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テーマ:本のある暮らし(3315)
カテゴリ:林檎的ということ
007 カジノ・ロワイヤアル@六本木TOHO CINEMAS
007の公式版カジノ・ロワイヤルということだろう。 気になったテーマは国際関係論とM16ということ。 多分マジェスティック・16と言うことか? むかしトエルヴ(12)というのがケネディ暗殺系と矢追UFO系で取りざたされたが、その続きかな? G6とかG7とかの類似機関なんでしょう。 お話は、ジェームスボンド? ライオンハーテッドの債権ってこと? とも思える。これは勝手な私見だが。 まあ、エリート同士の恋愛の仕方。みたいな哀しみも一応つきまとう構成。要するに恋愛は許されていない。ってこと。 また、メタファー的にこのお話は指令さながら、会話の途中に顕示を見るという、豪華さ。うまい言い回しがとっても多い。 これを機に全作品見てみたくなる。 ダッチ・オーソリティーとは違うと言うことを商業的にも、構造的にも世の中に説明しているみたいだった。要するに人の命は大事。ってことか? 上の人間への意見は、証拠と共にさりげなく、私情のごとく紛らわせてでも、出来うる最大限の効用を引き出す。というやり口に脱帽。ださい欲に駆られた無能な、裏切り的なモノ、つまり背徳はイツナンドキださいからダメ。ってことか? これは世界共通認識だな。と思った。女への拷問もダメ。あと、反則は当然ダメ。サミングはキリスト教の教えに反するからこれまたダメ。って事に終始。に見えた。それにしても、組織を嫌がおうにも意識しつつ、医学的発展にも貢献している、という明快さ。どこの国も同じなのね(ハート) 無いのは一応日本の(給与未払い)マスコミ系盗聴系(笑)くらい? 反省しなさい(@ニコ・ロビン)消費者団体系もね。あと、通路障害除去官くん達。がんばれ。 そんな抽象的な感想。細部は全編見たら具体的に書いてみたい。 あと、時に時間軸がずれていたのが印象的。 って感じかな。冗談で言うとね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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