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カテゴリ:昔のこと
昨日
高校2年生の時の直感 などと書いておきながら その説明部分を消してしまって意味不明になっているので 今日書きます。(おい) 彼ビアンとの出会いは高校1年生の冬 しかも私の誕生日でした。 なんて運命的!!(」゜ロ゜)」 って 実はこの辺は全然運命的ではありません。<(; ^ ー^) その日私は部活が終わって女友達とJRに乗りました。 乗客はほとんど部活帰りの生徒ばかり。 空いている席を探して歩いていると 当時私の好きな人が4人掛けのボックス席に 彼の部活仲間らしき人と2人で座っているのを見つけました。 かなりドキドキしながら横を通ると、 私の好きな彼が 「空いてるから座れば?」 と声をかけてくれ、 向かいに座ることになりました。 好きな彼とは同じクラスで仲良しだったので(「ちこ」の彼です 笑) いつも教室内ではバカばかり言ってたのですが、 いざ教室の外で話すと緊張してしまい 私はあまり話ができず、私の友達が彼と話をしていました。 そんな時、気を使ってなのかなんなのか 彼の隣に座っていた彼の部活仲間が私にいろいろ話かけてくれ 偶然学校外に共通の知り合いがいることで話が盛り上がりました。 そして話の流れで今日が私の誕生日だという話をすると 食べていたベビスタ-ラ-メンのでかいヤツをくれました。(太字にするほどでもなかった。笑) もうおわかりでしょうか? そうです。 ベビスタ-ラ-メンのでかいヤツをくれた彼こそ 現在の私の彼 彼ビアンことジョニ-です。 (って、彼ビアンもジョニ-もこのブログで勝手につけたあだ名でしたね。笑) 彼ビアンは遠く離れたクラスの人だったので 名前と噂は聞いて知っていましたが、 自分のクラスメ-トが楽しい人ばかりで大好きだった私は 他のクラスに全く興味がなく、彼ビアンのこともほとんど知りませんでした。 マンガやドラマならここで ビビっときて一目惚れ な~んてことになるのでしょうが、 私と彼ビアンに関しては多分ありません。ププ~ッ ( ̄m ̄*) 後日聞くと 彼ビアンの私に対する第一印象?は 「こいつが○○(←私)か~」 でした。 偶然私の第一印象?も同じく 「この人が△△君(←彼ビアン)か~」 でした。(=^^=) 私の友達の友達が彼ビアンとつきあっていたり、 私が彼ビアン以外のほとんどの男子バスケ部員と仲良しだったこともあって お互い名前や噂はどこかで聞いてたんですね。 せっかく知り合った私と彼ビアンですが、 私は好きな人に夢中で彼ビアンのことなんてどうでもよく(おい) その後も挨拶する程度にすら ならなかったような気がします。(私にしては珍しいことです。一度話すと、次に会った時からそれなりに仲良く話をするようになるので・・・) 電車での出会いから1ヶ月くらいして 実は私が好きだった彼も私を好きでいてくれていることがわかり、 その彼とつきあつことになりました。 私はもう初めて出来た彼氏にドキドキで 彼ビアンのことなんてとっくに忘れていました。(お~い) 彼ビアンの方も、 つきあってた彼女にふられたり、 告白されてつきあった彼女をふったり また別の彼女ができたりと忙しかったみたいです。(お~い) またここでど~でもいい余談ですが ある日私が部活前にトイレへ行くと 一人トイレで大泣きしていた女の子がいました。 ほとんど話したことがない別のクラスの子だったので 話しかけようかどうしようか迷いましたが 一応「大丈夫?」と声をかけました。 彼女はつきあってた人にふられてしまい 別れたくないと頑張ったがダメだった・・・ と言って泣いていました。 私はよくわからないのになぜか話を聞くハメになり 一生懸命彼女を慰めました。 はい その彼女こそ 彼ビアンがふってしまった彼女です。 彼女のことも 彼ビアンのことも大してしらないのに 話を聞いて慰める私って一体・・・ はい 話を元に戻しましょう。 2年生になって大好きな彼とクラスが離れて落ち込んでいた私を励まそうと、 彼と同じクラスになった女友達が私の新しいクラスに遊びにきました。 教室の入口でその友達と話をしていると そこへ彼ビアンがとおりかかり 「おぉ○○さん 今度は何組?」 というような感じで私の女友達に話しかけました。 彼ビアンと私の友達は1年生の時同じクラスだったのです。 彼女は 「なんだアンタ△△君(彼ビアン)と同じクラスになったの?仲良くしてあげてね」 と言い、 私と彼ビアンはお互い 「よろしく~」と握手しました。 私はこの時 直感したのです。 「なんでだろ?/(゜ё゜)\ この人とは良くも悪くも腐れ縁になりそうな気がする・・・」 はい これが高校2年生の時の直感です。 直感が当たったのかどうなのか 今このようになっています。笑 久々に会った高校の時の同級生に 彼ビアンとつきあっている話をすると 皆大爆笑します。 皆の中では 私が好きなのは「ちこ」の彼であり、 彼ビアンとはケンカばかりしていた印象が強いのです。 担任の先生でさえ当時、 「もんご-ちゃ~ん。頼むからあんまり△△(彼ビアン)のこと嫌わないで仲良くしてやってくれ~」 と言ったくらいです。笑 それくらい彼ビアンのことが嫌いでした。 でも今考えると、 嫌いとうか 「好きになりたくない」 というのが正しいかもしれません。 本能的に 「この人を好きになったら傷つけられる」 とでも思ったのでしょうか。笑 でも当時私の陸上部の後輩の中には 「先輩が□□さん(←ちこの彼)を好きなのはよ~くわかるんですけど、 僕はどうしても先輩には△△さん(彼ビアン)がお似合いだと思えて仕方ないんですよね・・・」と言う子がいた。 当時私は彼ビアンがMAXで嫌いだったので 「やめてよ~縁起でもないこと言わないでよ~」(丿>ロ<)丿 と怒った記憶があります。 2年前の陸上部のOB会の席で 今彼ビアンとつきあっている という話になった時 その後輩に、 「先輩 僕の言ったとおりになりましたね( ̄ー ̄)ニヤリ」と言われました。 人の運命っていうのはわからないものですね。 高校生の頃には 私は絶対に「ちこ」の彼と結婚するものだと(勝手な願望)思っていました。 直感で腐れ縁になるのはわかった私ですが、 まさかここへきて結婚相手が彼ビアンとは!! いや まだ運命の相手が彼ビアンと決まったわけではないかな。(お~い!!) てなわけで 今日も長々すみません。<(_ _)> 皆さん 昨日は あたたかいコメント 本当にありがとうございます。 :*.;".*・;・^;・:\(*^▽^*)/:・;^・;・*.";.*: 私と彼ビアンに今日があるのも 皆様のお陰です。(=^^=) これからもどうぞ宜しくお願い致します。 コメントのお返事は 夜にまた戻ってきた時にします。 遅くなりますがお許し下さい。<(_ _)> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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