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カテゴリ:Denimefull Life
20.鬼デニム:ユーロモデル(青鬼リジッド) W28L34 (2005.6.27購入)
14オンス。右綾。ららぽーとでさわり心地に驚き、急いでネットのHINOYAにて購入。丁度欧州輸出用モデルが登場していたので、そちらを購入。ステッチはバックポケットが赤い赤鬼とすごく迷った。でも結局スリムな青鬼タイプにする。 ーー以下説明文 今回ご紹介するのはその名も『鬼デニム』。この鬼デニムを製作したBS氏は、日本で1番最初にジーンズというものを持ち込んで作ったとされる某ブランドを作り続けてきました。しかし数年前に自分の夢をかなえる為、某会社を退社。その後暖め続けてきた究極の一本がこの『鬼デニム』です。何故鬼デニムと命名したのか・・・。それはその生地に由来があります。一言で言ってしまうと鬼のような(よく使う???誇張表現)デニムなんです。。。私達がそのデニムを見て、触った時、『何じゃ、これはーーー。』っと誰かの台詞のように(笑)ビックリしました。今まで見たことのない、痛いぐらいのざらつき感のあるこの『鬼デニム』。レプリカヴィンテージっという観点からは一線を置く究極のデニムだと思います。 このデニムを製作するにあたり手織り感覚のあるざらつき感を出そうと、超ローテンションで縦糸を旧式織機にかけました。通常縦糸はピンと張っていないと高速で往復するシャトルが引っかかって糸を切ってしまったり、シャトルが外に飛ばされて壊れてしまうようです。今回は今まで試みたことがないぐらいローテンションでかけた縦糸の為、実際にかなりのトラブルが起きたようです。とにかくシャトルが外に飛んでは壊れ、また付け替えて織り続け、そしてまた壊れる・・・。ベテランの織機職人さんから、『もういやだー。ホント勘弁して・・・』っと泣きが入り、それでも挑み続けて出来上がった究極のデニムです。BS氏がそのデニムを見た瞬間、まさに『鬼のようなデニムだなー』っというインスピレーションから出来上がったジーンズ。鬼の顔をデザインが入ったレザーパッチや『鬼』の文字が入った赤タブ、そして2本の糸が同時に縫われたステッチなど、細かいところにもこだわりを持って作り上げ]]]]__________________たこのジーンズはかなり魅力的なジーンズに仕上がっている一本だと思います。抜染で鬼の顔がプリントされたフラッシャーもこのジーンズを引き立てていますね。 レプリカジーンズではありませんが、この生地・・・どんな縦落ちがするかとても楽しみで、穿いてみたくなってします一本です(^^)。 ーー以上 かなりザラザラしている。過去に触ったことのないテクスチャ! 期待大。だが、しばらくは穿けない。時間がない。青鬼のユーロモデル。 23000円くらい。 (2005.6.27 15:29) ちょっと気合い入れて落としてみようと決心。 (2005.8.22 11:03) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年10月19日 17時28分29秒
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