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テーマ:本のある暮らし(3315)
カテゴリ:林檎的ということ
プラダを着た悪魔@六本木ヒルズプレミアムシート 初日だというのでプレミアムシートなのに満席だった。
なんと言っても出版業界の話なんで、ちょっと注目していた。 アン・ハサウェイの成長とメリルストリープのやり取りが、 観客爆笑する、という滅多に映画で見ない場面が多く、 どんな人が見ても、それなりに楽しめるトオモウ。 が、ブランドを知らない人が見ると、どこが冗談なのか? というのがちょっと辛いかも。 でも、最後はかなりいいエンディング。 第一線の美を護っている雑誌の編集長って大変だなー。 っと単純に思った。し、その貫き方に感動すら憶えた。 アン・ハサウェイはキュートな役回りでかなりいい役貰ってる。 あと、最後に雑誌社から新聞社に移るんだけど、 そのやり取りが最高。 メリルストリープの冷徹な役回りの中で、人間的なフレーズ。 ”あなたは私に似ている、こんなこというつもりじゃなかったけど。” って意味が最後の方によくわかる。観といて損なし。 思ったよりいい映画でおすすめ。 デートに最適。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年11月20日 17時40分08秒
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