|
テーマ:本のある暮らし(3316)
カテゴリ:パッション
The Velvet Underground & Nico ~ The Velvet Underground
名作としてのロックの基本とヒッピー・カルチャー、SOHO、とウォーホールとか。, 2005/12/18 なんとなく、恰好ツケで買っといて損はない代物。 ウッドストック時とかを生で感じるような錯覚をもよおす楽曲での異色の傑作。このバンドの正に代表作。 ニコとは、今女性に流行の他動性注意性疾患(当時は精神病の一例として亡命中)の為、確かベトナム戦争反対として、またその病症状の典型雛形として、そのギターアクト(確かやっていたと思う)での明らかにどっか向いてる癖に生意気な乾いた音のギターをサイケデリックに弾ききっている、がやっぱソッポ向いてる、で有名だったはず。 ウォーホールはイーディーにソッポ向かれて、散々。 デルモには気をつけろ! というよりは女が生きていくのは『Reality bites』である。という典型。世界は未だ男尊女卑のレイシズムに満ちあふれている中、悪女のように堂々と生き抜く女の正に正解例(モデル・ケース)として、やっぱカッコイイ。一言。きいときまっしょい・ ちなみに二曲目はヴァネッサ・パラディにレニー・クラヴィッツが歌わせたことで世界的にブレイクした名曲。Heroinとはヒロインとも訳すことに要注意の警鐘的(笑)としてもひっちょう(再) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年01月15日 18時07分22秒
コメント(0) | コメントを書く
[パッション] カテゴリの最新記事
|
|