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カテゴリ:食関連
今朝は車を出そうとしたらフロントグラスがまっ黄色になっていて驚きました。いよいよ黄砂の時期のようです。花粉もやってくるので、暫く布団を外に干せない日が続きます。目や鼻がむずむずして辛い時期がやってきました。何とか乗り切っていきましょう。
今日は仕事もしてきて少々疲れましたので、中休みさせていただいて簡単な話題を・・・ ↑先日宇都宮のとある場所にあるとある茶館に入ってみました。前から気になっていた華流茶館でしたが、お昼時は混んでいることが多くおやつの時間に・・・。烏龍茶とマンゴープリンのセットがあり頼んでみましたが、懐かしーーいお味でした。 ↑中の調度品もお洒落で、お昼時の点心を食べに来ようかとこのときは思ったのですが・・・。 このお店、店頭に販売用の色々なお茶や茶器も置いてあって眺めてしまいました。このときふと、中国でよく飲んだ「板藍根」の漢方薬茶を思い出しましたので、店長さんらしき方に質問すると、日本語で話しても理解してくれず「そんなお茶はない」とそっけない返事。日本語ではダメと判断して中国語で「バンランゲンはありますか?」と聞いてみると、「ああ、バンランゲンね。あれは風邪に効く薬でしょう。薬屋さんに行って下さい」と・・・。 ああ、この店はダメだなと思いました。医食同源の中国。そしてこの時期風邪やインフルエンザ、鳥・豚フルが流行る時期で、中国では普通のお茶のように飲用されている薬茶なのですが・・・。例えこの店に置いてなくても中国語を話す客がこうやってお店にやってきたのですから、違った話し方や接客態度があるでしょう、と感じてしまいました。コミュニケーション力ってだいじですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.03.09 23:05:13
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