく行きます。井の頭公園にも行きましたよ。バグパイプの演奏とか連休らしい光景が見られました。で、一応、試用期間とは言え化粧品会社勤務なのでドラッグストアめぐり、バラエティショップめぐりもしたんです。よく言えば実地調査、はっきり言えば買い物のついでに色々見た、って感じです。世界的潮流として今一番化粧品、化粧小物で流行っているものはネイル関係のものなんです。充実してましたよ、ロフトもサンドラも。見ると欲しくなってしまうのでチラッとだけ見てさっと逃げてました。水で溶いて使うブルジョワのアイシャドウも魅力を感じました。夏は目元をつくりこむ化粧を好んでします。ですから、マスカラはにじまなくて落としやすいものを探すんですが、4大メーカー以外の化粧品会社のマスカラの質の良いこと良いこと。値段も手ごろですし、へヴィーユーザーにはもってこいです。メイベリンなんて新商品が1050円ですもの。それに比べてデパートで売っているマスカラは高いですね。5000円台なんてのもありますからね。質は大して変わらないのにね。で、店舗巡回（仕事っぽい言い方をしていますが深い意味はありません）をしていてサムライ･ウーマンのワックスを見つけました。サムライシリーズで男性用とあわせて5～6種類ワックスが出てました。髪が香るって言うのも趣向を凝らしていて良いなと思い、ジェルタイプのもっともセット力の無いものを買いました。使ってみてよかったです。つやは出るし、香りも持続性があって楽しめます。香りそのものはしつこく無いので夏につけられるタイプです。今だけ売れる商品なのか、長く愛される定番商品になるのか今後の行方に注目しています。

近所のつつじ（画像あり）

ちょっとご近所まで自転車で出かけました。カレーの材料を買いに行ったのですが、つつじが見事に咲いていました。このつつじは山つつじという名前だと子どもの頃聞きましたが、本当にその名前で正しいのか分かりません。赤みが強くて、小ぶりな花がとてもきれいです。この連休は買い物ばかりしています。吉祥寺でおいしいイタリアンレストランを見つけました。味付けはオリーブオイルよりもバターの香りが強くて、80年代のイタ飯ブームの時のような味付けでした。また行きたいお店です。

化粧品のブランド史

今仕事の勉強のため化粧品のブランド史という本を読んでいます。明治時代は化粧品会社の勃興期でこの頃サンプリング活動とか、パンフレットとか今も行われている化粧品のキャンペーン活動が始まったことが分かりました。大々的なキャンペーンは、『もはや戦後ではない』という言葉が誕生した頃から始まっています。今テレビやデパートで見かける春のバザールとか、そういったものはもう30年以上の歴史のあるものなんです。今で言うマイルに該当する花椿会とかベルの会も長い歴史があって、これらのキャンペーン、啓蒙活動とあわせて日本は化粧品産業が発達したことが分かりました。知れば知るほど興味深い化粧品の広告の歴史。外国の化粧品の歴史にも興味が湧いてきました。

トルコ料理たらくふ食べた

とある駅の近くにあるトルコ料理屋さん。父とふらっと入りました。父も私も世界中の料理を食べたいという欲求が強いのです。オーナーの人柄も良くて料理もおいしくて大満足しました。イランのワインを飲んだのですが、イランはぶどう酒の歴史が長いのでおいしいぶどう酒がたくさんありますよと、おっしゃってました。口当たりの軽い赤ワインです。羊の肉とよく合いました。土地のもの同士を合わせて食べるのが一番おいしいのではないかと、最近思います。ですから、タイ料理屋さんに行ったらタイのビールを飲みます。韓国料理屋さんに行ったら焼酎を飲みます。三つお肉が並んでいるお皿。向こうから、羊肉の塩焼き、鳥の塩焼き、おなじみ、ケバブ。トルコで好まれるミックススパイスをかけていただきました。スパイスの名前は忘れました。ご飯は世界一おいしいといわれる種類のお米で、長粒米です。香りが良くて、ジャスミンライスといわれるタイのお米とは香りが違いました。表現する術がありません。情けない…チーズは羊のもの。塩が効いていてワインが進みます。香りのいいチーズでいつまでも口の中で楽しみたい香りです。骨付きの羊肉の煮込みは格別です。羊ってこんなにおいしいんだ、って感激を与えてくれます。身が崩れるほど煮込んだお肉。また食べたい。世界中の料理が食べられる東京に暮らして本当に良かったと思いました。

フランスの雑誌購入

昨日はゴールデンウィークに読もうと思った本を買いに行きました。買ったのは化粧品に関する本です。キャンペーンの歴史とかが書いてある中公新書水尾順一著、化粧品のブランド史・中公新書、本当に良かったコスメ552、フランスの雑誌GLAMOURの三冊です。グラムールは、分かるところと分からないところがあって苦しいですね。でも、化粧品や美容に対するフランスでの意識や、流行、新商品が分かるのでみているだけでも楽しいです。勉強になって楽しいってこんなに良いことはありません。今日は一日グラムールを読んで過ごすことになりそうです。会社で商品のキャンペーンプロジェクトのメンバーに選ばれたので今年のゴールデンウィークは仕事仕事で終わりそうな感じです。

米原麻里の本

『不実な美女か貞淑な醜女か』米原麻里著を読み始めました。ロシア語通訳者として第一線でご活躍中の著者の本は前から気になっていて読んでませんでした。読み始めると、面白いエピソード目白押しで大変楽しく読める本です。眠たいのでこの続きはまた明日。

フランス語のディクテ

ふらんす4月号のディクテをしてみました。正解率は5割。聞き取れていてもアクサンを書損じていたりしてまだまだ勉強が足りません。仕事も忙しく、このような厳しい状況ほど燃え上がるやる気には自分で驚いています。暇な時はちっとも勉強しないのにおかしなもんです。

クォン･サンウのプレゼントした香り

いつもは見ないスマップ×スマップを夕飯を食べながら見ました。クォン･サンウが出ていて、ビストロスマップのゲストだったんですね。勝利チームにプレゼントを渡していましたが、そのプレゼントの一つがフレグランス。瓶の形状から考えるとクリニーク・ハッピーフォーメンじゃないかと思います。大学時代一番のお気に入りの香りがクリニーク･ハッピーでした。今はそんなにつけたいとは思いませんが、嗅ぐと懐かしさがこみ上げてきます。最近はピュアプワゾンの香りを店頭で試香して買おうかどうしようか決めかねています。使いこなせるか少し心配です。

カンヌに出展『甘い人生』

昨日から日韓同時上映がスタートした『甘い人生』。とても面白そうです。ちっとも甘くない人生を歩んだ人の甘くない話なんですけど、主演のイ･ビョンホン自身が、自分の代表作になると公言している作品で、主演俳優がそこまで言うなら見てみようという気持ちになりました。甘い人生って原題は『たるこまん　いんせん』なんですよ。ハングル文字が使えないと本当に不便。たるこまだ＝甘い、甘ったるい。いんせん＝人生（漢字表記は日本語と同じ）。英語のタイトルはBittersweet lifeだったと記憶しています。このタイトルの方があらすじを読む限り合っているように思います。カンヌ映画祭の公式サイトで見てきました。http://www.festival-cannes.fr/index.php?langue=6001#attachesdepresseDAL_KOM_HAN IN-SAENG de KIM Jee-woon と書いてある、これが『甘い人生』の案内です。英語のタイトルかフランス語のタイトルで出展するのかと思っていたら、韓国語のままでした。こっちは日本語版『甘い人生』公式サイト。http://www.amaijinsei.com/カンヌのある視点賞って、もともとなんて言うのかと思ったら「un certain regard」ってそのまんまなんですよね。「la caméra d'or」はカメラドールと日本でも紹介しますが、金のカメラ賞とは言わないですよね。細かいことです。気にしても何にもなりません。

博多のもつ鍋

博多のもつ鍋がうまいと父が言うので、ご近所の博多のご出身の方に作り方を聞いてきました。鰹だしに醤油で味付けをしてそのだしが沸いたら、もつを入れてひと煮立ちさせる。そこへキャベツを入れて蓋をして煮る。キャベツから水分が出たら、にら、えのき、にんにく、などを入れる。好みであげ豆腐、ごぼうも入れる。ダイショーのもつ鍋のだしが一番簡単で、味が良いと教えていただきました。お話を聞きに行ったら、そのダイショーのだしを下さいました。ありがたいことです。で、さっそく作ってみました。 とてもおいしくて、また作りたい味です。だしが残ったら、うどんを入れたり、ご飯を入れてまた楽しめるんです。ビールにもぴったりで、これから我が家の定番になりそうです。

世界の脱毛･除毛事情

日本はすね毛などムダ毛処理をとても熱心にしている国だと言います。この国に生まれ育って、中学時代から剃刀やらワックスやらでムダ毛処理をしてきました。ムダ毛処理にこんなに熱心な国はないと、今日会社で同僚と話していました。世界のムダ毛処理事情を知りたいのです。どなたか、お詳しい方がいらしたらぜひ、情報提供をお願いします。

風呂など入るな

風呂上りに体を冷やすと風邪を引く、から風呂など入るなと言っているのではありません。フランスは非常に乾燥しているので日本と同じように入浴してゴシゴシ体をこすると皮膚が乾燥して大変なことになるとのことです。以前、マリ・コールという化粧品会社のクレンジングミルクを使っていましたが製造元のフランス本国ではこのクレンジングミルクで顔を洗ったあと、ふき取りだけで、ダブル洗顔はしないと教えてもらいました。朝の洗顔は、ソープ類で、夜はクレンジングミルクとふき取りで。日本の湿気の多くて気候、それからこれからの汗ばむ季節には合わない洗顔法だと思います。その土地ならではの洗顔法があれば、コメント欄にどんどん書いてください。

イギリス選挙戦

イギリスで選挙がいよいよ始まります。トニー・ブレアが選挙戦を戦い始めたことが今日のリベラシオンで確認できます。http://www.liberation.com/page.php?Article=195004&Template=GALERIE&Objet=35797昨日リベラシオンのリンクをはってもリンクが有効にならないことがわかったので文章をコピーします。Blair en campagnemercredi 20 avril 2005 - 18:12 Le Premier ministre britannique salue les parents et ennuie les enfants dans une école du nord de Londres, mercredi. Les derniers sondages donnent une confortable avance à Tony Blair, à deux semaines des élections législatives du 5 mai prochain. Son parti, le Labour, est crédité de 37% à 40% des intentions de vote, contre 31 à 32% pour les conservateurs. Pour les observateurs, la bonne performance du numéro un britannique pour sa troisième et dernière bataille électorale est surtout le fait... de son principal adversaire. Michael Howard, le chef de file des Tories, mène une campagne très agressive, centrée sur l'immigration. Avec pour résultat de mobiliser l'électorat travailliste, pourtant désabusé par huit années de pouvoir Blair.(Libération.fr)何が書いてあるのかと言うと、トニー・ブレアが北ロンドンで教育問題にうんざりしている、教育問題を憂慮している親たちにアピールした、ってことです。大元のリベラシオンでは写真も見れてなかなか面白いんですよ。britanniqueという表現をはじめて見ました。やはりテキストを読むことで語彙力はつくものですね。単語帳だけでは試験に出る単語のように試験が終わったとたんに忘れてしまいそうです。

仏検準1級・2級単語集

フランス語の語彙力を上げようと単語帳をレベルアップしました。久松健一、モーリス・ジャケの仏検準1級・2級単語集を買ったのです。文章がちょっと長めで現代知識が豊富に盛り込んである文章で単語だけでなく情報収集できます。フランス人はあまり風呂に入らなかったが、ボディーソープの品質向上のためイギリス人やドイツ人と同じくらい風呂に入るようになった、とか。フランスの生活習慣も知ることが出来ます。風呂、入らなかったのか…

今日のリベラシオン

地名で国内旅行気分

今日は仕事で日本全国の取引先のデータベースの作成をしました。まあ、地名の読めないこと読めないこと。北海道、沖縄の地名は読むのが難しいことが多いのですが、本州の地名も読めないものです。それに、市町村合併で地名を入力しても変換されません。そのため、予定よりも大幅に遅れてもデータベース作成が完成しません。言い訳をしても仕方ありません。何よりも全国の地名を読むことでゴールデンウィークに自宅で過ごす予定なので、ちょっとした旅行気分が味わえて楽しいです。一日中PCに向かっているので肩が痛くてたまりません。職業病と思って納得しています。ゴールデンウィークは読書と語学学習をして過ごす予定です。自転車でご近所を探索するのも良いなと思っています。海外旅行だけがゴールデンウィークの過ごし方じゃありません。普段見落としがちなご近所に生えている草花に目をやるのも一興です。

吃重要

タイトルは昨日覚えた中国語です。食べることは重要という意味なんですけど、会社で同僚の中国人に確認したら「何をおぼえようとしているんですか?」と言われてしまいました。食い意地が張っているためこのような言葉を最初に覚えてしまうと言ったら、呆れてました。それにしても言葉って面白いです。相互理解の手段にもなるし、相手を攻撃したり、攻撃されたりもします。言葉で表現するってことがどういうことかを考えながら外国語の勉強を進めていきたいものです。

世界一研究の進んでいない言語

今読んでいるジャン･ペロの『言語学』という本によると世界で一番研究が進んでいない言語は南北アメリカ大陸の先住民の言語とのことです。北アメリカはだいぶ進んでいるようですが、それでも100以上もある言語の系統をまとめるのは大変な作業だと思います。1891年に58の語族に、1929年には6つの語族に分けるという研究がなされました。日本においてアメリカ先住民の言語を学べる場所って聞いたことがないのですが、どなたかご存知でしょうか?語学王シリーズや大学書林のエクスプレスシリーズでも見たことがありません。

中国語で顔面筋肉痛

ベレ出版のしっかり学ぶ中国語・文法と練習問題を昨日買ったのでさっそくアクセントの練習をしてみました。母音が39個もあって圧倒されました。音節が400、声調が4つ。4つの声調はまが四つで母は馬を叱っているという意味なるという話で結構有名だと思います。CDに合わせて必死になって声を出してみました。普段使わない顔の筋肉を使って声を出すので顔が硬直します。顔のストレッチになりそうです。顎関節がコリコリ音を立てています。慣れるまでの辛抱です。中国人の同僚がチェックしてくれたテキストの文法中心版を買いました。トレーニングの前に文法を勉強してそれからトレーニングに入ろうと思ったのです。http://www.beret.co.jpここの出版社の語学書は好きで贔屓にしています。

高菜チャーハン

高菜チャーハンをしばらく作ってなかったので久々に作りました。いつ食べてもおいしいです。唐辛子をかけてピリカラにして食べるのが好きです。

父の下着

今日は父に頼まれて下着を買いに行きました。その時お駄賃をもらったので、哲学書やら中国語の本やら、フランス語の本も買いました。28にもなってお駄賃とは…情けないです。今日は中国語をいままで勉強しなかったことをからかわれ、職場で中国人の友達が出来たのでぜひ覚えろと応援してもらいました。で、デパートの紳士服売り場で下着を探したんですが条件は「朝そのシャツのまま朝刊を取りに出ても恥ずかしくないシャツ」だったんです。乳首が透けるような薄い生地の木綿のシャツではご近所の人に見られたら恥ずかしいですからね。新庄がコマーシャルしているのは薄手でした。タケオキクチのものは厚手で首が洗濯しても伸びなさそうだったので試しに買って帰りました。着てみて父は一回洗濯しないと何とも言えないけど、丈夫な生地でとりあえず満足だと言ってくれました。外に出て事故に遭った時のことを思うと状態の悪い下着は身につける気になりませんし、家族に対しても同じように思います。

中国人おすすめ中国語テキスト

今日同僚の中国人に中国語を勉強するにはどのテキストが良いか聞きました。彼女のおすすめはベレ出版の中国語トレーニングブックでした。練習問題が豊富で、CD付きなので一冊である程度覚えられるそうです。お給料が出たらさっそく買ってみようと思います。彼女は日本語が出来ますが、微妙な表現で引っかかることがあるので、私たち日本語ユーザーが中国語を覚えてそのあたりを克服できたらきっともっとコミュニケーションが広がると思います。

ジャン・ペロ著『言語学』

外国語の勉強が下手なりに好きなので言語学関係の本をたまに読みます。タイトルの本はクセジュから出ています。音声学に、言語史、などなど言語学のジャンルを紹介する本でその学問のあらましを書いています。インド・ヨーロッパ語族という言葉を学生時代授業で聞いたことのある形も多いと思います。インドとヨーロッパの言語が同族であると最初に言われたのは16世紀のことです。その後、サンスクリット語とイタリア語の類似点、サンスクリット語とラテン語、ギリシア語の類似点を探究して19世紀にこのインド・ヨーロッパ語族の考えが広く認められるようになったのです。類似点が多くても同じルーツを持たない言語もありますし、類似点がほとんどなくても同じルーツを持つ言語もあるとこの本で紹介しています。初歩的な類似点の探究に始まって、次に歴史的な民族の動きを調べてそして結論を出すのが同じ語族の探究方法です。これは骨の折れる仕事だと思います。実際にインド・ヨーロッパ語族という考えの確立にはヨーロッパとインドとの交易、植民地化と関わりがあります。インドの人々の言語に触れることで飛躍的にこの研究は進んだのです。今私が住む東アジアの言語の語族はまだ確立がなされていないと同書に書いてあります。1972年に日本で出版されたこの本。30年以上経ってもまだこの研究は結果を見ていません。

中国語でダイエットときれいを表現

今日同僚の中国人スタッフがウェブサイトを見ていました。中国のファッションや化粧品を紹介したサイトで、減肥とか窈窈と書いてありましたので、「こっちが痩せるって意味で、こっちがきれいになるって意味でしょ？」と言いました。そしたら彼女、とっても喜んで「良くご存知ですね」と言いました。減肥はお茶の名前にもなっているので日本でもおなじみです。でも、窈という字は日本ではあまり使われない字なので意味を知っている方も日本では少ないのではないでしょうか。たまたま知っていたので知識をひけらかしただけなんですが、中国語へ関心を持っていることが伝わってその後彼女とのコミュニケーションがうまくいっています。何がきっかけでお互いを知ったり、理解しあえるようになるか分からないものです。彼女の使う日本語で一番素敵だと思うのは「食べつけない」と言う言い方です。決して不味いという表現は彼女は使いません。それは料理をしてくれた人の気持ちに背くことだからです。どのような言葉で表現するかで、心のうちや品性が知られてしまうものだ、とも彼女を通して考えました。素晴らしい友人と出会えてとても嬉しいです。

4月号の「ふらんす」

ふらんすを買い始めて3ヶ月。4月号が毎年スタートの号なので今回はディクテ用のCDがついていました。この本が好きな理由はフランスの文学や映画の話題をじっくり書いているからです。新しいフランスの作家たちというページではアメリー・ノートンを紹介しています。彼女の作品は平易な文体でシニカルな内容のもので、フランス語初心者でも読了できる文体なのだそうです。そう聞くとぜひ読んでみたくなりますが、昨日リベラシオン紙が読めなかったので、やはり日本語訳してあるものを読むことになりそうです。『殺人者の健康法』（原題：Hygiène de l'assassin)という本が特に気になりました。死を迎えた老作家。人間嫌いのため次々取材に来る記者たちを自身の知識量で追い返すのですが、若い女性記者は同じくらい物知りで仕舞いにはこの作家が窮地に追い込まれるというものです。記者たちの不勉強をあげつらうという部分に惹かれました。だって、その部分が読めればフランスでどのようなことを知っていることが重要なのかがわかるでしょう。お給料が出たら買いに行こう。文芸春秋から出ています。

中国反日デモ・フランスで紹介された記事

リベラシオンのウェブ版でこの度起きた中国での反日デモについての記事です。友だちが探してくれました。http://www.liberation.fr/page.php?Article=288823よ、読めない…読める方は読んでみてください。タグも貼るのに失敗してしまいました。

メッセンジャーでフランス語

友人とメッセンジャーでおしゃべりをしました。フランス在住で、使っているPCがフランス語しか入力できないので、こっちは日本語、先方はフランス語でおしゃべりをしました。辞書さえあれば、一文一文の知らない単語を一つ引くだけで大意はざっと分かりました。自分でもビックリです。大意が分かるというよりも、大意がざっと分かる。ここが重要です。大意が分かる、というレベルまで達していないのですが、会話は成立しました。それ、違う話しだよ、って突っ込まれませんでした。やったー。ディクテも始めたいし、辞書とももっと仲良くなりたいです。がんばるぞ。

ルサンチマン

学生時代、社会科学系の本を読んでいるとしばしば出てきたルサンチマンという言葉。一発変換できました。これってフランス語のle sentimentから来ていると言うのはすぐに分かるのですが、日本の社会科学の分野で使われるルサンチマンの意味までカバーしているのかどうか分からないのです。フランス語で喋っていて「それってあなたのルサンチマンじゃないの」って言うのはなんて言うのかが分からないのです。過去の経験に基づく複雑な感情、恨むような感情という意味合いで日本では使われるルサンチマン。フランス語だとなんていうのかしら…

春を告げる蛍烏賊（画像あり）

この季節毎年生で蛍烏賊を食べます。大好きなんですよ。茹でてあるものをたくさん食べるよりも、生のものを少量食べるのが好きです。お醤油をちょっとつけて、烏賊のゴロの風味を引き出す食べ方をしています。皆さんのおうちではどんな食べ方をしていますか。生食ばかりしているので、調理方法を全然知らないのです。

NOWHEREを見ました

新聞にチャン・ドンゴンの主演作と書いてありましたが、実際に見てみるとこの『NOWHERE』は他の俳優が主役ですね。パク・チュンフンという俳優だそうです。にっこり笑うとすごく可愛い感じの人なんですけど、演じている役は狂犬オマワリです。アマゾンでフィルムノワールと紹介してありましたが、確かにそう思います。いつか見たアラン・ドロンの映画のようです。違うんですけどね、そういう感じなんです。カメラワークやCGの使い方が懐かしいような感じで、新しくない手法を次々つなげて新しい感覚を作り出している作品です。韓国での興行収入は『シュリ』に次ぐものだったそうです。99年の作品のため、チャン・ドンゴンも若々しく、青い感じがします。アン・ソンギの怪人○○面相ぶりも、あっとこちらを驚かせてくれます。寡黙な娯楽作品です。清純そうじゃないチェ・ジウも見られる作品です。

ハッピー・トゥギャザー

wowowで先週から放送開始です。先週分を見ていないのでストーリーが良く分からないのですが、子役がうまいので次回も楽しみです。うまい子役やうまい動物には勝てないと俳優はよく言いますが、本当にそうですね。

今年のハングル講座

NHKのハングル講座は昨年から本気で見始めました。今年から講師が変わるので内容やセットも大きく変わるのだろうとは想像していましたが、あまりにも大きく変わっているのでちょっと戸惑っています。講師のキム・ジナさんの語りの柔らかさは素敵です。私は落ち着きがないのでうらやましいです。ノーブルな雰囲気のハングル講座、今年一年見てみようと思います。というわけで、nobleを調べてみました。英語で上品なって意味ですけど、フランス語ではなんていうのかしら…nobleでした。フランス語から英語が借り入れた語かもしれません。bleで終わる英単語はそういうものが多かったはずです。韓国語ではこぐぃはん、です。他の言語では何て言うかお分かりの方、どうぞコメント欄に書き込んでください。

悪魔の文化史

『悪魔の文化史』は今読んでいる本です。原題は『Le diable』です。悪魔が誕生して4000年。現在の価値観に大きく影響を与えています。魔女狩りについても書かれていて、自身が魔女であると認めた女性たちがなぜ認めたのかということにも言及していますし、悪魔が存在することで神もまた存在するという解釈をしている本です。diableってフランス語でそのまま悪魔、の意味なんですけど、他にもいたずらっ子って意味もあるし、親愛の情を込めた、やつ、という言い方にも使います。いたずらっ子の場合はdiable自体が男性名詞なんですが、女の子にも使います。この場合はおてんば娘って感じでしょうかね。

中国語のアクセント

今日は会社の同僚で中国出身の人と語学談義をしました。中国語のアクセントは本当に微妙な違いで様々なことを表現するので、聞くのも話すのも大変です。学生時代中国をバックパック旅行をしたという上司が、「アクセントが身につかなくてまったく中国語が現地で通じなかった」という苦い思い出を教えてくれました。同僚曰く「アクセントで50％、文法で20％、語彙で30％。これで中国語は大丈夫。マスターできる。時制も厳しくないから、アクセントをクリアしてね」と。やってみようかな、中国語。ちなみに今日は渋谷区内でお酒を飲みました。帰りにフランス語話者の白人の若い3人組がいたので、これはリスニングの良い機会だと耳を澄ましていました。3人ともリエゾンする上に酔っ払っているから本当に何を言っているのか分かりません。でも、盛り上がって笑っているんです。ろれつの回ってない日本語よりも、音声が流れていました。聞き取れてるのかしら、本当に。

世界の言葉ですなわちを言ってみよう

「英語の歴史」をここのところずっと読んでいます。なかなか読了できません。すなわちって英語ではthat is to sayって言います。これはフランス語からの借入語なんです。ではフランス語ではなんと言うか…C'est à direです。そのまんま直訳です。英語の借入の器の大きさには本当に驚きます。ゲルマン語、ケルト語、フランス語などなど。語学は奥が深いです。

尻上○○センチのミニスカート

今日テレビでツィッギーのスカート丈の話をしていました。膝上30センチだったとか。なが～い脚。私が同じのをはいたら、お尻が丸見えになってしまいます。膝の形が悪いのでスカートは専ら膝が隠れるか隠れないかくらいの丈のものをはいています。これくらいの長さだと、会社にはいて行っても違和感がないので重宝します。今年は去年よりもスカートが流行るようです。雑誌の受け売りですが…ペディキュアをしてサンダルを履いて、生足で街を颯爽と歩きたいものです。

英文法の歴史

中高と6年間も学校で習った英語。文法がどのように成立したかはぜんぜん授業では話題になりませんでした。本筋からずれるし、言語史は関心を持っている人が大学で勉強すれば良いのでしょう。でも、今読んでいる本を読んで驚きました。「do not seeing nothig」という否定語を二つ重ねた言い回しを18世紀まで使っていたんです。文法を18世紀に確立するという運動が起きてその結果「do not seeing anything」という言い回しが成立したんです。こういう否定語を二つ重ねた言い回しは、ピジンやクレオール・イングリッシュではよく使われています。否定語を重ねることでしっかりと否定するという感じなのでしょうか?語学は奥が深いです。

英語史

パウエルさんのところで英語史の話題が出ましたので、本屋に翔けて行って本を買ってきました。講談社現代新書の英語の歴史です。昨日の日記でもご紹介しました。日本語は地域による発音の違いはあるが、階級による違いはない。そして、英語には階級の違いによる発音の違いがはっきりしている。ううむ、予備校で教えてもらった話そのままです。予備校の先生はこの本を読んだのだろうか、と思ってしまいました。ついでにジャン・ペロの言語学も買いました。こちらはクセジュ文庫です。本当にわたしはクセジュが好きです。言語名や事項索引が日本語とフランス語で書いてあるため、フランス語の語彙、しかも役に立つことのほとんどない語彙が増えそうです。こちらは言語史の探究方法についても言及しているようなので、早く読みたいと思ってます。その前に英語の歴史を読了しなくては!

英語の歴史

今、日記リンクをしているパウエルさんのところで英語の発音の変化やフランス語から発生した英単語についての話題が出ています。言語学には関心を持っていますが、言語史には疎いのであーでもない、こーでもないと考えながらコメントを書きました。フランスにおけるフランス語の徹底ということについては本を読んだことがあるので多少の知識はありますが、イギリスのことは全く無知。なので、今日池袋に行ったついでに本を買ってこようと思います。読んだら感想を書きます。中尾俊夫の本は面白そうです。きっと彼の本を買って読むことになるでしょう。カルヴェも面白いです。訳のせいか文体が読みにくいですが。

クリスチャン・ディオールのスヴェルト

90年代の半ばから後半にかけてスリミング化粧品が大ヒットしました。今でも売れ続けている商品もありますし、改良を重ねてリピーターを話さない商品もあります。なんといっても一世を風靡したのはクリスチャン・ディオールのスヴェルトでしょう。つづりはsvelte。意味は体つきのほっそりとした、というものです。英語で言うslender。わたしの持っているHARPER COLLINSの仏英・英仏辞書によると英語でもsvelteという言葉は使うようです。フランス語のminceという単語も同じような意味で使いますが、この名前で大ヒット商品になったかというとそうでもなさそうです。些細なことという意味にも使うので、「細くなりたいことは些細なこと」という連想を消費者がすると買えなくなるように思います。あくまでも憶測ですが。まだまだ売れているんですね、スヴェルト。http://www.elle.co.jp/home/beauty/diet/0205/part1/