フランクリン・プランナーの思い出
昨日、本屋でフランクリンプランナーを紹介した本が店頭に出てました。あまりの懐かしさに、思わず載せました。最初に買ったフランクリンプランナーは、こんなやつでした。↓これが6穴手帳からの切替をした最初の手帳。それまでのマイブームは6穴、5穴。昔から、スリムなミニサイズが好みでした。ただ、これだと挟める量が必然的に少ない。バイブルサイズは鞄に入りにくい。そこで、コンパクトサイズにしてみました。結果は、まぁまぁ使いこなしました。書くところもそこそこ、時間・計画のトレーニングには最適サイズだと思います。あと、まじめな私は(→この当時はまだまじめだった。最近は・・・。)ガイドに沿って書き込んだりしてました。自分との約束時間、とか。フランクリンプランナー提唱の記号や、※記号例※¥給料日、振込優先順位のランク付け(・・・A1,A2,A3B、Cも同じ)。進行中は「●」、とか。これは未だに使います。で、そこまでお金だして試せないよ~と言う方のためにはこっち。↓これ、ワークブックなので、フランクリンプランナーで挫折した方にも良いそうです。私はもう別の手帳を使っていたので試してはませんが。シミュレーションとして使うのにはこれで十分。あとはこのトライアルキットかな~。↓個人的に、バーチカルタイプ(時間軸)のやつが苦手だったせいもありますが、3~4年で飽きちゃいました。あと、デスクワークなのに唐突に片田舎へ行ったり、(いきなり1週間とか^^;)この時期はスケジューリングは難しかったですね。ほんと。で、結局カレンダーの方がメインだったという、普通のオチに。一番役に立ったのがメモするところが多かった、という点でしょうか。そこでノート派になりました。いまでも昔使ったフランクリンプランナーは取ってあります。何か、その当時の怨念じみた妖気を手帳から感じますが(^^;読み返すと笑えます。で、結局本屋で見たのはこの本です。↓これ、いいですよ。なんかもぉ、これ思わず衝動買いしそうになったくらい(^^超整理手帳でこれっぽいリフィールあったら買っちゃうかも。どっかから探してこようかな。フランクリンプランナーのシステム自体は結構好きだったのですが、部分的に挫折しました。「重たい!」とか「かさばる!」いう理由で。これは挫折しなくて良いかも、です。でもまぁ、戻る気は今のところないですが。よくありがちな発想ですが、超整理手帳でフランクリンを実現!誰かバーチカルタイプのリフィール作ってくれないかな~。・・・己の能力の限界を感じるので(^^;探してみようかと思います。(数分後)・・・さっき上のこと書いた後に調べてみたら、ノグラボでありました。らっき♪これはこれで使い道を考えてやってみようかと思います。