だいじだよ！～宇都宮から

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  大谷夢あかりキャンドルナイト その1

  8月中旬に宇都宮の大谷で「大谷夢あかりキャンドルナイト」というイベントが開催されているのを知り、足を運んでみました。このイベント、定期的に開催されているようですが、今回は震災後初めてということで、復興を願う市民の思いも加わったようです。↑会場は大谷観音前の広場でしたが、会場に着くやいなやたくさんの綺麗なキャンドルの明かりに心を奪われました。↑キャンドルが大谷石の台に設置されていて、独特の温かいともし火を生み出していました。↑こちらは市民が作ったのでしょうか？ブロックを塔のように積み上げて力強さを感じました。↑会場へ下りる階段にもゆらめく明かりが・・・。↑こちらは会場のメインエリアでしたが、たくさんのキャンドルが地面に置かれていて本当に綺麗でした。何とこのメインエリアではジャズのセッションもライブで演奏されていて、この明かりと温かい音楽の音色が合わさって非常に心地良かったです。この続きはまた明日。

  2011.09.06

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  バンバひろばにて

  さて今日から宇都宮周辺の話題に戻します。↑一昨日バンバひろばへ足を運んだら、何やら不思議な光景が・・・。バンドのPVを撮影していました。インディーズバンドでしょうか？結構本格的に長時間撮影していましたね。楽しいものを見せてもらいました。↑この広場、奥にこんな水場があるのを初めて知りました。二荒山神社境内下にこんな水場があるのは、風水的にはどうなんでしょうね？中国では風水を必ず気にして建物が設計されます。↑二荒山神社へ続く階段の下にさるすべりの花が咲いていました。わずか１本の木でしたが、淡いピンクの色が綺麗でした。

  2011.09.05

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  実家近くの神社にて その2

  ↑まず太鼓が鳴っている場所に足を運んでみると、地元の中学生でしょうか？太鼓を気持ち良さそうにリズムよく叩いていました。お囃子の笛も祭りを盛り上げていました。太鼓と言えば、ゲームで太鼓のリズムを取る遊びがありますね。私はやったことはありませんが・・・、傍から見ていて結構難しそうに思いました。↑奥に進んで行くと、焼きそば等の色々なスナックを販売している場所と・・・↑金魚すくいの場所がありました。いつの時代も金魚すくいは人気の催しです。でも、金魚って飼うのが実は意外に難しい生き物なんです。特にこのようなお祭りで出される金魚ってかなり弱っていることが多いですから。↑本当は焼きもろこしでも食べて帰ろうかと思ったのですが、どこも親子連れで大混雑していましたので、少し後ろ髪引かれる思いで家路につきました。こういう伝統的なお祭りを地元の住民で守っていくことは良いことと感じました。今年の夏は皆様の町ではどうでしたか？

  2011.09.04

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  実家近くの神社にて その1

  先週実家に帰っていたときに、夜になって太鼓の音が響いてきました。この音を聞いて非常に懐かしい思いが蘇ってきました。そう、この音は近くの神社で例大祭が行われていることを教えてくれるものなんです。夕食をとった後、秋めいた風を感じる中ぶらっと歩いてその神社まで行ってみました。↑神社に到着すると例大祭本部が設置されていて、神社のぼんぼりが立ち並んでいました。夜に光るこのお祭りのぼんぼりって、何か夜光虫のように惹かれてしまいますね。↑神社前にはお神輿が横たわっていました。昼間にこのお神輿が子供達によって舞ったのでしょう。↑境内への階段を上がっていくと・・・↑狛犬が待っていました。先日中華街の獅子の像を紹介しましたが、この狛犬も犬ではなく獅子に近いですね。

  2011.09.03

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  久しぶりの横浜中華街 その2

  ↑横浜中華街ですが、ここにも関帝廟があります。三国志の関羽として有名な武将ですが、理財にも精通していたため、中国商人達が「財神」、すなわち金儲けや商売繁昌の神として関羽を信仰の対象とするようになっていきました。関羽は信義・信用も重んじたことから、「商業神」としての信仰も厚くなりました。↑15年ほど前に訪問したときはもう少し古ぼけた感じだったと記憶していますが、最近お化粧直しされたのでしょうか？↑中国の廟でよく目にする獅子像です。ライオンはもともと中国には存在しなかったようですが、後漢の時代（西暦２５～２２０年）に西域の琉勒国から贈られ、仏教を通して獅子は神格化されていき、仏法の威力の象徴とされて釈迦に侍る文殊菩薩が乗る神獣になったようです。また、獅子は「百獣の王」であったことから、中国の古人は獅子像を門前に置くことで百獣を鎮め、魔除けをし、護法の益があるとして貴んだようです。一方、これらの獅子像や日本の狛犬の像は、エジプトのスフィンクスが渡来してそれぞれの地で形を変えていったという説もあるようです。面白いですね。↑関羽の像です。綺麗に装飾されていますね・・・。↑関帝廟通りにもたくさんの中華料理店が軒を連ねていました。当然ですが、この通りでもあちこちから中国語の会話が聞こえてきて懐かしかったです。店の前で売り込み営業をしていた中国人小姐とも中国語でたわいもないお話も出来ましたし。こういう中華街が宇都宮にもあれば楽しいのですが。さて明日ですが帰宅が遅くなりそうです。アップ出来ない可能性がありますのでご了解下さい。

  2011.09.01

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  久しぶりの横浜中華街 その1

  昨日中国関連の話題をアップしましたが、先週の休暇中に横浜中華街に足を運んだときの様子もアップします。↑中華街は本当に久しぶりでした。8/26金曜日に行きましたが、平日であるにもかかわらず観光客で混んでいました。↑メインの通りには有名な中華レストランが立ち並んで活気がありましたが・・・。本場中国のレストラン街とどうも雰囲気が異なっています。それは、１軒１軒が小さいんですよね。本場中国は有名なレストランは本当に大きいです。中華街も日本サイズになっているようです。↑メインの通りから少しそれると、こちらの方が面白そうな店が軒を連ねていました。台湾料理店、山東料理店、大連料理店等々、色々試してみたくなりますね。↑別の通りには重慶火鍋料理店が・・・。火鍋とは鍋料理なのですが重慶は四川省の一角にあって鍋が唐辛子で真っ赤なんですよね。辛いものが好きな方にはお勧めです。↑帰りに聘珍樓で売られていたプリンを買ってみました。杏仁豆腐プリンと黒ゴマプリンを食べてみましたが、杏仁豆腐プリンは今一つでした。何か味が薬臭かったです。黒ゴマの方は濃厚な味で美味しかったですが・・・。6個入りで2100円だったと思いますので1個350円ですか・・・。再度買うことは無いでしょう。

  2011.08.31

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  聶耳（ニエアール）記念広場

  今日は鵠沼海岸で意外に知られていない記念広場の紹介です。↑サーフビレッジの西端には引地川があって、週末にはこの河口でボラなどの釣りをしている人が見受けられます。この川の少し上流側に国道134号線があるのですが、その手前に今日紹介する聶耳（ニエアール）記念広場があります。↑これは聶耳（ニエアール）記念碑です。聶耳（ニエアール）さんを皆さんはご存知無いかと思いますが、中華人民共和国の国歌「義勇軍進行曲」の作曲者なのです。私は中国駐在経験者として私の故郷の藤沢市にあるこの広場を訪ねました。↑「義勇軍進行曲」は実は抗日映画「風雲児女」の主題歌として、盟友の劇作家・詩人の田漢が獄中から密かに送った歌詞に合わせて、日本滞在中に最終的に書き上げたと言われています。何でこの藤沢の地に記念碑があるかということですが、1935年7月17日の午後、神奈川県藤沢市の鵠沼海岸にて友人と遊泳中に行方不明になり、翌日水死が確認されたことによります。当時、彼の最期を「日本官憲による謀殺」とする説もあったようですが、当時捜索に携わった地元関係者は他の水死者と特に変わった点はなかったと証言しているようです。享年24歳であったとのことで、有能な芸術家が非常に若くして他界されてしまいました。私個人的には、聶耳（ニエアール）さんが何故この日本にいらしたのか疑問に感じますが・・・。↑これが聶耳（ニエアール）記念広場の全容です。小じんまりとした広場ですが、彼の命日には毎年彼を偲んで碑前祭が開催されるそうです。中国大使館の方をはじめ、日中の関係者が列席し、藤沢市消防隊による中国国家の演奏があるとのこと。↑昭和61年、聶耳没後50周年記念事業として、藤沢市民と関係者の浄財で聶耳のレリーフが建立されましたが、このレリーフ、普段はイタズラ防止のためビニールで保護されています。最近日中関係が悪化したりしていますからね。手前にあるのは献花台です。↑ビニールのかかっていないレリーフの写真を、他のサイトから借用させていただきました。昨今の中国人観光客の日本周遊のブームにも乗って、中国人の方がこの場所を訪問される機会が増えているようです。記念広場には中国語による案内も設置されていました。

  2011.08.30

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  湘南の海 その2

  今日も湘南の海の続きです。↑茅ヶ崎方面を眺めると何組かのサーファーが波と戯れていましたが・・・、肝心の波、ほとんどありませんでした。冬になって空気が澄んでくるとこの光景に富士山も加わります。↑反対側には皆さんご存知の江ノ島があります。湘南の海はこの風景が独特ですね。↑人気のない海岸の波打ち際を歩くのはとても心が落ち着きます。ドラマに出てきそうな光景です。↑砂浜から上がって少し高い位置にある遊歩道を茅ヶ崎方向（西方向）へ歩くと、ビーチバレー場が見えてきます。8月の中旬にこの場所で国際大会も開かれたそうですが、ビーチバレーの大会が初めて日本で開かれたのは実はこの場所なんです。↑ビーチバレーコートのすぐ近くにサーフブレッジ公園があるのですが、この公園には私が幼少の頃からこの平和の像が立っています。この海岸のある藤沢市は平和都市宣言をした市なんです。

  2011.08.29

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  湘南の海 その1

  休暇の１週間はあっという間に過ぎ去り、今宇都宮に戻ってブログをアップしています。今日は先週月曜日に実家の神奈川県湘南の海を見に足を運んだときの様子をアップします。↑海岸沿いのモスカフェで昼食を食べた後、浜辺に歩いて行くと防砂柵の奥に海が見えてきました。↑まだ夏休みの学校が多いと思いますが、月曜日で天気も今一つということで、海岸はガラガラでした。監視員小屋だけがポツンと立っていて寂しい光景でした。↑海水浴客がほとんどいませんでした。秋から冬にかけての湘南はいつもこんな感じですが、夏にこんなお客が少ないとは思いもしませんでした。↑大きな海原をバックに孤独なベテランサーファーが・・・。海で育った私はやっぱり海を眺めると心が落ち着きます。↑昨日紹介したコンサートは、この写真の奥で開催されましたが、この月曜日にはまだ会場が設営されていませんでした。今日はこれにて。

  2011.08.28

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  ～湘南からエールを～東日本大震災 復興支援ライブ

  ↑今日は帰省中の湘南で開催される東日本大震災 復興支援ライブがある日。天気が心配されましたが何とか曇りの天気でもちましたので足を運びました。↑海が目の前のサーフビレッジ前浜でのコンサート。台風の影響もあって湘南の海は結構波が立っていてサーフィン日和でもありましたね。コンサート会場前の浜もたくさんのサーファーで賑わっていました。↑会場内は撮影禁止でしたので遠くからの写真だけです。今日は、キマグレン、つるの剛士、そしてホストのTUBEのライブを見てきましたが、つるのさんも地元に住んでいるのを知って親近感が沸きました。今日出演されたアーティストは皆さん、湘南や神奈川にゆかりのある方ばかりだったようです。TUBEの脳天気な音楽にも酔いしれましたが、一番のサプライズはTUBEの途中にでてきた「いきものがかり」です。吉岡さんの声、本当に素敵ですね。彼女達も神奈川出身ということで、TUBE前田さんとの地元トークのかけ合いが面白かったです。いきものがかりはあの「ありがとう」を前田さんとのデュエットで歌ってくれて最高でした。今日は天気も暑くなく、海の前で潮風を感じながら素敵な音楽を聞けて心の洗濯が出来ました。夕方になって少し夕立があった時点で去りましたので加山雄三さんのライブは聞きませんでしたが、少し年配の観客の皆様にとっては加山さんの歌声が一番だったのではないでしょうか？こういうコンサート、たまに足を運ぶと楽しいです。

  2011.08.27

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  NHKヒューマンドキュメンタリー「二人の旅路」

  実家で過ごす夏季休暇はあっという間に時間が過ぎていきますね。残すところあと３日です。昨晩も夜はゆっくり自宅で過ごしましたが、たまたまNHKでやっていたドキュメンタリー「二人の旅路」とう番組に感銘を受けました。今日はアップはやめておこうと思いましたが、どうしてもこの番組を紹介したくなって今書き込んでいます。↑私のプロフィールを読んでいただければおわかりいただけますが、私はこの４月まで中国に駐在していて向こうで色々な体験をしてきました。中国人の良い面、悪い面を色々理解することが出来本当に有意義な時間を過ごしました。そういうわけで今回のNHKの番組も中国関連のドキュメンタリーということで見始めたのですが、どんどん引き込まれていきました。この番組、今年の３月に放映さえたものが昨晩再放送されたようです。http://cgi2.nhk.or.jp/navi/detail/index.cgi?id=1320110824日本と中国、2つの国の激動の歴史に翻弄されながらも、一途な愛をつらぬいて生きてきた夫婦の物語で、夫の梁さんは国家一級の京劇スター。奥様も京劇で成功を掴み取られたのですが、奥様が日中戦争の日本人残留孤児だったことから色々と迫害を受けて日本への移住を決意されるまでを描いています。中国でそのまま生活されていれば、生活は保証されていたはずの梁さんですが、京劇を捨て周囲からの干渉を受けない日本での生活を選択されました。しかしお父様と死別された奥様（柴田さん）には日本に身寄りはなく、大変な生活を余儀なくされたとのお話に本当に心を痛めました。番組の途中、梁さんが昨年の秋、取り壊される前の劇場の最終公演の舞台に招待され、梁さんご自身も人生最後の舞台として夫婦の愛を描く京劇「覇王別姫（ハオウベッキ）」を演じられていらっしゃいましたが、彼の演技はとても素晴らしく凛とされており、京劇ファンの一人として本当に残念に思いました。さきほど梁さんと柴田さんご夫妻を支援するサイトが無いか探してみましたが、見つかりませんでした。福岡に住んでいらっしゃるようですが、今後も何かコンタクト出来る手段がないか探していこうと思っています。一方、宇都宮にも中国残留孤児や中国人の方との交流を図る日中友好協会があることがわかりましたので、自分でも身近なところで何か協力できることがないか手足を動かしていこうと思っています。

  2011.08.25

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  ひまわり満開 その2

  ↑会場で食用のひまわりの種を売っていないか探しましたが見つかりませんでした。ひまわりの種って、老化防止や貧血、冷え症、感染症予防に役立つんですよね。ミネラルやビタミンも豊富で、中国では市民が日常的に食べています。結構美味しいんですよ。↑この写真がこの日のベストショットでした。ひまわりを見ると心がパッと明るくなりますね。↑かなり広いエリアに見事に咲いていてすがすがしかったです。再度足を運んで正解でした。↑子供にとってはひまわりの花の位置が高すぎてよく見えないでしょうね。しかしこの向日葵達、本当に立派に育ちました。今年は暑かったので心配しましたが・・・。ここまでたくさんの向日葵に囲まれたのは初めてでしたので、私にとっても貴重な体験でした。

  2011.08.24

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  ひまわり満開 その1

  7/26のブログで栃木県益子町で開催された「ましこ花の博覧会 ひまわりまつり」の様子をアップしましたが、このときはまだひまわりはほとんど咲いていませんでした。ところが先日、とちぎテレビを見てこの場所のひまわりが満開と知り、またまた足を運んでしまいました。↑花博会場はまだそのまま残っていていましたが、周囲の光景は前回訪問時と全く異なっていました！↑元気なひまわりがほぼ満開でした！↑私の背丈よりも高いひまわりがそこら中に咲き乱れ、ひまわり畑の中に入っていくと周囲が見れなくなって畑の中に作られた小道が迷路のように感じてしまいました。↑ひまわり達も皆同じ方向を向いて、元気な笑顔で迎えてくれました。ひまわりはやっぱりこれでなくちゃーーー。

  2011.08.23

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  大瀬観光やな その2

  ↑清流那珂川もとても美しい母なる川という感じでした。写真の中ほどに３名ほどの釣り人が鮎釣りをしている様子が見えるでしょうか？こんな自然の中で過ごしていると、自分の存在を忘れてしまいそうになります。↑暫し清流を眺めた後、鮎を食べようと食堂へ向かうことにしました。↑食堂の座敷はこんな感じでしたが、家族連れでゆっくりすることの出来る気持ちの良い場所ですね。↑座敷から外を眺めると・・・時間を忘れたくなるような風景が広がっていました。↑さあ、鮎です。熱々で出てきましたが２匹とも子持ちで非常に香ばしかったです。鮎ってこんな美味しかったでしたっけ？前に食べたときは少し泥臭くて何度も食べたいという感じではありませんでしたが、この美味しさならまた食べたいです。↑帰り際、駐車場へ向かう途中、那珂川がゆったりと流れている場所がありました。船を浮かべて釣りを楽しんでいる人もいました。こういう光景は古から変わらないのでしょうね。さて、この話題はこれにて終了しますが、実は私の方、輪番休暇で今週１週間会社が休暇となっており、今実家の神奈川に戻っています。今週１週間はブログのアップが滞る可能性がありますがご容赦下さい。

  2011.08.21

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  大瀬観光やな その1

  昨日紹介した茂木町には清流那珂川が流れています。とても綺麗な川でこの時期は鮎釣りで有名な場所の１つとなります。鬼怒川もそうですが、那珂川にも各地に観光やななる鮎を捕獲する施設があって、毎年夏には観光客で賑わいです。先日茂木の棚田を見に行ったときに、大瀬観光やなに寄ってみましたので紹介します。↑那珂川の大瀬観光やなに到着すると、川の中央に大きな仕掛けが見えました。↑これがそう、やな（簗）です。竹で組んだ簗を川の流れの一角に設置し、産卵を迎えた鮎が川を上ってきたところを捕獲するのです。↑簗へ向かうにはこの橋を渡ります。↑簗は子供たちにとっては格好の遊び場所となります。水遊びと魚獲りの両方をいっぺんに行うことが出来るからです。↑簗に引っかかった鮎は一旦この籠に入れられます。写真では反射してよくわかりませんが、結構たくさんの鮎が入っていました。今日はこれにて、明日また鮎料理などを紹介します。

  2011.08.20

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  棚田（ライステラス）

  一昨日、宇都宮平出の稲穂の風景をアップしましたが、今日は宇都宮近郊に綺麗な棚田（ライステラス）があると聞き、足を運んでみました。その茂木町大畑、竹原地区です。その地区に到着するや否や、目の前に様々な棚田が広がっていました。↑この田んぼは写真ではわかりにくいですが、奥へ行くほど段が高くなっていて遠くの田んぼも綺麗に見えます。↑この周辺の地形に合わせて様々な大きさと段差の棚田が広がっています。こういう田んぼもあるのですね。↑ここは茂木町竹原地区の棚田ですが、棚田という状況が一目でわかります。これらの区画された田んぼはそれぞれオーナー制度によって全国に所有者がいるそうです。田植えと刈り入れの時期にそのオーナーも参加して自分の米を作るのでしょうね。良い制度と思いました。↑さて、最後の写真ですが・・・、私が棚田（ライステラス）と聞きますと、思い出すのは写真のバリ島のライステラスです。ライステラスの美しさに関しては、バリの方が上回っていると感じます。その理由は、バリの棚田の方ももっと急な斜面にあって段の数が多いからです。バリ島、懐かしいです。話がそれましたが・・・。バリと言えば・・・韓国ドラマ「バリでの出来事」。最後は衝撃的な終わり方でしたが面白いドラマでした。もっと話がそれましたね・・・。

  2011.08.19

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  最近の野菜ジュース

  今日飲み会があって帰りが今でしたので、簡単な内容をアップします。↑先日スーパーへ行ったら見慣れない野菜ジュースが色々出ていましたので、思わず幾つか購入してしまいました。ヨーグルトや乳酸菌入りのものが流行なのでしょうか？元々ヨーグルト系のジュースは好きでしたので、これらのジュースも美味しかったです。野菜ジュースは色々種類があって、買うのに迷う時代が来ました。以前はほんの数種類だけだったのですが・・・。皆さんはどの味の野菜ジュースが好きですか？

  2011.08.18

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  平出田んぼ道にて

  今日は、先日の宇都宮花火大会で花火を見た平出の田んぼ道で見かけた花や自然の写真をアップします。↑これは何の花でしょうか？非常に鮮やかな橙色が印象的でした。↑こちらは鬼百合ですね。古く中国から渡来したとも言われる花で、ごま塩模様の花びらのカールが特徴的です。↑この花も名前が不明です。とにかく花の大きさが大きいのです。直径15～20cmはあるでしょうか？色も色々あって私に大きな顔で微笑みかけてくれました。この大柄な花に魅力を感じてしまいましたが、どなたが名前をご存知の方、是非お知らせ下さい。↑最後は田んぼの稲の近況です。稲穂がそろそろ米の重さで垂れ気味になってきました。もう少しすると収穫の時期を迎えることになりますが、例の放射能汚染問題でここ栃木の米がどうなるのか心配です。問題ないことを祈っています。

  2011.08.17

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  宇都宮花火大会

  先週土曜日は宇都宮花火大会でしたが、会場周辺は大混雑でした。仕事帰りは柳田大橋の混雑を予想して鬼怒大橋方面から家に戻りましたが、それでも新４号バイパスから柳田街道へ出るところはものすごい渋滞でした。19:30には駅前からずーーーっと混雑して車が動かなかったそうです。ということで、私は会場近くまでは足を運ばずに、平出の田んぼの車道に車を停め、遠くから花火を観賞することにしました。あまり綺麗な花火は撮れませんでしたが、何枚かアップします！↑遠い場所でしたが、大きな花火は綺麗に見えました。右に見える丸い明かりは満月です。↑打ち上げ花火は前方の家の屋根の上に出てくれましたが・・・↑宇都宮花火大会はこの手の小さな花火も多く、平出の田んぼはやっぱり観賞には不向きでした。来年も宇都宮にいるようでしたら自転車を買ってアクセスするのが一番のようです。↑それでも、この大きな花火は遠くても十分な迫力でした。身体に伝わってくる破裂音は、かなりやばい響きでした。近くの住宅のガラス窓は割れないのでしょうかね？何尺玉だったのでしょう。これほど大きな花火は久しぶりに見ました。

  2011.08.16

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  牛タン定食

  今年の8/7,8にかけて仙台を訪問しようと思っていたのですが、天気が今ひとつハッキリしないのと、私の体調もちょっと良く無かったので断念しました。ですが、ふるさと宮まつりとオリオン通りの七夕祭りが十分その代わりとなってくれました。仙台旅行でもう１つ計画していたのは牛タンを食べること。この計画については消え去ってしまったわけですが、先日雑誌を見ていたら仙台牛の牛タンを出している店を見つけました。お店は宇都宮市御幸ヶ原町にある「明治レストラン赤煉瓦」。↑名前の通り、外観は明治時代の赤煉瓦建築となっていました。↑お店の中も明治を思わせるレトロな雰囲気が・・・。従業員の衣装も明治風の衣装で趣きはあったのですが・・・。↑肝心の牛タン定食が今一つでした。注文してから時間をおかずにすぐ出てきたのでおかしいなあと感じたのですが、出てきた牛タンはあまり熱くなく、お店の人から「牛タンの下に敷いてある石は熱いので注意して下さい」と言われていた石も熱くは無かったです。どうも作り置きしているような感が否めませんでした。写真の牛タンも真ん中の２枚だけがそこそこ美味しかっただけで、他の牛タンは小さくて硬くてお世辞にも美味しくありませんでした。牛タンはやっぱり炭火で焼かれた肉厚の熱々を、すぐその場で食べるに限ります。学生時代仙台でその味を知ってしまった私には、このお店の牛タンは私の舌を満足させるには至りませんでした。

  2011.08.15

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  オリオン通り七夕祭り その2

  今日もオリオン通りの七夕祭りの紹介です。↑こちらはバナナチョコ。テキ屋の定番ですね。最近はチョコの色もカラフルなんですね。↑ブルーの吹流しが一番爽やかで綺麗でした。今年は残念ながら天の川は見えなかったです。「今年も」でしょうか？↑りんご飴です。りんご飴って中国でもお祭り会場で定番のお菓子なのですが、どちらの方が歴史が古いのでしょうか？↑ヨーヨー釣りです。夏祭りは何故かヨーヨーが欠かせませんね。ヨーヨー自体、大した物ではないのですが、昔はこういう遊び道具しか無かったんですよね。

  2011.08.14

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  オリオン通り七夕祭り その1

  今日は無事宇都宮花火大会が開催されましたね。私は遠くから少しだけ観賞しましたが、写真があまり綺麗に撮れませんでした。アップ出来そうなものがあったら後日貼りたいと思います。さて今日は、ふるさと宮まつりとともに開催されていたオリオン通りの七夕祭りの紹介です。↑オリオン通りに到着してまず驚いたのは、かなり立派な飾りが通り沿いに延々と設置されていることでした。実はこの週末、天候に問題がなければ仙台に遊びに行こうかと思っていたので、十分代わりになってくれる場所でした。この通りに足を踏み入れた瞬間、左手にあったトッポキのお店に引き寄せられました（笑）。↑カラフルな色の吹流しが涼しげでした。↑ここでも焼きそばが！でも一昨日紹介した焼きそば屋さんの方が美味しそうでした。↑スーパーボール釣りです。こういうカラフルなボールってどうして子供の興味をそそるんですかね？私も昔たくさんのスーパーボールを買ったものです。この続きはまた明日！

  2011.08.13

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  ふるさと宮まつり その2

  ふるさと宮まつりの続きです。↑バンバひろばからオリオン通り方向へ歩いて行くと、なにやらお囃子の音が・・・。↑通りにお囃子の山車がたくさん出ていて、笛やら太鼓でお祭りの鼓動を奏でていました。↑山車には色々あって、かなり年季の入った木彫りの芸術作品もありました。こういう伝統って守っていきたいですね。↑パルコ前にはこんな神輿も保管されていました。神輿かつぎは夜中に盛り上がったようです。↑そのときの様子がとちぎテレビで生放送されていました。あいにく雨模様でしたが、神輿かつぎの面々には力水となったようです。日本の祭り、良いですね。さあ、明日は宇都宮花火大会です。どうしようか迷っています。道が大混雑しますからね・・・。

  2011.08.12

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  ふるさと宮まつり その1

  今日は、8/6,7に宇都宮市中心地で開催された「ふるさと宮まつり」の昼間の様子を紹介します。私が訪れたのは8/7の午後2時頃でした。↑二荒山神社前のバンバひろばにも色々屋台が出て盛り上がっていました。↑雲行きが怪しくなってきました。夜には雨が降るという予想が・・・。ですので昼間に来たのですが・・・。お祭りの観賞はやっぱり夜がBESTですね。↑バンバひろばの一角で太鼓の演奏が！このリズム、やっぱり日本人であることを思い出させてくれます。「夏」という感じですね。↑テキ屋定番のたこ焼きと焼きそばです！思わず焼きそばを購入してしまいましたが、やっぱり美味しいですね。明日も宮まつりの様子を紹介します。

  2011.08.11

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  芳賀町ロマン花火2011

  昨日紹介した栃木SC観戦の後、私が向かった先は宇都宮の隣町の芳賀町で開催されたロマン花火2011です。以前ここのブログで紹介した芳賀町の温水プールの駐車場に車を停め、田んぼの間の小道にカメラを構えました。↑19:30に花火大会が始まりました。でも・・・数発上がる度に沈黙の時間が流れ、連続性に乏しい内容でした。あまり面白く無かったです。↑言葉は抜きにして撮れた写真を紹介していきましょう。↑たーまやーーー。↑かーぎやーーー。↑日本では花火が上がるとよく上のような掛け声を上げますが、この由来は江戸にあった実在の「玉屋」「鍵屋」という花火屋さんだそうで、当時大川（現在の隅田川）の橋を挟んで、上流と下流に分かれて互いに花火の技を競っていたそうです。面白いですね。さあ、今週末は宇都宮花火大会です。この日は出勤日なので夜見に行くかどうしようか迷っています。会場近くの道路は大混雑しますからね。

  2011.08.10

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  栃木SC 観戦記 その2

  ↑前半20分を過ぎた頃から栃木SC側のボールが繋がるようになってきました。↑すると！前半29分、FWのサビアが見事のゴーーーーーールです。↑サポーターも大盛り上がりです。結局この１点が決勝点となりました。↑私はこの後用事がありましたので前半を見終えた後、スタジアムを後にしました。その前に売店に寄ってみましたが、栃木SCショップは勿論のこと、ビールやスナックがそこそこ売られていました。でも、サッカーって流れが速いので野球と違ってゆっくりまったりとスポーツ観戦する種目ではないので、ビール片手に友人達とおしゃべりしながらという観戦は無理ですね・・・。さて、上述の通り私はこの後もう１箇所別の目的地へ足を運びました。このときの様子は明日紹介します。

  2011.08.09

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  栃木SC 観戦記 その1

  今年はJ2の栃木SCが好調ということで非常に盛り上がっていることから、会社から近い栃木グリーンスタジアムにいつか観戦しに行こうと思っていました。そんな中先週8/6土曜日、仕事を終えた頃雨は止んで気温もそこそこ下がって観戦には丁度良い気候となりました。こんな日に試合を見に行かない理由は何もないでしょう、ということで、行ってきました！↑グリーンスタジアムは駐車場が結構離れた場所にあって、かなり不便でした。歩いていたら18:00を過ぎてしまいました。おそらく松田選手の追悼式が行われたものと思いますが・・・残念！↑全部見るつもりは無かったので2000円の安いチケットを購入し、中に入って行きました。↑入場口から入った場所は、栃木SCの応援団のいるゴール裏の芝生席でした。私の席は写真左手のスタンド席です。↑予想していたよりも応援団の数は少なかったですが、皆応援歌や踊りを全てマスターしていてやっぱり熱狂的なファンなんだなあと思いました。J1に上がったらこの席は全て黄色で埋まるのでしょうね。↑この日はガイナーレ鳥取戦でした。試合は全てとちぎテレビで生中継されています。この試合の様子はまた明日紹介します。

  2011.08.08

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  栃木県立博物館 恐竜ワールド

  本当は今日仙台に行って七夕祭りでも見て来ようと思っていましたが、仙台も気温が高く天候も不安定でどうなるかわからないので中止しました。代わりに午後に宇都宮の「ふるさと宮まつり」を見てきましたが、オリオン通りが七夕飾りで装飾されていて綺麗でした。今雨は小雨状態ですので、お祭りは盛り上がっているのではないでしょうか？さて、昨日まで栃木県中央公園を紹介してきましたが、今日はその中にある県立博物館を紹介します。↑県立博物館には別の日に行ったのですが、その目的は「恐竜ワールド」というイベントでした。↑正面ホールにいきなり恐竜の標本が・・・。恐竜と言えばジュラシックパークが上映されたときにかなりブームになりましたね。↑ティラノサウルスです。ジュラシックパークでも活躍していましたね。↑こちらはアロサウルスですが、奥が昔の学者の考えでは四足歩行で歩いていたとの標本ですが、最近はアロサウルスは手前の展示のように２足歩行だったという学説が主流になっているそうです。恐竜ワールドの展示物は撮影禁止のところが多く、写真があまり撮れなかったこともあり紹介はこれだけに留めますが、恐竜の骨はどうやって見つけるのか？どうやって運んでくるのか等々、貴重な資料も展示してあってためになります。恐竜ワールドは9/12まで開催しているようです。付属のレストランも恐竜にちなんだメニューを用意しているらしく、お子様連れの皆様には十分楽しめる場所ではないでしょうか？でも、東京でよく開催される恐竜展と比べますと骨格の標本も小さいものが多く数も少ないですので、恐竜の怖さや大きさを知るには物足りない展示となっています。

  2011.08.07

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  栃木県中央公園 その5

  今日は夕方から雨がやんで天気が持ちましたので、グリーンスタジアムまで栃木SC VS.ガイナーレ鳥取のサッカーのナイトゲームを見に行ってきました。どのスポーツもそうですが、生の試合はやっぱり迫力があって面白いですね。この様子は別の日に紹介します。↑栃木県中央公園の日本庭園にはこんな椿系の赤い花が咲いていました。何の花でしょうか？↑池のそばにはふわふわっとしたピンク色の花も咲いていました。図鑑にあった赤花下野草に似ていますが・・・。ちなみに下野（シモツケ）とは栃木のことを表します。栃木由来の花でしょうかね。↑この橋はちゃんと木で出来ていました。アーチの形に日本美を感じてしまいます。↑池に流れる水の流れには小さな滝もありました。水の流れる音は心地良いですね。

  2011.08.06

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  栃木県中央公園 その4

  今日ここ宇都宮は、雨が降ったり晴れたりと天気がめまぐるしく変化しました。明日は本当なら夜にJ2のサッカーの試合を見に行こうと思っていましたが、午後から雨が降りそうです。さて、栃木県中央公園の続きです。↑公園の片隅に綺麗な花が咲いていました。何の花かわかりませんでしたが、写真に撮ろうとカメラを準備した瞬間、偶然にもモンシロチョウがとまってくれました。↑公園内にはこんな水の流れもあってせせらぎの音が心を和ませてくれます。↑この公園には日本庭園もあるようです。中に入ってみると・・・↑文字通りの日本庭園がありました。紅葉の時期に来たらもっと鮮やかな景色が期待できるでしょうか？↑庭園の一角に白い花が咲いていましたが、夾竹桃でしょうかね？本当に純白の色で美しい花でした。美しさの陰に毒有りということで、もしこの花が本当に夾竹桃であれば、花、葉、枝、根、果実すべての部分と周辺の土壌にも毒性があるので注意が必要です。

  2011.08.05

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  栃木県中央公園 その3

  ↑鳩の中に入って餌をあげるふりをしたら鳩が寄ってきました。変な話ですが、中国華南地区では鳩を普通に食べます。香港新界では鳩料理で有名なレストランが何軒かあったりします。私も勿論食べたことがありますが、値段の割には普通の鶏とそう味は変わらないなあというのが感想です。↑陽光のうたという像です。男の子の像の方は日時計になっています。↑こちらは沈床園というエリアでフランスの庭園のようでとても綺麗でした！だけど節電ということでここの目玉の噴水が上がっておらず非常に残念でした。↑こちらはイギリスの公園の歩道という感じでこういう感じもとても美しいです。ちなみに、私は学生時代、パリにもロンドンにも足を運んだことがありますが、ヨーロッパの公園と美術館の半端でない美しさを今でも覚えています。（日本のわびさびの世界も好きではありますが・・・。）↑公園内に緑の相談所があったのですが、そこにこんな立派なユリが咲いていました。こういうユリを飾ることの出来る大きな部屋に住みたいですね（笑）。話が脱線しました。

  2011.08.04

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  栃木県中央公園 その2

  ↑公園内には立派な樹が数多くあって人間がとても小さく感じてしまいます。この写真の樹は樹齢何年でしょうね？↑池に近寄ってみると、人造池ではありましたがこちらもなかなか立派な池でした。水面に映る緑が目に染みます。↑池の周囲には綺麗な紫陽花が咲き誇っていて、緑をバックに水色の花が映えてとても綺麗でした！↑池の水面を泳ぐカモの夫婦でしょうか？仲良さそうで微笑ましい光景ですね。↑こちらは鳩の中で戯れる少女の写真です。こういった写真って写すのが結構難しんですよね。何故なら少女の顔がわかってしまう写真は問題がありますし、顔にボカシを入れると写真の価値が失われるからです。と自画自賛して今日は終了します（笑）。明日も栃木県中央公園の紹介を続けます。

  2011.08.03

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  栃木県中央公園 その1

  栃木県産の牛肉も出荷停止の指示が出てしまいました。栃木で有名な安寓楽牧場は経営が厳しくなったと報道されていました。この先どうなることでしょう？さて今日から暫く新しいシリーズです。6月末に栃木県中央公園を訪れてみました。実はこの公園、以前宇都宮で4年間仕事をしていたときには一度も足を運んだことがなかったのです。↑駐車場から中に入ってみると、栃木県立の公園ということでかなり広い公園であることがわかりました。こういうところは少し中国に似ていますね。それだけ土地が余っているということでしょうか？↑駐車場の脇には栃木県立博物館があります。この中の様子はこのシリーズの後に紹介します。↑散策道に紫陽花が綺麗に咲いていました。後で知ったのですが、この公園、紫陽花でも有名だそうです。↑公園中央に大きな池がありました。中国ならこんな綺麗な公園があったら間違いなく市民でごった返すのですが、日本の場合は静かな環境が残っていてホッと出来ますね。↑この日は雨混じりだったのですが、観葉植物の葉っぱが自然のビーズで飾られていました。この続きはまた明日！

  2011.08.02

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  東日本大震災復興宝くじ

  ↑またまた宝くじの話題です。今回は「東日本大震災復興宝くじ」です。収益金は東日本大震災復興のために役立てられることもあり、迷わず（笑）購入しました。何枚購入したかは秘密ですが・・・。このくじも最高当選額は2000万円程度だったと記憶しています。くじ単価も200円と、皆が気軽に購入できる額になっていますので購入されてみてはどうでしょうか？8/9までの発売で抽選日は8/11となっています。ちなみに以前お知らせしたサマージャンボの抽選日は8/9です。来週が楽しみです。

  2011.08.01

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  屋台横丁

  宇都宮には屋台横丁が数箇所に存在しています。昨晩バンバひろばの様子を見に行った際、道すがらパルコ裏にある屋台横丁を眺めてきました。↑屋台横丁の入り口はこんな感じです。↑少し中に入ってみると昭和初期の匂いがプンプンしてきて、何か映画のセットの中に迷い込んだ気持ちになってしまいます。この近くに住んでいたら通ってしまいそうですね。色々なお店がありましたが、気になったのは「友（チング）」という韓国屋台の店です。韓国ドラマに出てくる主人公のように、韓国焼酎などを飲みながらキムチやおでんなんかを食べてみたいですね。その前に韓国にも行ってみたいですが・・・。

  2011.07.31

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  Latin and Soul Nights

  今日夜8時まで残業した後家に帰る途中、宇都宮パルコ対面のばんばひろばでLatin and Soul Nightsが開催されているのを思い出し寄ってみました。実は天気予報では今日も雨だったのでこのイベントの開催を忘れかけていましたが、今日は天気は終日晴れて夕食をどこで食べようかと思案していたときに思い出しました。↑パルコ裏の100円パーキングに車を停め、以前紹介したことのある二荒山神社の前のばんばひろばに近づくと、すでにラテン音楽ライブで盛り上がっていました。↑今日と明日の２日間開催される予定のようです。ちなみに次週はこの周辺にて「ふるさと宮まつり」が開催されます。↑ビアガーデンはかなり混雑していました。この日も私は車でしたのでビールはお預けです（泣）。↑ラテンバンドの演奏はなかなか乗りの良いライブでした。前でサルサ風ダンスを披露する人もいて、ほろ酔い気分で音楽と踊りを観賞したかったのですが・・・。今日はさほど暑くなく、野外で音楽を観賞するのに最適な夜となりました。明日はどうなるでしょうか？興味のある方は是非足を運ばれてみてください。

  2011.07.30

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  夏川りみ「おきなわうた」

  昨日紹介した沖縄料理店「願寿亭」の店内にかかっていた夏川りみさんの曲、どれもとても心地良い曲ばかりで非情に気に入ってしまいました。家に帰ってから彼女のこのアルバムをネットで検索したところ、店で聞いたアルバムとは完全には一致しませんでしたが、「おきなわうた」というアルバムを見つけ、早速ネットで購入しました。↑これがそのアルバムで聞いてみたのですが、良いですねーーー。夏川さんのアルバムは以前「涙そうそう」のアルバムを買ってみたことがあるのですが、他の曲がどうもポップ過ぎて何度も聞けるアルバムでなく、それ以来彼女の音楽からは遠ざかっていました。しかしこのアルバム、涙そうそうや島歌、花を軸に、沖縄民謡が土着過ぎず、ポップ過ぎずいい感じで仕上がっています。彼女はやっぱりこういう沖縄民謡の似合う歌手ですね。聞いていて本当に安心できます。途中聞こえてくる三線（沖縄三味線）の音色や節回しは夏の暑さを和らげてくれます。私の中にまた１箇所、近い将来足を運ばなくてはいけない場所が出来てしまいました。今行かなくてはいけない場所ですが・・・、10月に香港・澳門・深センに里帰り？する予定です。その後年末休暇は現地に友人のいるジョホールバル、そして個人的に大好きな台湾、そして今回の沖縄です。

  2011.07.29

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  沖縄料理！

  昨日のシークヮーサージュースに続いて沖縄料理店の紹介です。中国華南地区を離れて早３ヵ月半、やっぱり懐かしいのは華南地区周辺の独特の料理です。その中でも夏場に思い出されるのがゴーヤです。中国では苦瓜（クーグア）と言います。今は夏場の節電対策で人気となったゴーヤですが、苦いこともあって日本人の中にこれを好んで食べる人はあまり多くないと思います。しかし、中国華南地区では家庭料理の中に当たり前のように出てきます。ということでゴーヤチャンプルーを食べに行こうと宇都宮市内に沖縄料理店が無いか探したところ、何と！あるではないですか！↑店の名は「願寿亭（がんじゅーてい）」。市内陽東４丁目にあります。↑私が訪れたのは今週月曜日の午後６時。月曜のまだ早い時間でしたので一番乗りでした。↑店のカウンター横に水槽があって、海ぶどうが流れていました。実は私まだこれを食べたことがありません。この日も食べなかったので、次回トライしてみようと思っています。↑ゴーヤチャンプルーにしようかと思ったのですが、お店のお勧めとしてゴーヤと三枚肉の炒め物というメニューがあったので、この料理を定食で頼むことにしました。これが大正解でした。豚肉の脂の旨みとゴーヤ独特の苦味が合わさって「本当に」美味しかったです。このお店、やみつきになりそうです。他にも、中国でよく食べた豚に耳の肉とかもありました。こちらもまたトライしに来なくてはいけませんね。↑メニューにさんぴん茶という飲み物があったので頼んでみました。飲んでびっくり。ジャスミン茶ではないですか！そうだったのか、合点がいきました。中国ではジャスミン茶は茉莉花茶（モーリーホワチャー）」と言いますが、「香片茶」という場合もあるのです。そう、発音はシァンピエンチャーなのです。これが訛ってサンピンチャーとなったのでしょう。嬉しい発見でした。

  2011.07.28

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  KAGOME野菜生活 沖縄シークヮーサージュース

  今日は飲み会で帰りが遅くなりましたので簡単に済ませます。先日スーパーに行ったら珍しいジュースが売られていましたので思わず買ってしまいました。その名はKAGOMEの「野菜生活 沖縄シークヮーサージュース」です。↑飲んでみましたが、グレープフルーツを少し甘さを控えめにし、やや苦みも感じるジュースでした。ウィキペディアによれば、シークヮーサー（和名：ヒラミレモン（平実檸檬）、学名：Citrus depressa）はミカン科の常緑低木、柑橘類。沖縄方言で「シー」は「酸」、「クヮーサー」は「食わせるもの」を表し、「シークヮーサー」という名称は「酸を食わせるもの」を表すようです。これは、芭蕉布を織り上げた際に、そのままでは固い布をシークヮーサーの果汁で洗浄し、柔らかくしたことに由来するとのこと。面白いですね。中国華南地区に住んでいたので、日本の沖縄にも非常に親しみを持っています。沖縄・・・、一度足を運んでみたい場所です。

  2011.07.27

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  ましこ花の博覧会 ひまわりまつり

  栃木県益子町で「ましこ花の博覧会 ひまわりまつり」が開催されているのを知り、昨日訪れてみました。↑会場に到着してみてガッカリしました。満開の向日葵が出迎えてくれるものと期待していたのですが、向日葵の花はまばらで、枯れているのも結構ありました。花の向きもバラバラで面白みに欠ける博覧会会場でした。↑幾つかの向日葵は大きな笑顔で迎えてくれましたが・・・↑太陽を背にしたこのスナップがこの日のベストショットでした。でも向日葵は太陽に向かって咲いていないと・・・↑会場の端っこには、ミニひまわりのコーナーがありました。こちらは満開でしたね。大きな向日葵もこんな感じを期待していたのですが。来年は別の会場を訪れることにします。

  2011.07.26

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  遅ればせながら土用の丑の日

  今年の土用の丑の日の１つ目は7/21でしたが、この日はコンサートがあって鰻を食べる時間の余裕がありませんでした。代わりに昨日日本料理店へ行って食べてきました！↑鰻を食べに行った場所は、宇都宮市御幸ケ原町にある「泉屋」さん。みそカツで有名な店のようですが、鰻の蒲焼というのぼりもあったのでどんなお店だか確認する意味もあって入ってみました。↑このお店、老舗なのでしょうか？座敷席がほとんどでした。私は入り口近くの座敷席を選びましたが・・・↑この席からも綺麗な日本の庭が見えました。もみじの木もありましたので、秋に来たらとっても綺麗な紅葉が見られるのでしょうね。これだけでも料理の味を期待してしまいます。↑鰻は普通と特上の２種類ありましたが、普通の方を頼みました。それでも2000円近くしたと思います。中国滞在６年で不味い鰻ばかり食べていた私にとっては、ここのお店の鰻は美味しかったことは美味しかったのですが、鰻専門店ではありませんでしたので、それなりの味と言った感じでした。お吸い物は鰻の肝汁ではありませんでしたし・・・。次回はここの名物、みそカツを食べに来ようと思っています。

  2011.07.25

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  夏祭り本番！

  今日でアナログ放送が終わりましたね。デジタル放送は画像が非常に綺麗なのでこれはこれで良いことではあるのですが、自分の生活や考えまでデジタル化しないよう、スローライフで生きたいと考えています。今日、宇都宮近郊の大田原市に行ったのですが、その帰りに那須烏山市を通ったら「山あげ祭」という伝統行事の真っ最中でした。↑車の中からの写真でわかりにくいのですが、のぼりが立っていて神輿の担ぎ衆が集まってひととき休憩していました。山あげ祭周辺の道路にはテキ屋は出ていませんでしたが、いよいよここ宇都宮周辺も夏祭りが本番となります。テキ屋で騒がしい夜市や花火大会などに足を運びたいと思っています。皆様の町ではどうですか？

  2011.07.24

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  宇都宮城址公園 その4

  ↑今日は清明台の紹介から始めます。広さは三間(5.9m)×三間半(6.9m)あります。宇都宮城は本丸内に天守閣はありませんので、この清明台が天守閣の代わりになっていたようです。その証拠にこの清明台のあった場所は、他の場所と比べて土塁が高くなっているとのこと。↑清明台の中に入ってみると檜造りでとても香りが良かったです。日本人ってこういう檜の香りが好きですよね。日本人の遺伝子を持っていることを実感しました。↑清明台から市内中心部を眺めてみました。当時の兵士は見張り等で大変だったでしょうが、こんな高台で夜を明かしてみたいですね。↑帰り際、堀に目をやるとカモが悠々と泳いでいました。夫婦でしょうか？微笑ましい一コマでした。これにて宇都宮城址公園シリーズは終了です。

  2011.07.23

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  宇都宮城址公園 その3

  一日空いてしまいましたが今日も宇都宮城址公園の続きを紹介します。↑情報館の横の資料館の中にはこんなジオラマの模型が置かれていましたが、当たり前ではありますがお城の周辺には集落以外には何も無かったのですね。↑城跡周辺から出てきた土器類も展示されていました。歴史ファンには非常に楽しい場所でしょう。↑情報館、資料館の観賞を終え、エレベータを使って土塁の上まで出てみました。上まで上がってみると結構高かったです。↑見晴らしが良かったです。これなら敵の動きも一望できますね。↑土塁の上の土塀には方形の穴が設けられていましたが、鉄砲用の穴なのでしょうか？当時の兵士になった気分で覗いてみましたが、視界は十分でした。明日は清明台の櫓の紹介をします。

  2011.07.22

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  さだまさしコンサートツアー2011～Sada City～

  ↑昨日お話しましたように、今日さだまさしさんのコンサート、コンサートツアー2011～Sada City～を見に行ってきました。場所は宇都宮市文化会館です。↑コンサート中は係員の厳しいチェックがあって、ホール内は全て撮影禁止でした。コンサート終了後、ホール内を撮影しました。写真でおわかりのようにかなり後ろの席でした（笑）。でもこんな後ろでも今日のコンサートを聞きに行って心から良かったと感じました。彼のコンサートは後味が本当に良いです。心が温かくなりますね。↑震災の義捐金箱の前に彼のメッセージが掲げられていました。私も少しお金を入れてきました。肝心のコンサートですが、彼の新しいアルバムの曲を中心に懐かしい曲も含めて質の高いサウンドを届けてくれました。NHKでお馴染みの「Happy Birthday」や「道化師のソネット」などでは少しうるっときてしまいました。「パンプキンパイとシナモンティー」は本当に懐かしい曲で昔の自分を思い出してしまいました。彼は音楽は勿論のこと、MCが本当に面白くて時間があっという間に過ぎてしまいます。NHKの「今夜も生でさだまさし」もたまに拝見していますが、トークが軽妙で面白いので、テレビを点けながらウトウトするのが心地良かったりします。コンサート中、さださんが「私は安保闘争の時代に育ってよかった。昔の学生はイデオロギーなどを論じて日本をどうしたら良くできるかを皆真剣に議論していた。今の日本は誰も何も言わなくなってしまった。これではいけないのではないか？」とコメントされていました。私も同感です。ここのブログで先日「コクリコ坂から」をアップしましたが、この映画でも学生達が熱く語り合っている様子が出てきて、昔の自分もそうだったよなあ思い出したりもしましたが、昔の日本、日本人はもっと熱かったですよね。今の日本はどうしてこんなに冷めてしまったのでしょう。今の日本は本当に民主主義の国なんでしょうか？中国での生活を経験したことでより強くそう思う今日この頃です。

  2011.07.21

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  宇都宮城址公園 その2

  ↑宇都宮城は、関東七名城の１つとされているようですね。中世は宇都宮氏、近世は奥平氏、阿部氏、松平氏、戸田氏らの譜代大名の居城であったようです。↑中に入っていくと土塁の下に情報館が設置されていて、宇都宮の歴史遺物やお城の情報が掲示されていました。こちらは宇都宮周辺の歴史遺物の掲示ですね。子供が見てもわかりやすいように説明が書かれてありました。↑お城があった頃の市内中心部の地図も掲示されていました。本丸、二の丸を併せるとかなり広いお城であったことがわかります。↑こちらのパネルには、現在の宇都宮城址公園が出来上がるまでの過程が描かれていました。1989年から本丸跡発掘調査が始まり、実際の整備は2004年から始まったとのことで、かなり大きなプロジェクトであったのでしょうね。↑こちらは本丸内の模型ですが、今回実際に復元されたのはこの模型の中の左側に見える赤い線で囲われた部分の櫓と土塁だけです。本丸の全てが復元されたら面白いのですが、土地確保が厳しいでしょう。今日はこれにて終了です。さて、明日なのですが、以前ちらっとお話しましたように、さだまさしさんのコンサートがあります。夜の帰宅が遅くなる可能性が高く、明日はブログアップは難しいかもしれません。ご容赦下さい。

  2011.07.20

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  宇都宮城址公園 その1

  今日から暫く、宇都宮のシンボルでもあった宇都宮城の跡地に出来た宇都宮城址公園の様子を紹介していきます。↑先日宇都宮の中心地にある二荒山神社の前に伸びる本丸通りを歩いていたら、遠くにお城のようなものが見えるではないですか！私が以前宇都宮に住んでいた６年前にはこのようなお城の復元はありませんでした。どんな状況になっているのか慌てて確認しに足を運んでみました。↑近寄ってみると、清明台と呼ばれる櫓が！！↑ここは宇都宮城址公園と呼ばれる公園で、2007年3月に開園したようです。↑清明台にもっと近づくとお堀もきちんと復元されていて雰囲気を出していました。このお城、宇都宮のシンボルとしての復元を願う市民の声が結集されて今に至ったそうです。こういう歴史建築物が現在に甦ると、歴史を回顧する機会が増えて良いことですね。↑土塁と土塀、そして反対側にも富士見櫓があってなかなかの景色です。市内中心部近くにこのようなお城があったことには感慨深いものがあります。この続きはまた明日！

  2011.07.19

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  映画「コクリコ坂から」を見て

  ↑昨晩、宇都宮TOHOシネマズで映画「コクリコ坂から」を見てきました。ジブリ作品だけに期待して観賞しましたが、この映画本当に良かったです。東京オリンピックを翌年に控えた横浜を背景にした純愛ストーリーでしたが、当時の学生達のパワーや人と人との距離の近さ、商店街の活気や大型船が行き交う港など、温かさや懐かしさを感じて見入ってしまいました。どうやら日本は大事なものを失ってしまったようです。そのうちの１つ、皆であきらめず前進する姿は今朝なでしこジャパンが思い出させてくれましたが・・・。本当に素敵な映画でした。このような時代がまた戻ってきてくれないかなあと感じてしまいます。今年４月まで働いていた中国華南地区や香港はまだ、この映画背景に近い人間臭さが残った街です。中国で働くことは色々なギャップがあって大変ではあるのですが、人と人との距離が近い中国華南地区でまた仕事をしてみたい気がしてきました。

  2011.07.18

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  市貝町多田羅沼の睡蓮

  一昨日、道の駅はがで睡蓮の写真をアップしましたが、ネットで調べていたら、宇都宮の西に位置する市貝町の多田羅に綺麗な睡蓮の沼があることがわかり、先週足を運んでみました。↑多田羅沼に到着して第一声。「うわーー綺麗。」沼一面に睡蓮がびっしりでした。でも・・・・・・、肝心の花はまだでした（泣）。もう１回見に行かないといけませんね。↑沼沿いの歩道を歩いて行くと、本当にハッとさせられる自然美に出会うことが出来ました。↑沼の奥は睡蓮ではなく背の高い古代蓮が植えられていました。この場所、結構穴場ですね。近くに益子がありますので、益子の陶芸を観賞した帰りに寄ってみるのが良いかと思います。場所は真岡鉄道の多田羅駅の西側約1kmです。

  2011.07.17

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  モテナス芳賀内の中華レストラン火龍

  ↑昨日紹介した道の駅はがのすぐ南に芳賀町町役場があって、その役場から南東側のすぐの場所にショッピング街が出来ました。このショッピング街は「モテナス芳賀」と言いますが、６年前にはこの施設はありませんでした。日本の郊外も変化が大きい場所があって驚いてしまうことがあります。最近のトレンドは自動車で乗り付けられる大型ショッピングセンターがあちこち建設されていることですね。↑モテナス芳賀の中に中華レストラン火龍があります。このレストランの存在はあるブログで知ったのですが、料理を作っている人が中国人という書き込みと料理が美味しかったという評があったので、どんなものだか入ってみました。↑中に入ってメニューを見ると、ホイコーローや麻婆豆腐、担々麺があって四川料理が多かったので、お店にいた経営者らしき日本人に聞いてみたところ、厨房のコックさんが四川人とのこと。どんな人だか見たかったのですが、奥にいて姿は見えませんでした。この日食べたのはホイコーロー定食。中国語では回鍋肉と書いてホイグオロウと読みます。ここのホイコーロー、お世辞抜きで美味しかったです。別の料理を食べにまた行こうと思っています。ところで、注文して暫くしたら、カウンター席のところに厨房から女性が出てきて料理の下ごしらえをしに来ました。やや年配の女性でした。思わず中国語で話しかけたら「あなたも中国人なの？」と。「いいえ、私は日本人です。今年の４月まで６年間中国深センに住んでいました。あなたはどこの出身ですか？」と聞くと中国東北地方出身とのこと。彼女の中国語は少し癖があって聞き取りにくくてあまり細かい内容は理解できませんでしたが、この店に中国語が出来る日本人が来ることが珍しかったらしく、彼女も色々と話をしてきました。中国人は仕事中でもお構いなく話をしてくる人が多く、日頃おしゃべり相手がいないせいなのか、仕事そっちのけで話に花が咲きました。場所は栃木の田舎でしたが、中国のお店に入ったような錯覚を覚え非常に懐かしく思いました。中国は人と人との距離が短くて良かったです。日本は他人との距離が遠くてよそよそしくなりますからね。

  2011.07.16

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