だいじだよ！～宇都宮から

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  道の駅はが

  ここ宇都宮でさきほど大きな地震がありました。最初縦揺れがあってその後大きな横揺れがきました。揺れは大きかったですが揺れた時間が短かったので恐怖を感じる前に終わってくれました。今後千葉や神奈川の三浦等で大きな地震が発生する可能性があります。まだまだ気を許せる状況にありませんね。皆さんも気をつけましょう。さて、今日はここ栃木に何箇所もある道の駅を紹介します。道の駅は地方市町村の観光物産協会等が中心となって地元の観光地や物産をアピールするための直営所を設けたものです。市町村毎にこの手の道の駅があって、その場所でしか売られていない食べ物をトライするのも楽しい場所となっています。ここは「道の駅はが」。宇都宮市の隣り町、芳賀町の道の駅となっています。↑「友遊はが」という施設には総合案内所や休憩施設、地元特産物の直売所などがあります。地元の新鮮野菜の販売の他、体験施設やカフェ併設のフラワーショップもあります。体験施設では、そば打ち、まゆ工芸、ジャム・アイスクリームの製作体験が出来るとのこと。↑すぐ隣りには、昔私がよく訪れた温泉施設「芳賀温泉ロマンの湯」があります。泉質は「ナトリウム・塩化物・炭酸水素泉」とのこと。昔は入浴客がさほど多くなく良い施設だったのですが、どんどん人気が出てきて混雑し始めた頃から足が遠のくようになりました。↑道の駅の端にこんな池がありました。花しょうぶが咲いていました。↑その脇には睡蓮がありましたが、６月中旬に訪れたときには睡蓮の花はまだ咲いていませんでした。睡蓮の花の時期はそろそろかと思います。

  2011.07.15

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  初夏の花

  今日も真夏の暑さで大変な一日でした。夏はまだまだこれからです。体力勝負ですね。今日は宇都宮の町で見かけた花をアップします。↑まずはユッカ蘭です。この花、宇都宮で見たとたん非常に感嘆してしまいました。実は中国深センで目にした花だったのですが、珍しい花だったので日本で出会うことはないと思っていたからです。日本名はユッカ属に属しているのでそのままユッカ蘭となったようです。一方、中国では鳳尾蘭と呼び、花の形が鳳凰の尻尾の形に似ていることに由来しています。中国名の方がわかりやすいですね。↑この花、調べましたが何の花かわかっていません。特徴は非常に長く伸びた茎にまんべんに花が付いています。花の色は、桃色、白、赤などがあって結構華やかな植物です。名前をご存知の方、教えてくださると嬉しいです。↑最後は、ラベンダーです。匂いにつられて蜂もやってきました。この色、爽やかでやっぱり綺麗ですね。一面のラベンダー畑を見てみたいものです。この写真、ある公園で撮影したものですが、この公園の様子は後日紹介します。

  2011.07.14

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  中華トントン　びっくり餃子

  最近宇都宮らしい話題をアップしていませんでしたので、これぞ宇都宮という話題を！宇都宮は餃子消費量NO.1の餃子の街として知られていて、市内全域に餃子店が散在しています。今日はその中の１つ、中華トントンのびっくり餃子を紹介します。↑場所は市内東今泉にあります。中華と唄っているだけに、餃子だけでなくチャーハンやラーメンなども食べることが出来ます。↑ここの一番人気はやっぱりびっくり餃子。普通の餃子の２倍はあるでしょうか？長さが10cmもあります。これで驚いていてはいけません、この上に更に大きなジャンボびっくり餃子というのもあって、こちらは長さが14cmもあるとか・・・。大きい餃子を見ると胸焼け感を覚える方もいらっしゃるかもしれませんが、中華トントンの餃子はキャベツと白菜がメインでにんにくは少な目、しょうがの隠し味が効いていて、一気にかぶりついてもしつこさがありません。これが人気の理由なのでしょう。野菜のシャキシャキ感が絶妙で個人的には好きな餃子なのですが、難を言えば肉が少ないこともあってややジューシーさに欠けることです。それとにんにくを好む人には物足りないかもしれません。宇都宮にはたくさんの有名餃子店が散在しています。今後また他の店の餃子を紹介させていただきます。

  2011.07.13

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  サマージャンボ＆２０００万サマー

  ↑昨日、街中を歩いていたら宝くじ売り場前に大きなのぼりが・・・。「サマージャンボ」と「２０００万サマー」が昨日から売り出されていました！今年は億万長者が５２人に、そして２０００万円サマーの方は２０００万円がなんと４００本当たるそうです。この言葉に踊らされてまた購入してしまいました。何枚買ったかは秘密です！

  2011.07.12

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  夏の甘味

  輪番休暇で日月休みとなっていて今日も休みでしたが、暑すぎて遠出する気分になれませんでした。車の中は蒸し風呂状態。どこへ行っても暑い暑いを連発してしまいました。こんな暑い日に欲しくなるのが水羊羹と氷菓子です。↑この水羊羹、会社に原材料を納入している業者さんのお中元だったのですが、こういう暑さを和らげてくれる夏の甘味は良いですね。冷やして食べて至福のひとときでした。↑こちらは違う日に食べたシャーベットです。先日スーパーへ行ったらフルーチェがフローズンタイプのものを出しているのに目がいきました。迷わずマンゴー味のフルーチェを購入しましたが、氷のシャリシャリ感と牛乳の甘さとのマッチングが絶品の甘味でした。皆様もお試しあれ！

  2011.07.11

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  高校球児の夏！

  今日車で益子まで行ってきましたが、その帰路、高校野球栃木県予選をやっている県営球場に寄ってみました。↑県営野球場は、宇都宮の西川田にある栃木県総合運動公園内にあります。結構広い運動公園で今日は中学生？の陸上競技もやっていたようです。ジャージを着たたくさんの学生で駐車場が混雑していました。↑16:00前に着いたのですが、この時間は入場券は不要のようです。そのままスタンドの方に入っていくと・・・。↑益子芳星と栃木翔南戦でした。↑こちらは益子芳星の応援団だったと思いますが、高校野球に付き物の大応援団ではありませんでした。３塁側の応援団の方が賑やかでしたね。↑８回表まで７対１で益子芳星が買っていましたが、８回裏に栃木翔南が１死から２点を奪取し、７対３で９回を迎えることになりました。しかしその頃から雷が鳴り始め、試合は中断となったのでその場を離れました。結局４０分の中断後試合が再開され、９回に両校とも３点ずつ取って１０対６で益子芳星が勝ったようです。久々に高校野球を生で見ましたが、皆真剣にスポーツに打ち込む姿を生で見るのはすがすがしくて良かったです。16:00頃はさほど暑くなく試合観戦は意外に快適でした。↑自宅に帰る途中の空模様ですが、本当に不思議な天気でした。真上は雷雲だらけでしたが、この写真では見難いですが遠くに虹がかかっていました。心配された大雨はなく自宅に着きました。

  2011.07.10

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  紫陽花ふたたび

  輪番出勤で今日も仕事でした。今日も日中はかなり暑くてまいりました。関東地方も梅雨明けしたとのことで、少しちょっと時期が過ぎた感はありますが、また清涼感ある紫陽花の画像をアップします。（前回の黒羽城址公園の紫陽花がしょぼかったので。）会社のある清原工業団地へ行く途中、ときどき裏道を使うのですが、その道沿いに綺麗に咲く紫陽花がありましたので写真に収めてきました。↑白い紫陽花です。これだけ緑が濃いと白い紫陽花も引き立ちますね。↑こちらはピンクの紫陽花です。近くの田んぼの緑に映える色です。↑水色の紫陽花、定番ですね。↑写真を撮影していたら雨がポツリポツリと・・・。紫陽花はやっぱり雨が似合う花です。不思議ですね。↑こちらは珍しく薄紫色の紫陽花でした。アルカリ性の土壌と青い色との関係は聞いたことがありますが、ピンク色や薄紫色との関係はどうなっているのでしょう？皆様はどの色の紫陽花が好きですか？ところで、紫陽花と言えば私はアリスが歌った「紫陽花」の歌が好きでした。ちょっと切ない歌なのですが・・・。紫陽花はそういった心境にしっくりくる花なんですよね。↑すぐ近くに今宮神社がありました。本当に小さな神社で地元住民だけに奉献されているのでしょうね。

  2011.07.09

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  つがの里の蓮 その2

  今日も「つがの里蓮祭り」の続きです。↑こちらの蓮は花が開き、中の実が見えますね。↑蓮の花の高さから写真を１枚。こうやって見ると蓮の蕾が、バースデーケーキに刺さった細い蝋燭の炎のように見えてきてしまいました。単純にお腹が空いていたからでしょうか？蕾の先の尖り方が綺麗ですね。↑満開の蓮を上から。暑くて花びらが数枚萎れてしまっています。↑もう１枚。蓮は中の実が見える角度よりこちらの角度の方が綺麗ですね。上品に見えます。↑つがの里公園にはこの写真のような大きな池もありましたが、こちらには蓮は植えられていませんでした。この公園の蓮を観賞しての感想ですが、期待に反して蓮が植えられている場所が少なく、盛り上がりに欠ける感じがしました。蓮池はやっぱり本場中国には適わないかもしれません。私が住んでいた深センの蓮の様子を下記サイトでご覧いただければ、その違いがおわかりいただけるものと思います。http://blog.goo.ne.jp/mountainm/e/d8672a13d6fd6fc2c4abb25445f124f1

  2011.07.08

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  つがの里の蓮 その1

  今日は七夕、天気はよくなく天の川を見ることが出来ませんでしたが、皆さんどうお過ごしになりましたでしょうか？私はどうってことの無い夜を過ごしましたが、七夕祭りを見ることなく過ごすのは寂しいので、来月の仙台七夕祭りを見に行こうかと思案を始めています。さて本題ですが、先週末実家の神奈川へ帰省しましたが、その帰り道、蓮の綺麗な場所があって蓮祭りを実施中との情報が入り見に行って来ました。場所は栃木インターチェンジ近くの「つがの里」という公園です。↑つがの里公園の入り口です。月曜日に行ったのでガラガラでした。駐車場の目の前に蓮池がが広がっていました。↑蓮池の中に木で出来た遊歩道があります。ここに植えられている蓮は、睡蓮ではなく古代蓮と呼ばれている大型の蓮です。↑蓮の実です。中国駐在時にも何度か蓮公園へ足を運びましたが、中国人はこの蓮の豆状の実も好んで食べますので、市場にこの蓮の実がよく並んでいました。↑肝心の蓮の花です。ふんわりとした大きな花びらが優雅に風に揺れていました。女性を感じさせる花ですね。近づくと香りも良かったです。ただ、訪れた時期が早かったのか遅かったのか、周りの蓮が全開ではなく一部枯れていたり蕾であったりしましたので、それがちょっと残念でした。

  2011.07.07

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  南国の果実を食す！

  毎日本当に暑くて、こういうときは今年４月まで住んでいた中国華南地区の南国の果実が思い出されます。ということで、近くのスーパーで探していたらありました！マンゴーとマンゴスチンです。早速買って食べてみました！↑まずはマンゴー。でも中国で食べた黄色の普通のマンゴーでなく、台湾産のアップルマンゴーでした。これはこれで美味しかったのですが、少し繊維が多かったですね。やっぱりマンゴーは深センや香港で食べた許留山のマンゴーが忘れられません。何であんな美味しかったのでしょうか？↑続いてマンゴスチン。果物の女王です！こちらはタイ産でした。少し甘みがなく今一つでしたが独特の酸味が懐かしかったです。でも日本で食べるとやっぱり値段が高くなってしまいますね。マンゴスチンはこの3個で298円でした。1個100円ですか！？ところで、中国ではマンゴスチンのことを山竹と書きます。木や実が竹に似ていることはありませんし・・・。

  2011.07.06

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  海開き間近の湘南の海

  先週末は、会社が輪番休日開始前の変則休暇で３連休となりましたので、実家のある湘南まで２泊してきました。昨日お昼に宇都宮へ出発する前に、湘南の海を眺めてきました。↑私の故郷湘南を走る江ノ電。海に近い腰越駅周辺は電車が自動車道を走りますので、自動車は路側で待機しなくてはいけません。すれすれです。↑漁港である腰越を過ぎると、すぐに海が見えてきます。↑有名な海を眺めながらの道路です。目の前にある江ノ電の駅「鎌倉高校前」周辺も、よくドラマや映画の撮影地に選ばれます。↑昨日は結構海が荒れていました。海が荒れると集まってくるのが、写真には写っていませんがサーファーです。普段は海はおとなしくて、何でこんな場所でサーフィンなの？と思ってしまうことが多いのですが・・・。↑鎌倉周辺の海の家もほとんど出来上がっていました。いよいよ夏本番です！

  2011.07.05

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  コンサート情報

  久々に芸能に関する話題です。↑これからの季節、色々なアーティストが宇都宮周辺でコンサーﾄを開きますが、その一人がさだまさしさんです。7/21(木)に宇都宮文化会館大ホールでコンサートを開かれますが、私もこのコンサートに足を運ぶ予定です。でも・・・、ローソンでチケットを購入したらかなり後ろの席でした。仕方無しです。今はもう売れ切れているかもしれません。私が初めてさださんのコンサートを聞いたのは、中学生の頃だったでしょうか、軽井沢で山本直純さんの音楽コンサートがあってそのときのゲストでした。MCが楽しく、アコギやフィドルの音色と歌声に聞きほれ、音楽の素晴らしさを改めて知った次第です。7/21の晩は心から楽しんで来ようと思います。↑もう１つ。先日紹介した真岡市の井頭公園運動広場で9/11(日)に野外ライブ「ベリテンライブ2011」が開催される予定です。斉藤和義さん、フラワーカンパニーズ等々が出演されるようです。このライブ毎年開催されているのでしょうか？宇都宮近郊でこのような野外ライブが開催されるので非常に貴重な機会だと思います。興味のある方は、下記サイトも参照されて足を運ばれてみてください。http://www.berry.co.jp/berryten/ちなみに、私はどうも日本のこの手のロックライブにはあまり興味がありませんので、足を運びません。あしからず。

  2011.07.04

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  那珂川と那須与一伝承館

  大田原市の黒羽城址公園～大雄寺の観賞を終えた後、宇都宮へ帰る前に近くの那珂川を見に足を運びました。那珂川も鬼怒川に次いで有名な清流として周囲の住民にとって貴重な水源となっています。↑ほどなく綺麗な水をたたえた那珂川に到着しました。このすぐ近くに観光やながあると書かれていましたが、まだ時期が早くやなは見当たりませんでした。↑ここでも鮎釣りの太公望が・・・。腰まで水に使って本格的なおとり鮎釣りを行っていました。鮎釣りが好きな人っては毎年この時期を待ちきれずにいるようですからね・・・。↑那珂川を見終わった後道すがら、道路標識に「那須与一伝承館」という看板が・・・。近くにありそうでしたので経由して宇都宮まで戻ることにしました。那須与一伝承館の隣りには道の駅「那須与一の郷」があってたくさんの人が訪れていました。当日はフリーマーケットも行われていて面白いものがたくさん売られていました。栃木県周辺には非常に多くの道の駅が存在していて、地元の農産物や加工食品など美味しいものが色々と売られています。レストランを併設した道の駅もありますね。こういった場所で売られている有名なお菓子などを目当てに遠くから足を運んでくる人も多く、場所によっては週末は大混雑しています。↑これが那須与一の像です。↑こちらが那須与一伝承館です。平家物語の中に「扇の的」という有名な物語がありますが、四国屋島で海辺の源氏と船で海に逃れた平氏が対峙することになりました。このとき平氏側が船の上に掲げた扇の的を射落としてみよ、と挑発したことに端を発します。源義経がこの挑発に乗り、同行していた弓の名手那須与一を呼び寄せ、扇の的を射落とすよう命じたようです。那須与一はこの命令を辞退しましたが聞き入れられず、自害覚悟で命令に応じ、見事に的を射落とした偉業は、平氏側からも感嘆の声が上がった様子が平家物語に描かれています。平家物語と言えば、奥鬼怒には平家の落人の移り住んだ村がありますね。機会があったら足跡を辿りに足を運んでみたいと思っています。

  2011.07.03

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  大雄寺 その2

  ↑大雄寺の参門をくぐると・・・↑観音像がたたずんでいました。写真ではわかりにくいですが、かなり大きな像でした。観音像前で合掌し上に上がるとすぐ近くに↑茅葺きの総門が待ち構えています。写真では確認できませんが、門の上に「霊鷲」の額が・・・。どういう意味なんでしょうね？↑これが大雄寺の本堂で、栃木県の文化財に指定されています。釈迦如来座像を本尊としたお寺で、茅葺き屋根の素朴な大伽藍となっています。日本らしい本当に美しい建築ですね。↑本堂の周囲の回廊は土間叩きの質素な構造でこちらも県の文化財指定となっています。↑回廊から見える庭も綺麗です。秋になると紅葉で埋め尽くされるのでしょうね。こういう日本美は本当に守っていかないといけないなあと最近痛感しています。藤原正彦さんの何かの著書に「フィールズ賞（数学のノーベル賞）受賞者出身の国（故郷）には、必ず目を見張る美が存在している。」と書かれていたのを記憶しています。数学の美の世界と、自然造詣美の世界には何か通ずるものがあるようです。これにて大雄寺シリーズは終了します。

  2011.07.02

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  大雄寺 その1

  ↑芭蕉の広場から歩いて５分くらい下ったところに、これまた歴史を感じさせてくれる寺院「大雄寺」があります。旧黒羽城の南の要衝の地にあって、黒羽藩主大関氏の菩提寺で、本道・禅堂など室町時代の様式を今に伝える総茅葺き屋根の曹洞宗の寺院（禅寺）となっています。↑寺院本道までの参道を見ただけで歴史を感じます。このお寺ですが、応永11年(1404年)に創建され、現在の伽藍は文永5年(1448年)に建てられたものだそうです。黒羽藩主大関高増によって天正4年(1576年)に黒羽城築城のおり現在の地に移築されたとのこと。↑参道脇にラカンの丘と呼ばれる一角がありました。16体の羅漢像が祀られています。平成7年の当山開創600年を記念して奉安されたとのこと。色々ユニークな表情の像があります。↑羅漢は仏の教えを永く伝え見守っていく仏様で、笑い、叫び、悲しみ等々、様々な表情や姿から私達一人ひとりに何かを説き続けているとのこと。これは何の表情でしょうか（笑）？！お手上げ？？！今日はこれにて終了です。明日は大雄寺の中の紹介です。

  2011.07.01

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  芭蕉の広場

  ↑黒羽城址公園のすぐ隣りに芭蕉の広場と呼ばれる松尾芭蕉ゆかりの地があるとのことで、行ってみることにしました。こんな階段を下っていきます。↑木がうっそうと茂っていて昼間でも暗かったです。↑間もなく芭蕉の広場に到着しました。↑松尾芭蕉の像です。この場所なのですが、松尾芭蕉が奥の細道への旅の途中、風光明媚なこの地に２週間ほど滞在したそうです。↑そのときに多くの句が読まれたことから、この場所に10余りもの句碑が立てたそうです。↑こちらにも句碑が・・・。私は大学時代、教養課程の国語の授業で奥の細道の教科を履修したのですが、仙台周辺においても芭蕉が数多くの句を読んでいて、数箇所そのゆかりの場所を訪問したことがあります。北関東～東北地方は開発が進んでおらず、昔ながらの風情を留めている場所が多く、古の人が通った道を辿るのもまた楽しい体験でした。↑周囲は竹やぶに覆われていて日本的な美しさが感じられる場所でした。芭蕉がこの地を好んだ理由がわかったような気がしました。↑これはポピーの花ですね。芭蕉の時代にも咲いていたのでしょうかね？

  2011.06.30

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  黒羽城址公園あじさい祭り

  ここ数日、異常に蒸し暑くてこの夏が本当に心配です。日中暑かったので夕立や雷雲も発生し、宇都宮では雷による瞬停も発生しました。嫌な季節になりました。ということで、少しでも皆さんに涼を感じていただくため、今日は紫陽花の話題をアップします。↑２週間前の日曜日、大田原市の黒羽城址公園にて毎年恒例のあじさい祭りが開催されると聞いて行ってきました。栃木県では、この黒羽城址公園と太平山の紫陽花が有名だそうです。↑公園の中は名前の通りお城の跡地で、堀の周りの小道を歩いて高台に上がっていきます。ちなみに、栃木県は色々な場所に城跡があって歴史ファンには非常に楽しい場所でもあります。宇都宮城有り、飛山城有り、勝山城有り・・・、これらの城跡は後日紹介していきます。↑堀のあった場所には何千株もの紫陽花があるそうですが、紫陽花はまだ２～３部咲き程度でした。ちょっとフライングでしたね。↑暫く歩くと本丸の跡地に到着しました。今はお城はなく広場になっています。↑広場に入る手前に紫陽花が咲いていました。ここもまだしっかりと咲いていませんでした（泣）。↑公園の一角で「二人のための音楽会」が催されていました。カップルが申し込めば、赤い傘の下で管楽器の軽音楽を演奏してくれます。どこかの学校の生徒なのでしょうか？良い企画と思いました。↑肝心の紫陽花ですが、本丸跡地の広場にはこのような青い紫陽花が多く咲いていました。とても綺麗ですね。↑紫陽花には色々な色がありますが、青い色の花が咲いている場合は土壌がアルカリになっているとか聞いた記憶があります。ピンクの花の場合はどうなんでしょうね？紫陽花ってやっぱり涼を与えてくれる素敵な花です。中国深センでは見かけない花で６年ぶりの再会でした（笑）。

  2011.06.29

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  今年最初で最後のライチ！

  今日は飲み会でしたが２次会には巻き込まれなくて済みました。簡単な話題をアップします。↑先日スーパーへ行ったら、ようやく見つけました！そうライチです。しかも中国産。中国のどの場所かと思ったら、私の駐在していた深セン産ではなく海南島産でした。妃子笑という品種で楊貴妃が好んだ品種として有名です。深セン時代幾つかの品種のライチを食べてみましたが、これが一番美味しく感じました。一袋10個くらい入って398円。中国で売られていた値段の7～8倍はするでしょうか？日本で買うと本当に高価な果物になってしまいますね。でも昔と違ってこの値段で食べることが出来るようになっただけでも良しとしなくてはいけません。ライチが厄介なのは、置いておくとすぐ表面がカビて黒くなってしまうので、数日のうちに食べてしまわないといけないことです。楊貴妃の時代も輸送には大変気を遣ったことでしょうね。冷蔵庫で冷やして一気に食べてしまいました。懐かしい味で本当に美味しかったです。今、次に食べたい果物は深セン時代たらふく食べたマンゴーとマンゴスチンです。まずは、比較的安価な台湾産マンゴーにトライしようと思っています。

  2011.06.28

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  映画「あなたの初恋探します」

  昨日も朝から雨、あまり遠出する気も起きなかったことから、久々に映画を見に行くことにしました。ネットで調べるとTOHOシネマズで面白そうな韓国映画が上映されているではないですか！タイトルは「あなたの初恋探します」。インドの旅先で出会った男性と恋に落ち、その男性との再会を夢見ながら、会ってしまって恋の終焉を迎えるのが怖くて会えずにいるヒロインが、初恋の相手との再会を決意します。しかし、その初恋の相手の居場所がわからず探索を頼んだ会社の男性と一緒に探し回っているうちに、その初恋探しの会社の男性の存在が大きくなっていき、自分を取り戻していく姿が情感豊かに描かれています。女優イム・スジョン、男優コン・ユとも超美女、超美男というわけではありませんが、それがかえってこの映画に現実味を与えていて、ほのぼのとした演技が映画に魅力を与えていました。途中笑い有り、涙有りで、見終わった後にすがすがしい余韻を残してくれました。こういう映画は、最近の日本の映画界には作れない映画なのでしょう。と言いますか、昨日は日本映画に見たいものが全くありませんでした。音楽業界もそうですが、最近の韓国芸能界の勢いを感じます。皆さんはどう思われますか？ところで・・・、映画のヒロインの職業はミュージカル監督でしたが、私も「ミス・サイゴン」を観賞して以来ミュージカルも好きになったので、映画に出てくるミュージカルの場面も楽しめました。映画も音楽もやっぱり生は良いですね。最後に、明日なのですが、急遽飲み会が入ってしまいまして夜にアップ出来ない可能性があります。その場合はご容赦いただければと思います。

  2011.06.27

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  クラフトビアフェスタ

  ↑昨晩のニュースで、宇都宮オリオン通りでビアフェスタをやっていると聞いて、足を運んでみました。お昼に行ったのですが天気が今一つだったのでお客は少なかったです。↑七夕が近いことを思い出しました。中国にも七夕はありましたが、こんな短冊の願い事の風習はありませんでしたので本当に懐かしく思いました。私は大学時代は仙台に住んでいました。そして実家は神奈川ですので、どちらも七夕に縁のある場所で七夕飾りを見ると自然と血が騒ぎます？！↑クラフトビアフェスタということで、主役の地ビールが色々売られていました。こちらは宇都宮ろまんちっく村のビールです。栃木県には那須などにも地ビールがあってビールも美味しい場所として有名です。でも・・・、今日は車で会場入りしましたので私はビールはお預けでした（泣）。↑会場では生ライブも開催されていました。この女性の歌、艶があってなかなかでした。↑クラフトビアフェスタの対面には「宮カフェ」という宇都宮のアンテナショップがあります。↑宇都宮の産物が色々と売られていて楽しいです。食事も出来て人気スポットになっていました。数量限定の商品が飛ぶように売れていましたね。今度また何かを買いに来ようと思います。

  2011.06.26

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  真岡井頭公園の花達 その4

  ↑今日はハナショウブ三昧です。特に言葉は要りませんね。↑ハナショウブの伝統品種に江戸系、肥後系、伊勢系、長居古種があるようです。この花はどの品種でしょうか？↑ハナショウブはアヤメ、カキツバタと非常に似ていて結構見分けがつきにくいようです。↑白いハナショウブも綺麗でしたが・・・。↑個人的にはこの青紫のハナショウブがベストでした。↑ハナショウブはこれにて終了です。古風な日本的な花も良いものですね。そういえば、私とは無縁の（笑）花札には菖蒲の絵がありますね。余談ですが・・・。↑ハナショウブ園の隣りには釣堀がありました。一人のお客さんが釣り糸を垂れていましたが、釣堀・・・ちょっと懐かしい風景でした。これにて真岡井頭公園の花シリーズは終了します。

  2011.06.25

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  真岡井頭公園の花達 その3

  ↑真岡井頭公園のバラ園を離れ、次に向かった先はハナショウブ園です。その道中にはたくさんの原生林が残されていてマイナスイオンの緑のシャワーを浴びて非常にすがすがしい気分になりました。↑この公園、様々な花園の他に有名な湿地池があります。↑たくさんの渡り鳥も涼んでいて野鳥観察にも適した公園になっています。車をちょっと走らせただけでこんな自然と出会えるのは嬉しいことです。↑こちらはボート池と呼ばれる池ですが、非常に広くて写真の奥にもまだ池が広がっています。池と言いますより立派な湖ですね。↑散策路をふと見上げるとモミジの葉っぱが非常に美しく輝いていました。紅葉の時期にも必ず来ようと思います。↑そうこうしていると、ハナショウブ園に到着しました。ハナショウブにも色々な色の種類があるのですね。私はハナショウブは初めて見たと思います。とても日本的な美しさ見せてくれる花でした。明日もハナショウブを色々紹介します。

  2011.06.24

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  真岡井頭公園の花達 その2

  昨日のバラ園の続きです。↑こんな青いバラもありました。名前は「青龍」だったと思いますが、私は青いバラを初めて見ました。珍しい花なのでしょうが、個人的嗜好ではやっぱり赤系が好きです。↑園内でこの花が一番好きでした。この明るくパッと咲いた花を見ているだけで心が晴れやかになります。この品種、ピンク・ピースという名前のようで、フランスで1959年に作られたもののようです。名前もGoodですね。↑こちらは中国産のオールドブラッシュ（パーソンズ・ピンク・チャイナ）という名前のバラでした。中国ということで載せてみました。中国産ということでちょっと牡丹に似た感じがします。↑これでバラ園は終了ですが、本場イギリスへ行って綺麗なイングリッシュガーデンを見たくなってきました。フランスあたりの美しいお城に咲くバラなんかも見てみたいです。私は学生時代イギリスやフランスに足を運んだことはありますが、当時は花にはあまり興味がありませんでした・・・。今では、NHKでやっているベネシアさんのハーブガーデンなんかもとても綺麗だなあと感じます。

  2011.06.23

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  真岡井頭公園の花達 その1

  今日はものすごく暑くて、工場で作業をするだけで汗だくになりました。これからやってくる夏の節電。大丈夫でしょうか・・・？さて、今日から宇都宮市の隣りにある真岡市の井頭公園の様子を紹介していきます。何故井頭公園を訪問したかですが、２種類の花が盛りだと聞いたからです。↑真岡井頭公園は、栃木県が昭和45年～54年に整備した公園で、周囲約4.5km、面積87haという広大な敷地を有しています。栃木県を代表する公園と言って過言ではありません。緑が美しい公園となっています。↑この一角にバラ園があります。期待して入ったのですが、盛りはちょっと過ぎてしまっていました（泣）。↑それでもまだ元気なバラはいて、美しい容姿を見せていました。バラって本当に色々な品種があって、このバラ園にも4系統90品種ものバラが植えられているそうです。↑バラ園には必ずあるバラのアーチトンネルです。満開の時期が過ぎていたせいか、トンネル全面に真紅のバラが咲いている状況になく、ちょっと期待外れでした。↑アーチトンネルの写真をもう1枚。宇都宮の町を散策していますと、個人の自宅にこのような綺麗なバラのアーチが植えられている家が少なからずあって、お洒落な家が多いです。これだけ自然の多い場所に住んでいますと、自然に花や木を愛する人が増えるのでしょうね。明日も井頭公園のバラを紹介します。その後はハナショウブの紹介です。

  2011.06.22

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  台湾ドラマ　原味の夏天

  私は今年の４月まで６年間、仕事で中国華南地区の深セン市にいましたが、駐在期間中、華流ドラマや芸能にはまっていました。特にドラマは中国語の勉強になるのでよく見ていたのですが、中国でドラマと言えばほとんどが台湾のものでした。こういうことを言うと反論する方もいらっしゃるでしょうが、台湾は日本に近しいところがあって、親日家の方が多いのも事実です。駐在期間中２回ほど台湾に遊びに行きましたが、中国大陸と違って良い場所だなあということを実感した次第です。そんな台湾ドラマの１つが、何と先週土曜日の夜8時から、栃木のローカルテレビ局「とちぎテレビ」で放映が開始されました！タイトルは「原味の夏天ビーチボーイズ～僕らの終わらない夏～」です。↑コバルトブルーの海に囲まれた美しい台湾の常夏の島を舞台に繰り広げられる青春ドラマには思わず期待してしまいます。↑このドラマのヒロインとして登場するのが、台湾というよりアジアで大人気の楊丞琳（レイニーヤン）さんです。彼女は元々は歌手で「曖昧」という曲は切ない乙女心を歌った曲で、中国で知らない人はいないというくらいのバラッド曲になっています。台湾ドラマと言えば、こちらは日本でも有名な流星花園（日本の花より男子の台湾ドラマ）も面白かったですね。韓流ドラマは勿論面白いですが、台湾ドラマも独特の面白さがあって私は好きでした。最近では台湾と香港の芸能人が出演した「老鼠愛大米」というドラマも非常にヒットしました。皆さんは何かご覧になられたものがありますか？

  2011.06.21

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  この目は・・・？

  ↑宇都宮の駅近くを車で回っていたら、ビルの壁面に大きな目が・・・。写真が小さくて申し訳ありませんが、写真中央に目ん玉があるのがおわかりいただけますか？これって何なのでしょうね？このビル、ららぽーとマネジメント株式会社が経営するララスクエア宇都宮というビルなのですが、彼らのサイトにはこの目のことは触れられていませんでした。↑雲行きが怪しいなあと思っていたら、突然大雨が降ってきました。しかもバケツの水をひっくり返したかのような豪雨です。非常に運転しづらい状況になりましたので、路肩に止めて雨が引くのを待ちました。ここ宇都宮は雷と豪雨でも有名な場所です。このため停電することも度々で、工場管理をする側の私にとっては嫌な季節となります。よく「地震、雷、火事、おやじ」が怖いものとして例えられますが、このうち３つもがここ宇都宮にあることになりますね。地震は、未だに毎日宇都宮でも余震が続いています。おやじは・・・、私でしょうかね？！

  2011.06.20

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  宇都宮森林公園 その4

  宇都宮森林公園シリーズは今日で終了です。↑赤川ダム湖の畔を歩いていると、ガーガー騒ぐ鳴き声が・・・。↑鳴き声の主は、可愛らしいガチョウでした。えっ？ガチョウでなくアヒル？どちらでしょう？！↑近くの木の上にはこんな小鳥の小屋が。どんな鳥が利用するのでしょうね？夏から秋にかけて可愛らしい野鳥が顔を出している姿を想像してしまいます。↑湖の水、結構澄んでいました。釣りをする人が多い理由もうなずけます。私が今年の４月までいた中国深センでは、こんな水の澄んだ湖や池を見る機会なんてありませんでしたから。誰かの発言ではありませんが、日本には効率を追い求めすぎて美しい自然をこれ以上壊すことが無いよう望みます。そう言えば、この発言をされた村上春樹さんは中国では大人気の日本人作家です。↑宇都宮森林公園を去る道すがら、古賀志山近郊の上空にたくさんのパラグライダーが飛んでいるのを見つけました。こんな光景を見ることが出来るのもここ宇都宮の魅力です。

  2011.06.19

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  宇都宮森林公園 その3

  宇都宮森林公園、赤川ダム湖の続きです。↑反対側の湖畔には釣りをする人、芝生で寝転がって自然を満喫している人、思い思いに時間を過ごしていました。スローライフ、やっぱり良いですね。↑赤と黒（スタンダールではありませんが・・・）の実が生っていましたが、何の木でしょうね？↑訪れたこの日は、湖畔に白い花を咲かせている木が散見されました。近寄ってみると・・・。↑地面に白い花びらの絨毯が出来上がっていました。↑何の花かと思って調べてみましたら、「エゴノキ」のようです。この和名は、果実を口に入れると喉や舌を刺激してえぐい（えごい）ことに由来するそうです。

  2011.06.18

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  宇都宮森林公園 その2

  ↑赤川ダムの堤から下りて湖沿いに森の中を奥に進んでいきます。この周辺にも「まむし注意」の看板が・・・。↑一番奥に昨日紹介した古賀志山への登山道の入り口がありました。ガイドブックによればここから古賀志山山頂まで３時間半くらいかかるようです。結構本格的な山ですね。今度運動がてら登山してみようかと思ってしまいました。↑ダム湖の畔にこんな飯盒炊さんの場所が用意されていました。こんな自然の中で仲間と一緒にご飯を作って食べるのは本当に楽しそうです。↑この景色、本当に素敵でしょう？↑湖の近くまで下りてみると、ルアーフィッシングを楽しむ人が少なからずいました。鱒あたりが釣れるのでしょうか？自然と一体となって釣りに没頭できる環境があるのは素晴らしいことです。やっぱり海や湖、川のある光景は心が落ち着きますね。この続きはまた明日。

  2011.06.17

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  宇都宮森林公園 その1

  ↑今日から暫く宇都宮市の北西にある森林公園の光景をアップしていきます。この公園、市街地から車で15分程度で着いてしまう公園なのですが、非常に美しい公園となっています。秋になるとこの公園にあるサイクリングロードでジャパンカップサイクルロードレースが開催されることでも有名です。↑サイクルロードはこんな感じなのですが、緑に覆われていて空気がとても美味しいです。でも・・・、折角サイクルレースが開催されても、レースを見られる場所が非常に少なく、なかなか観客が集まらない問題があったようです。そこで、昨年からこのレースのルートの一部を市街地に設けたと聞いています。今年、確認したいと考えています。↑公園内を入っていくといきなりこんな注意書きが！マムシですか・・・。上から降ってきたら怖いですね。↑奥にはさきほどの看板にも描かれていた赤川ダムとその湖があります。ダム湖を見るにはこの階段を上がっていくことになります・・・。↑ダムの堤に上がってきました。意外に大きな湖であることが伺えるかと思います。↑ダム湖の反対側にはこのような田園風景が広がっています。とてもここが宇都宮市街地から15分程度の場所と思えないでしょう。宇都宮は自然が身近にあることが魅力の町なんですよね。↑これが赤川ダムのダム湖です。遠くの正面にある山は古賀志山です。標高582.8mの岩山でクライマーに人気のある岩の殿堂とあるガイドブックに書かれていました。この光景、秋になったら紅葉で更に美しいものとなります。

  2011.06.16

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  市貝町しば桜公園

  今日は、先月末に足を運んだ隣り町である市貝町のしば桜公園の話題をアップします。↑この場所を訪問した理由は、あるガイドブックに載っていたしば桜の絨毯のような写真が非常に綺麗だったからです。しかしいざ足を運んでみると、時期が過ぎてしまったからなのか、咲いている花の量は少なく、今一つでした。↑このしば桜、小貝川の流れをイメージして植えられているようですが、あまりそういうイメージは沸いてきませんでした。しば桜には幾つか種類があるようですが、この日主に咲いていたのは、オータムローズという種の花でした。オータムという割りに春に花を咲かせるのですね。↑この公園、元々は小貝川の源流域であるこの場所に、農業用水貯水池（水晶湖）だけを作る予定だったようですが、どうせなら誰もが楽しめる花の公園も整備しようということになったようです。↑肝心のしば桜はパッとしませんでしたが、この日気に入ったのはこの藤の花です。咲いている藤の花の数は少なかったですが、玉簾のような綺麗な花を咲かせていて久しぶりに言葉通りの藤棚を見ました。この時期、足利フラワーパークの藤棚が非常に綺麗と聞いていますので、来年まだ宇都宮にいるようでしたら足を運んでみたいと思っています。

  2011.06.15

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  Wild Barn その2

  今日もWild Barnの続きです。↑7年前に宇都宮に住んでいたときにも、私はここWild Barnにはよく通っていました。その頃は週末のお昼であっても、早めに行けば比較的ゆっくりと食事を楽しむことが出来ました。しかし、今ではこの店は人気のレストランになってしまったようです。今回訪問したときは11時半で既に１階席が埋まってしまっており、２階席に通されました。２階で食べたのは初めてでしたのでどんな場所だか期待しながら上がっていきました。２階席では窓越しの外の景色を楽しむことは出来ませんでしたが、落ち着ける空間が広がっていました。↑この日は焼きカレーランチを頼みました。セットの野菜です。私はここのお店のドレッシングがシンプルで美味しいので好きです。昔ながらの醤油ベースの飽きの来ない美味しいドレッシングは健在でした。↑ここの店の焼きカレーも絶品です。半熟卵とカレーのコンビネーションが絶妙です。チーズの香ばしい味も好きです。

  2011.06.14

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  Wild Barn その1

  ↑私が以前宇都宮に住んでいたときから贔屓にしていた西洋料理店、それがWild Barnです。日本語で荒れた納屋という名前のこのお店、ログハウス風で落ち着ける場所となっています。あまり紹介したくない場所でしたので私の方から住所等をアップするのは控えておきます。↑中はこんな感じです。木のぬくもりが温かくて良いです。↑使用されているグラスも、少しレトロな味わいがあってGoodです。↑この売りはハンバーグとスパゲッティです。この日はカレー＆ハンバーグを頼みましたが、ハンバーグの肉の旨みは健在です。↑店内に飾られている小物もノスタルジックな物ばかりで、写真もノスタルジックな雰囲気になるよう撮影してみました。

  2011.06.13

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  古墳！

  宇都宮を含む北関東は遺跡や古墳がたくさん残っています。開発されずに多くの自然が残っていることが古墳が保存されている最大の理由なのでしょう。↑昨日紹介した清原工業団地の周辺にも古墳が幾つかあります。その１つが、竹下浅間山古墳です。清原工業団地と鬼怒川の間くらいに位置しています。↑矢印の方へ歩いていくと、こんな場所に？と疑問を持ってしまうくらい民家の中に入っていきますが、程なくこの古墳に出会えます。でも・・・、とても市の指定遺跡とは思えないほどの荒れ様でした。↑この古墳は綺麗な前方後円墳だったようですが、周辺の開発で墳丘は削られてしまったようです。この写真の遺骸を埋葬した石室は復元されたものとのこと。ここで出土された遺物は、近くの「とびやま歴史体験館」に展示されているとのこと。「とびやま歴史体験館」は飛山城址公園の中にありますが、この場所は後日紹介します。↑こちらは後久保古墳です。場所は清原工業団地の東の唐桶溜の近くにあります。↑これも前方後円墳だそうです。全長45m、高さ2～2.5mとのこと。周囲を雑木林で覆われていて保存状態が良いようです。この周囲には他にも古墳や遺跡が数多く存在しているらしく、この周辺は格好の居住区域だったようです。

  2011.06.12

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  清原工業団地にて

  ↑まず最初は、私の会社のある清原工業団地のメインロードです。この道路、トチノキとケヤキ（でしょうか？）が等間隔に植えられていて、とても美しい道路になっています。仕事に忙殺される中、行きと帰りの車の中でこういう美しい景色を眺めることが出来るのは、心の糧になりますね。↑清原工業団地のoisia（カルビーのシリアル部門子会社）の建物に人影が・・・。誰かが壁をよじ登っています。というのは嘘でこれは人形です。さすがカルビー、遊び心がありますね！

  2011.06.11

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  初めて見たホタル！

  ↑昨日、とちぎテレビの報道番組で、宇都宮の隣り町である上三川町の磯川緑地公園ヒゲ沼で、明日明後日「ホタル観賞会」が開催されると報道されていました。ホタルをこれまで見たことの無い私はいても立ってもいられず、今日会社の帰りにその公園に寄ってみました。↑辺りがだんだん暗くなってきて、期待が高まる中、一匹が緑の光を発して飛び立ったときには、周辺の観客から歓声が上がりました。本当に綺麗ですね。すかさず写真に収めようとしましたが、ホタルの撮影は本当に難しかったです。この写真の中央やや左に緑の線が少し見えるでしょうか？↑ということで、上三川町のホームページに掲載されていた写真から１枚借りました。ご容赦ください。実際こんな光景が目の前に広がって幻想的でした。こういう自然の風景は未来永劫残していかなくてはいけませんね。本当に綺麗な夜でした。

  2011.06.10

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  初夏の鬼怒川 その２

  ↑今日も鬼怒川の紹介です。写真が小さくて見えにくいのですが、遠くに川の中に入って釣りをしている集団が見えますでしょうか？そう、この時期は鮎釣りのシーズンで週末ともなると太公望が大勢繰り出して鮎釣りにいそしみます。↑こちらは川の土手でBBQを楽しんでいる一団です。この日は雨が降りそうでしたので橋の下に陣取ったのでしょうが、普段は河原でのBBQとなります。自然と一体となってビール片手に美味しい焼肉を食べるのは本当に楽しいですよね。↑こちらでは一人でルアーフィッシングをトライしていました。でも鮎ってルアーで上手く釣れるんでしょうか？友釣りが有名な釣法ではありますが・・・。そう言えば、鮎と言えばここ宇都宮周辺では釣りだけではなく「簗」による漁法も有名です。河の端に竹で組んで作った簗を張り、鮎をおびき出して川から上げてしまう方法ですが、あちこちで簗を売りにしたお店がオープンします。私もまだ見たことはありませんので、今度どんな漁だか確認しに行ってみようと思います。

  2011.06.09

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  初夏の鬼怒川 その１

  ↑宇都宮と言えばやっぱりこの川をなくして説明は出来ません。それほど宇都宮市民にとって重要な自然であり、生活の一部となっています。↑その理由ですが、ここ栃木県には海が無いからです。鬼怒川の清流が心に潤いを与えてくれます。宇都宮駅から車で東方向にたった10分のところにこんな雄大な流れが存在しています。↑毎年、この鬼怒川の畔で大花火大会も開催されます。今年は震災でどうなることかと心配しましたが、例年通り開催されることが決まったようです。花火大会の様子はまたここのブログで紹介出来ればと思っています。

  2011.06.08

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  芳賀町海洋センタープール

  ↑中国駐在期間ですっかり身体が鈍ってしまった私は、昔取った杵柄で水泳を始めることにしました。宇都宮市内にも河内町に温水プールがあるのですが、先月初めに確認しに行ったら震災の影響か改装工事で当面クルーズするとの案内が・・・。仕方なく隣り町の芳賀町にある温水プールに通うことにしました。芳賀町は私の会社から車で15分くらいの場所にありますので、さほど遠くはありません。↑このプール、21時まで開いていますが、19時以降になるとどんどん人が減っていきますので非常に泳ぎやすくて便利です。早速先々週から土曜日夜に泳ぎに行っていますが、体力に大きな問題がありますね。昔は2時間泳いでも大丈夫だったのですが、先日は15分泳いだら腕が吊ってしまいました（笑）。あせらずゆっくり体力回復に努めます。

  2011.06.07

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  マロニエの並木道の周辺には・・・

  ↑栃木県庁のすぐ近くには県総合文化センターがあり、１年を通して色々なコンサートや展示会が開かれています。↑7/3に平原綾香さんが来られるようですね。記憶によれば7月には別の宇都宮の会場でさだまさしさんがコンサートを開かれることになっていたと思います。宇都宮は毎年色々な芸能人がコンサートを開いてくれるので、音楽鑑賞も容易に楽しめる良い街となっています。↑さて、芸術とは正反対？の話題となりますが、県総合文化センターのすぐ奥に、宇都宮でもう１つ有名な場所があります。それは泉町通りです。そう、歓楽街です。この通り、昼間見ると寂れた感じなのですが、夜になると一変します。ものすごい変わり様ですよ。↑こんなお洒落な感じのバー専門ビルもあります。この通り、200m近くあるでしょうか？昔私がここを訪問したときには200mのどの店もかなり繁盛していましたが、今はどうなっているでしょうか？当面夜に訪れる機会は無さそうです。

  2011.06.06

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  マロニエの並木道

  宇都宮のある栃木県は名前の通り、トチノキで有名です。トチノキはフランス語でマロニエと言いますが、トチノキとマロニエは厳密には異なるようです。↑宇都宮市は栃木県の県庁所在地で栃木県庁がありますが、その目の前にマロニエの並木道があってちょっとロマンチックな雰囲気を醸し出しています。↑マロニエの葉っぱは結構大きくて、天狗のうちわのような形をしています。↑マロニエの並木道の先に立派な栃木県庁があります。宇都宮市は緑が多いので非常に心を豊かにしてくれますね。皆様の街はどうでしょうか？

  2011.06.05

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  柿渋石鹸

  ↑中国駐在時代に、ネットで調べて気になっていた柿渋石鹸。勿論中国にはなく、香港で売られていないか探していましたが入手出来ないでいました。駐在が終わって日本のあちこちのファーマシーチェーン店でこの柿渋石鹸が普通に売られているので感動しました！でも値段が高いです。私も昔のように若くなく、会社の作業衣（私はエンジニアですが）が加齢臭のような匂いに変わっていくので是非この柿渋石鹸を試してみたかったのです。使ってみて１週間、その効果が作業衣に表れました。んーー、以前のようにあまり臭くないではないですか！あわ立ちもよく、石鹸の泡も水でサーーっ流れ落ち、洗った後の肌がサッパリしています。なかなか良いので当面使ってみることにします。尚、色々な薬屋でそれぞれ独自の柿渋石鹸を売っていますので、どれも上で書いたような使い心地や効果があるかどうかはわかりませんので、ご注意ください。

  2011.06.04

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  中国茶！

  プロフィールに書かせていただきましたが、私は今年の４月１１日まで６年間に渡り仕事で中国の深セン市（香港の隣り）に駐在していました。６年間もいれば住めば都で中国の色々な習慣に慣れ親しんでいました。その１つがお茶でした。↑中国茶と言えばやっぱり有名なのが鉄観音（烏龍茶）でしょう。私が中国を去る際、中国人のスタッフの一人が餞別のみやげ物として買ってきてくれました。中国で飲める高級な鉄観音は、日本で飲む烏龍茶と異なって香りが良くてまろやかで、紅茶に近い味わいが楽しめます。友人がくれたこの鉄観音も本当に美味しいお茶でした。真空パックになっていましたので日持ちもします。ただ、鉄観音は飲みすぎると胃を痛めてしまいますので、脂っこいものを食べ過ぎたときに楽しもうと思います。↑中国茶で私が最も好きなのはプーアル茶です。あの独特の風味がなんとも言えません。お腹にも優しいお茶なので今でも愛飲しています。古ければ古いほど味が深くなり美味しくなり、値段も上がります。ですので、ワイン同様投資の対象になりやすいお茶です。写真はこちらも会社の友人が餞別土産としてくれたプーアル茶です。プーアル茶は高級なものは保管＆持ち運びがしやすいように、写真のように丸餅のように丸い形に固めてしまいます。プーアル茶にだけ見られる不思議な習慣となっています。飲む際は一部を砕くことになります。ちなみに写真のプーアル茶は家に保管中です。今は、自分で購入したものを愛飲しています。↑最後の写真は、日本で売られている「からだ巡茶」という中国薬茶です。コカコーラが出したこの商品、私はなかなかのヒット作と感じます。緑茶、烏龍茶＆プーアル茶が見事にブレンドされ、それでいて中にクコの実や霊芝、みかんの皮などの色々な漢方薬が入っているのです。飲み口が本当にスッキリしていてこれからの季節にもピッタリのお茶です。是非一度お試しあれ！

  2011.06.03

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  二荒山神社 その2

  ↑二荒山神社ですが、前九年合戦（1051～62年）に随行し、戦勝の祈祷を行った藤原宗円（関白藤原道兼の曾孫）がその功績により社務職に任命され、宇都宮氏の祖となったそうです。3代宇都宮朝綱が社務を統括・監督する宇都宮検校職になってから、宇都宮氏は中世を通じて二荒山神社の神官を務めるとともに、宇都宮城主として下野に勢力を築いていったようです。↑その後、1585年に北条氏直との合戦で社殿を焼失したり、1597年に豊臣秀吉から社領を没収されたりと色々な歴史を経て現在に至っています。また、二荒山神社には、宇都宮氏と姻戚関係にあった藤原定家の孫為氏が編纂したと言われる「紙本墨書新式和歌集」が伝わっているそうです。宇都宮氏一族をはじめ、源実朝、藤原定家ら186人・875首の歌が収められていて、宇都宮氏と京都・鎌倉の文化人との交流が盛んであったことが伺えます。私はさほど日本の歴史に詳しくありませんが、こういった地元の史跡などの歴史を調べて足を運んでみると、いにしえの人達の思いや息遣いを感じることが出来て面白いと感じることが多いですね。歴女の皆さんの気持ちがわかるときがあります。

  2011.06.02

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  二荒山神社 その1

  ↑宇都宮と言えば市民の心のよりどころとなっている二荒山神社が有名です。宇都宮は二荒山神社の門前町として栄えてきました。この神社が市内中心部にあるんですよね。↑石段を上がって神門をくぐると境内には拝殿、本殿、神楽殿などが立ち並んでいますが、これらの社殿は1868年の戊辰戦争によって焼失し、1877年に再建されたものだそうです。↑石段を上がったところから町並みを眺めた写真ですが、市内中心部にあるパルコが見えますね。昔はこの右隣りに西武百貨店もあったのですが今は別の商店が入っています。私は宇都宮に住むのは今回で３度目ですが、宇都宮に移り住んで来る度に、まずこの神社にお参りにきます。

  2011.06.01

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  東京スカイツリー！

  ↑５月の連休にて帰省していた神奈川の実家から宇都宮へ戻る際、首都高速道路から東京スカイツリーが見えましたので写真に収めました。この写真、何かおかしいと思われた方、その通りです！運転しながら撮影しました。皆様危険なので真似をすることはやめましょう（笑）。↑近くで見ると本当に高いタワーでした。出来上がったら見に行ってみたいですが、当面は大混雑でしょうね。

  2011.05.31

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  こむぎ色！！

  ↑田植えが終わったこの時期、もう１つ宇都宮周辺に彩りを添えている風景はこの小麦畑です。私の実家のある神奈川でこのような小麦畑を見る機会はありませんでしたので、初めて宇都宮へ来たときにはこの美しさに目を見張ってしまいました。もう少しするともっと茶色が濃くなって更に美しくなります。

  2011.05.30

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  大谷石の蔵を利用したレストラン

  ↑宇都宮にはたくさんの大谷石を使った蔵がありますが、その蔵をレストランとして再利用した店を見つけました。このお店、何の料理を出しているのか未確認です。昨日の松が峰教会の近くにありました。今度機会があったら足を運んでみようと思います。店の中も雰囲気ありそうですよね。大谷石は温かみがあって好きです。

  2011.05.29

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  カトリック松が峰教会

  昨日の餃子像でも使用されていた宇都宮北西大谷原産の大谷石、この石を使って造られた有名な教会が宇都宮市内にあります。↑これがその松が峰教会です。大谷石が醸し出す素材感・質感がとても良いですね。↑この教会は昭和７年に建てられたロマネスク様式の双塔の教会です。スイス人建築家マックス・ヒンデルの設計で、国の登録有形文化財になっています。

  2011.05.28

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  宇都宮駅の餃子像

  ↑宇都宮と言えばジャズ、カクテルより有名なものとして「餃子」があります。市内に色々な餃子店があって餃子消費量が全国一番ということです。ということで、宇都宮駅には餃子の像があるのですが、この像、昔は駅の東にありました。それが今は西側に移設されています。この際、餃子像が折れてしまったらしく像の数箇所が補修されています。乙女の像なのでちょっと可愛そうですね。ちなみにこの像、宇都宮の北西部にある大谷にある大谷石で出来ています。↑それでは駅東側はどうなってしまったかと言うと、昔駐車場のあった場所が改装され、餃子村が出来上がっていました。６年前はこんな綺麗な餃子村は無かったのですが、この変化には驚いてしまいました。↑みんみん餃子店の横には珈琲店もありました。そう言えば、宇都宮に戻ってきてから私はまだ餃子を食べていなかったことを思い出しました。明日は餃子でも食べることにします。

  2011.05.27

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