だいじだよ！～宇都宮から

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  真岡鉄道と道の駅もてぎ その1

  今年も仕事はあと2日！！でも明日は訳あって1時間早く会社に行かなくてはいけません。朝の気温は-5℃らしいのでどうなることやら・・・。明日からは帰宅後に帰省＆旅行の荷物整理も始めなくてはいけません。最後の最後まで師走で忙しいですね。早速今日の話題に移りますが・・・、昨日たまたまBS放送を見ていたら、BSジャパンの「空から日本を見てみよう」という番組で真岡鉄道を放映していました。ということで、私も真岡鉄道のSLの写真をアップします。↑真岡鉄道のターミナルの1つ。真岡駅ですが、駅庁舎がSLの形をしているんですよね。↑もう1つのターミナルは茂木駅です。この茂木駅の近くに「道の駅もてぎ」があるのですが、この場所の一角で、煙を上げながら走るSLの勇壮な姿を見ることが出来ます。↑汽笛も鳴ってなかなか面白かったです。↑一度乗ってみようかと思いましたが、私の会社の同僚でこのSLに乗ったことのある人からは皆「SLは見るもので乗るものではないよ」との回答が返ってきました。乗っても楽しくないようです。↑言われてみればそうですよね。ところでこの真岡鉄道のSL、色々な撮影スポットがあるようです。背景に桜があったり、菜の花があったり、雪景色であったり。。。私は鉄道オタクではありませんので、この写真で十分です。

  2012.12.26

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  My favorite 元気あっぷむら

  今年も残り３日！！多忙な状況は今日で去りましたが、明日以降も会議やら宿題業務があって暇にはなりません。会社に入った頃は年末はだんだん仕事が減って、机の前の片づけやら清掃を行って時間を潰したこともありましたが・・・。先週末は、実家帰省時に飲む芋焼酎もゲットしましたので、連休前半は美味しいつまみとお湯割りでテレビでも見ながらゆっくり過ごします。↑私の今の立場は中間管理職。普段はどうしても会議が多くて自分の仕事をする時間はほとんど取れません。家に帰って仕事をするのは嫌いですので、必然的に土曜日を残業に充てることが多くなってしまいます。でも、こんなカフェとおやつがあれば嫌な仕事を乗り切れます。そして、土曜日の仕事の原動力になっているのは、この後必ず訪れる高根沢温泉です！！↑元気あっぷむら、湯に浸かるだけでストレスを発散させることが出来るので、本当に助かっています。ここの温泉、客層もよくて綺麗なので何度も足を運びたくなってしまいます。↑この時期の樹木のライトアップ、空気が澄んでいて遠くからみるととても美しく輝いています。↑この温泉のもう１つの魅力、それは食事なのですが、青海という中華料理屋、蕎麦屋、そして大食堂があってどこも美味しい料理があって風呂上りの夕食も楽しめます。写真は大食堂で最近人気の高根沢ちゃんぽんです。私は普段はラーメンは食さない（決して嫌いなわけではないのですが）のですが、このちゃんぽんは野菜が豊富で美味しいのでたまに食べます。そして横の豆腐、近くの店の手作り豆腐とのことでコクがあって美味しいんですよね。ただ・・・、本当に残念なのはお酒を飲めないこと。車で来ないと来れませんからね。

  2012.12.25

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  ろまんちっく村にて（中国華南地区の思い出） その7

  今日もろまんちっく村の続きですが、このシリーズは今日で終わりです。↑この蘭、淡いピンクがとても素敵でした。今の時期にピッタリの花です。↑こちらはフォックスフェイス！！中国でも大人気の植物です。懐かしい！！私の実家のある神奈川ではあまり見かけないのですが・・・。宇都宮ではたまに見かけるので嬉しいです。↑そしてこの蜜柑の木。中国では春節の時期、至るところに飾られています。勿論もっと大きな木の状態のものが好まれますが。そう言えばこの前足を運んだ高根沢の元気あっぷむらの温泉にも飾ってありました！↑この花屋の一角にクリスマス飾りも置いてありました。色使いがとてもお洒落ですね。↑ということで・・・、Merry Christmas!（百均ショップで買った蝋燭もお洒落に見える夜です！）

  2012.12.24

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  ろまんちっく村にて（中国華南地区の思い出） その6

  今年もあと１週間ちょっと。私の会社は明日は休みではないので出勤です。ということで景気づけに今晩もまた沖縄料理を食べに行ってきます。先週も足を運ぼうと思っていたのですが、ライブが開催されていて、先週はお店に入ることが出来ませんでした。さあ、クリスマスは目前。と言うことでろまんちっく村のファーマーズマーケットで目にしたこの時期ならではの花々をアップします。冬は寒くて嫌ですが、こういう花があるとやっぱり嬉しいですね。（と書きましたが、今の寝るだけのために近い部屋に花はありませんが。）↑ポインセチアと蘭。蘭は中国でも大人気で、深センなどでは比較的安く入手できたので、花好きには嬉しい場所でしたね。↑真綿色のシクラメンって、あまり見かけませんね。↑このフリフリ感が可愛らしかったです。↑染みの入ったポインセチアです。（こういう模様を染みって言うんでしたっけ？）↑縁取りが白いのも品があって素敵ですね。

  2012.12.23

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  ろまんちっく村にて（中国華南地区の思い出） その5

  昨日はマヤ暦の世界終末の日でしたが、何もなく過ぎ去ってくれました。何もなくと書きましたが私は２夜連続の忘年会で、昨晩も午前様に近い形になってしまいました。ようやく忙しい１週間が過ぎましたが、忘年会のおかげで残業時間が減って自分の仕事をこなせなくなりましたので、今日も午後少しだけ仕事をしてきました。帰りは迷わず温泉へ！温泉はやっぱり良いですね。落ち着きます。今日もろまんちっく村の話題を続けます。↑みのりの森には森を周回する散策路が設けられています。なかなか雰囲気のある場所で日本であることを忘れさせてくれました。↑その先に「つるの里」なるエリアが！日中友好丹頂鶴が飼われているんですね。↑丹頂鶴は香港の公園で何度も見ました。九龍公園にもいたと思います。でも・・・、この鳥は暖かい場所ではなく、北海道の大自然の中で羽ばたく姿をこの目で見てみたいものです。↑竹林もありました。竹林は中国華南地区でもよく見かけましたね。竹子林なる地下鉄の駅もありましたし・・・。↑淡い緑と淡い水色のコントラストがとても綺麗でした。竹と言えばパンダ。パンダも香港とマカオで並ばずに見れましたね。懐かしいです。

  2012.12.22

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  ろまんちっく村にて（中国華南地区の思い出） その4

  今週もいよいよあと２日。明日明後日の晩は忘年会が待っていますので、ブログアップはお休みさせていただきます。申し訳ありません。非常に多忙な状態は次週火曜日まで続く上、本日土曜日出勤もほぼ確定してしまいました（泣）が、何とか乗り切りたいと思っています。風邪やウィルスをもらわないよう、マスクと手洗いを励行しています。年末年始、早くゆっくりしたいですね。今日もろまんちっく村の話題を続けます。↑こちらも何とも懐かしい極楽鳥花です！！どうしてこんな形になったのか・・・、自然の力は不思議です。↑椰子の木はどこでも見れますが、やっぱり高音高湿の場所が似合う植物です。↑熱帯温室を出て次に向かったのは「みのりの森」。1周30分くらいかかったでしょうか？散策するのに気持ちの良い秋色のエリアとなっていました。↑橙～茶～青空のコントラストが本当に綺麗です。↑ミニ登山ルートもあってお子様連れでも楽しめると場所となっていました。私がこの後向かったのはつるの里と呼ばれるエリアです。この場所の紹介は今度の土曜日に！

  2012.12.19

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  ろまんちっく村にて（中国華南地区の思い出） その3

  昨日は予想通り帰りが遅くなってそのまま寝てしまいました。忙しいのも来週火曜日まで。今週は木曜金曜とまた飲み会があります。日本はこの時期が一番飲み会が増えて忙しくなりますが、中国の場合は年が明けて旧正月春節前の時期が、新年会が増えて大変な時期となります。連日強い白酒を伴う宴会になりますから・・・。懐かしいです。さて、中国華南地区の光景を思い出させてくれたろまんちっく村の話題を続けます。↑これって何という名前の植物なんでしょう？香港とかの植物園でよくみかけましたが・・・。模様が本当に鮮やかですよね。↑少し歩くとドリアンの名札が！？↑上を見上げましたが見慣れたドリアンの果実はありませんでしたが、やや小ぶりの赤みを帯びた果実が・・・。これってドリアンの子供でしょうか？ドリアンは好き嫌いが分かれる果物ですが、私は大好きでした。日本では簡単に食べられる果物ではないのでときどき思い出して食べてみたくなります。↑階段を上がっていくと・・・↑懐かしいランタナの花が！↑こちらはハイビスカスでした！どれもこれも南国深センを思い出します。

  2012.12.18

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  ろまんちっく村にて（中国華南地区の思い出） その2

  今日はやっぱり選挙に行ってきました。個人候補の方は入れる人がいませんでしたが、比例選の方は入れておきたいと思ったからです。いつも思うのですが、裁判官の国民審査の投票、あれってどうなんでしょうね？よくわからず、皆に×をつけて出てくる人もいるのではないでしょうか？明日は会社で大事な報告会、ということで、遠出はせず家と車の掃除、そして買い物で済ませました。これから大好きな沖縄料理店で夕食を食べて、夜は報告会の練習をします。今日もろまんちっく村の続きです。↑園内に熱帯温室がありましたので中に入ってみました。↑早速ココヤシがあって、中国深センで見かけた風景を懐かしく思ってしまいました。もわーーんとした湿気も身体が覚えています。↑スターフルーツの木も！！↑ライチだーーー！↑そしてこちらはバナナ。香港南Y島で見たバナナが懐かしいです。機会があったら中国華南地区の街歩きをまたやってみたいですね。来年はまた深センに足を運びたいと思っています。変化を感じてみたいので。さて、明日なのですが、夜は忘年会が予定されています。色々な意味で疲れて帰ってきますので、明日のブログアップはお休みさせていただきます。さあ、今週１週間、頑張りましょう！

  2012.12.16

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  ろまんちっく村にて（中国華南地区の思い出） その1

  毎週好きで欠かさず見ているBS朝日のフォトラバーズ。毎週プロカメラマンと女性タレントとのやり取りが楽しいです。カメラのテクも教えてくれますし、女性タレントがカメラを持つと生き生きしてくる姿も面白いです。今週のゲストは木村カエラさんでしたが、彼女、とても可愛らしかったです。見ていて楽しくなってしまいました。次週も彼女が登場しますので、カメラ好きな方は是非！↑さて今日から宇都宮市内にあるろまんちっく村の様子をアップしていきます。こちらも実は昨年の12月に撮影したもので古くて申し訳ありません。園内に入ったら中国駐在時代に目にした数々の光景が待ち受けていました。↑公園入口のこの感じ、中国深センの東部華僑城に少し雰囲気が似ていました。↑宇都宮は郊外は土地が余っていますので開放感があって良いですね。↑こころまんちっく村にはビールブリュワリーがあります！色々な種類があるんですね。でも・・・、勿論車で来たので飲めませんでしたが（泣）。↑公園内に入ってみると黄色く色づいた森がとても綺麗でした。↑絵になりますね！！

  2012.12.15

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  晩秋の龍門の滝 その5

  師走で多忙な２週間のうち１週間が終わりました！次週を乗り切れば休みは目前です。次週月曜日は大きな会議があって業績の報告をしなくてはいけません。それ以外にも色々な会議があるのと、忘年会が３つもあるので、体力気力勝負です。インフルエンザやノロウィルスなどがはやっていますので、次週はマスク着用＆手洗い励行でいこうと思っています。さて、暫く続けてきた龍門の滝シリーズは今日で終わりです。↑大平寺の散策を終えた後、また龍門の滝まで戻ることにしました。その理由は１つ・・・↑そう、この光景を写真に収めるためでした。JR烏山線の電車が滝の上を走っているんですよね。私の周りにもこの光景を収めようと数人が本格的なカメラを三脚に固定して待ち構えていました。↑電車の下に車も見えますね。町道も走っています。こういう光景が目の前に広がる場所はそうないので貴重な場所となっています。

  2012.12.14

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  晩秋の龍門の滝 その4

  今週末はいよいよ選挙。でも私のいる宇都宮１区の候補者は、応援したい候補者はおらず、久しぶりに選挙権を放棄するかもしれません。次週以降、日本はどうなってしまうことでしょう？？？今日は龍門の滝近くの大平寺を紹介します。↑龍門の滝の観賞を終えた後、すぐ隣りにある大平寺に寄ってみることにしました。山門に通じる階段のある風景を撮ってみましたが、何か白黒写真に後から彩色したような、ちょっと寂しい雰囲気漂う場所でした。↑こちらが、滝の女釜・男釜という2つの甌穴から出た大蛇が七巻半巻きついた山門です。このとき、蛇の尻尾は釜に残っていたと言う伝説なのですが、相当大きな大蛇であったことが伺えます。↑色々な草鞋が奉納されていましたが・・・、足の怪我などをしないようにとの祈願し奉納されたものらしいです。↑この山門、仁王門でもあるのですが、中に年紀を感じる仁王像が。それもそのはず、このお寺は803年、征夷大将軍・坂上田村麻呂が大願成就を祈願勧請の為に創立し、後の848年、慈覚大師が再興したらしいです。↑こちらが本堂なのですが、あまり手入れされておらずかなりくたびれた感じでした。江戸時代のもので市の指定文化財のはずなのですが・・・。本尊の千手菩薩は県の指定文化財となっています。

  2012.12.13

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  晩秋の龍門の滝 その3

  昨日、借りていた映画「阪急電車　片道15分の奇跡」を見ました。たまたまTSUTAYAで見つけて鑑賞したのですが、懐かしかったです。私は、かなり前にこの映画に出てくる今津線の沿線に住んでいたことがあったのです。映画の内容もそれなりに楽しめましたし、戸田恵梨香さんの役もなかなか良かったです。龍門の滝の話題に戻ります。↑対岸の下流側にちょっとした公園がありました。人っ子一人おらず、ちょっと寒々した感じはありましたが・・・、もみじのグラデーションが綺麗でした。↑振り返ると龍門の滝が。↑公園横の歩道を歩いていたら川面が光るので何かと思ったら、トラウトでした。産卵のために川を上ってきたのでしょうが・・・↑滝のためにこれ以上は上れません。ちょっと残酷な写真ではありますが、力尽きたトラウトを見かけましたので写真に収めました。これも自然の摂理ですね。↑滝に戻って滝壺前の白洲から１枚。滝中央の段差に女釜・男釜という2つの甌穴があって、ここから大蛇が出て大平寺の山門に巻き付いたと云う伝説があります。その伝説が龍門滝の語源になっています。明日はこの滝の近くにある大平寺を紹介します。

  2012.12.12

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  晩秋の龍門の滝 その2

  この時期恋しくなるのが香港や深センのショッピングセンターでよく見かけた派手なクリスマス飾りです。ここ宇都宮では大掛かりなクリスマスの飾りをつけているところはなく、こういうところは少し寂しく思うときがあります。節電が叫ばれている中、派手なイルミネーションは顰蹙をかうのでしょうが、私は逆に人の心を温かくしてくれるものだと思っています。と言うことで、今年の冬はあしかがフラワーパークのイルミネーションを見て来ようと思っていますが、今年の土日は色々有って時間がありませんので、来年足を運んでみます。さて、龍門の滝の話題に戻ります。↑龍門の滝全容です。この日は水量が少なかったのですが、水量が多いときにはかなり壮観な姿になるのでしょうね。↑江川の下流はこんな感じ。滝以外には特に変化に富んだ川ではありませんでした。↑対岸に渡ってみることにしました。↑滝の右側は断崖となっています。↑対岸から龍門の滝を。人が写っているのでその広さを実感いただけると思います。この時期もう少し紅葉が期待できるかと思ったのですが、少し寒々とした光景で、袋田の滝に通ずるものがありました。この滝は新緑の時期の方が合っていそうです。この続きはまた明日！

  2012.12.11

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  晩秋の龍門の滝 その1

  今日はボーナス日でした。お金は入れど自分の時間は少なし・・・。早く来い来いお正月、という気分です。今朝は本当に寒くて車のウィンドウォッシャー液が出てきませんでした。昨年はこれほど寒い日は滅多に無かったのですが・・・。さて、今日から新しいシリーズです。那須烏山市にある龍門の滝です。実は今日から紹介する写真は昨年の11月末に撮ったものです。撮り溜めた写真が相当あるのです。↑ＪＲ烏山線、滝駅から徒歩で５分のところに江川があります。↑川面まで降りることの出来る階段があったので下りてみました。↑橋と紅葉との対照が素敵でした。この川下にこれから行く龍門の滝があります。↑橋を渡ると・・・↑龍門ふるさと民芸館があります。民芸館では地元で採れた果物や民芸品、そして奥の劇場では龍門の滝の由来を紹介しています。↑民芸館の横から、この日の目的地、そう龍門の滝へつづく歩道が続いています。↑少し歩くと見えてきました。この滝、何年振りでしょう。前に宇都宮に出向していたときも一度足を運んだことのある場所でした。滝の様子はまた明日！

  2012.12.10

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  秋色の宇都宮東公園 その2

  今晩からまた寒くなってきましたね。。。仕事帰りにまた温泉＆按摩でゆっくりして家に戻ってきましたが、サッカーの試合が行われている愛知は雪・雪・雪。。。明日はここ栃木も雪でしょうか？前からボヤイていますが、毎年気温が下がっているような気がしてなりません。本当に地球温暖化なのでしょうか？さて、昨日始めた宇都宮東公園の紹介は今日で終わりです。↑後円の一角にこんな像があったんですね。しゃぼん玉とかいう表題がついていました。猫はしゃぼん玉を追っているのでしょうか？↑鳩も気持ち良さそうに飛び回っていました。↑緑が光っている部分があったので近寄ってみました。↑葉脈・・・、芸術的ですね。↑公園のもみじはかなり散っていましたが、まだまだ絵になっていました。↑下は文字通り黄色い絨毯状態。何でこんなに綺麗なんでしょうね・・・。色づきが良いのは寒いからなんでしょうが・・・。綺麗な紅葉は見たいけれど寒さは嫌な今日この頃です。

  2012.12.09

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  秋色の宇都宮東公園 その1

  今日の余震はかなり大きくて宇都宮も震度4くらいはあったと思います。結構長く揺れたこともあって、私の会社の製造設備にも少し被害が出てしまいました。東日本大震災に続いてまたかという感じですが・・・。ということで、明日は緊急出社です。今日のブログアップは簡単に済ませます。↑11/24、宇都宮東公園に入ると・・・↑そこは秋色一色でした。↑このもみじは本当に綺麗でした。↑本当に鮮やかです。↑幹と思いきや子供の影が・・・！↑カンツバキも綺麗に咲いていました。いよいよ冬の到来です。

  2012.12.07

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  2012とちぎ熱気球インターナショナルチャンピオンシップ その4

  トンネル事故で亡くなられた方々、フィリピンの台風で被害に遭われた方々、最近突然予期せぬ自己や事件に巻き込まれるケースも増えていて、他人事とは思えない気がしています。明日は我が身。毎日大切に過ごさなくてはいけないなあと感じています。東日本大震災の傷がまだまだ癒えていない方も多くいらっしゃいます。他人への思いやりも忘れないようにしたいと思います。さて、暫く続けてきた熱気球シリーズは今日で終了です。↑会場は意外に広くて屋台が結構出ていました。↑色々つまみ食いしたい気持ちを抑え、その場を去ることとしました。↑この場所で土曜日にはインターナショナルチャンピオンシップ大会が開かれてたくさんの競技バルーンが離陸したようです。その光景は圧巻なのでしょうね。来年こそは競技バルーンが一斉に飛び立つ光景をカメラに収めにいこうと思っています。↑バーナーがゴーゴーと唸る音はやっぱり近くで聞くと迫力がありました。↑そう言えばバーナーで使うガスボンベってこの籠の下にどのような形で置かれているのでしょう？あまり大きなボンベは積めないと思いますが・・・。↑1年ぶりに再会した熱気球。昨年以上に気球を間近に見ることが出来て有意義な日となりました。1回乗って風任せの空の散歩をしてみたいですが・・・。こればかりは日本で体験することは難しそうです。これにて熱気球シリーズは終わりにします。

  2012.12.06

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  2012とちぎ熱気球インターナショナルチャンピオンシップ その3

  今日のNHK BSニュースで、マレーシアに移住する日本人が増えていると報道されていました。理由は子供のいじめと教育環境にあるのだとか・・・。確かに多民族国家で色々な文化を習得することができますし、英語の環境にも置いておけます。でも、個人的に思うのは、子供の頃培われる「日本人」の美意識、故郷感、アイデンティティは失われるでしょう。私はこれが子供たちにとって、そして日本の将来にとって不幸な体験になると思っています。寒い朝、霜柱が立つ光景、気温が上がって霧がかかる光景、雪がしんしんと降る音・・・、こういう光景を五感を通して体験をしないまま大人になったら、日本とは何かがわかるはずもありません。日本は一体どこへ向かっていくことやら・・・。今日も熱気球の話題を続けます。↑バルーン3機揃い踏みです！3機が一斉に空に上がる機会がなかなかなく、粘っていたところこの写真を撮ることが出来ました。↑バーナーの火が見えますね。↑アップしたら火は写っていませんでした。残念！↑これが搭乗街の列です。さほど長い列ではなかったので乗ろうと思えば乗れたのですが、次の予定が入っていましたので・・・。↑気球から離れて会場周辺を歩いてみました。御多分に漏れず屋台村が・・・。↑ステージもありました！太鼓の演奏やパンフルートの演奏会など、様々な演奏で楽しめました。この日の前日の土曜日には、猫ひろしさんやAMEMIYAさんも来られたようですね。そして、えりのあさんも歌を歌われたとか。土曜日、ゴルフコンペが無かったら足を運んでみたかったですね。

  2012.12.05

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  2012とちぎ熱気球インターナショナルチャンピオンシップ その3

  今日のNHK BSニュースで、マレーシアに移住する日本人が増えていると報道されていました。理由は子供のいじめと教育環境にあるのだとか・・・。確かに多民族国家で色々な文化を習得することができますし、英語の環境にも置いておけます。でも、個人的に思うのは、子供の頃培われる「日本人」の美意識、故郷感、アイデンティティは失われるでしょう。私はこれが子供たちにとって、そして日本の将来にとって不幸な体験になると思っています。寒い朝、霜柱が立つ光景、気温が上がって霧がかかる光景、雪がしんしんと降る音・・・、こういう光景を五感を通して体験をしないまま大人になったら、日本とは何かがわかるはずもありません。日本は一体どこへ向かっていくことやら・・・。今日も熱気球の話題を続けます。↑バルーン3機揃い踏みです！3機が一斉に空に上がる機会がなかなかなく、粘っていたところこの写真を撮ることが出来ました。↑バーナーの火が見えますね。↑アップしたら火は写っていませんでした。残念！↑これが搭乗街の列です。さほど長い列ではなかったので乗ろうと思えば乗れたのですが、次の予定が入っていましたので・・・。↑気球から離れて会場周辺を歩いてみました。御多分に漏れず屋台村が・・・。↑ステージもありました！太鼓の演奏やパンフルートの演奏会など、様々な演奏で楽しめました。この日の前日の土曜日には、猫ひろしさんやAMEMIYAさんも来られたようですね。そして、えりのあさんも歌を歌われたとか。土曜日、ゴルフコンペが無かったら足を運んでみたかったですね。

  2012.12.05

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  2012とちぎ熱気球インターナショナルチャンピオンシップ その2

  先週末DVDを借りてきて初めて「テルマエロマエ」を観ました！なかなか楽しい映画でした。那須北温泉や群馬伊香保温泉が出てきましたが、どちらもまだ足を運んだことがないので、宇都宮にいる間に行ってみたいと思いました。映画と言えば・・・、今、映画館で面白そうな映画、本当にやっていませんね。映画界も不況なのでしょう。こういうときは華流映画を見たいのですが、日本の映画館ではやっていませんからね・・・。さて今日も熱気球の写真をアップします。↑右のバルーンは、上から下りてきて着陸したときのものでしたが・・・↑何人もの男衆が籠を安定させるために体重で押さえつけていました。↑こちらは離陸の準備です。↑この日も色々用事がありましたので、また気球に乗りそびれました。気球と言えば、私が中国に滞在していたときに隣り町の香港の西九龍で、DHLか何かの気球乗船のアトラクションをやっていましたね。懐かしいです。↑ちょっと角度を付けて変化を与えてみました。雲一つない青空に気球はとても映えていました。

  2012.12.04

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  2012とちぎ熱気球インターナショナルチャンピオンシップ その1

  今日は実は嫌な用事があったのですが、時間が解決してくれました。今月は来週再来週とこれまた嬉しくないイベント続きですが、早く時間とともに過ぎ去ってくれることを祈っています。それが終わると年末年始休暇です。実家で年越しをした後、年始には楽しみな高雄旅行が待っています。さて今日は、11月末に開催された2012とちぎ熱気球インターナショナルチャンピオンシップの余興会場の様子をアップします。この気球大会ですが、毎年実施されて昨年もここのブログで紹介させていただきました。↑会場の駐車場に着くと目の前に気球が3機、試乗会を行っていました。3機と書きましたが、気球ってどうやって数えるのでしょう？↑今年はドラえもんやアシモのバルーンはありませんでした。この日の前日の夜のイルミネーション会にはあったのでしょうか？？↑試乗体験ですが無料では無かったようです。1000円くらい取っていたと記憶しています。この日の前の週に、作新学院大学の学園祭でも気球の試乗会が行われていたようで、そちらは無料だったと職場の同僚が話していました。↑青い空に虹色のバルーンは良く似合っていました。この日は意外に暖かくて、試乗会日和でした。↑こちらは栃木県経済同友会のバルーン。こんなバルーンもあるのですね。１機作るのに幾らかかるのでしょうか？税金が使われているんですよね？↑空の高い部分と低い部分の風向きの違いを使い分けて無動力で飛んでいく気球・・・、たかが気球、されど気球で色々なノウハウの宝庫のようです。だから世界に気球を楽しむ愛好家がいるのでしょうが・・・・。

  2012.12.03

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  大雪と鬼怒川の夕景

  今日、また年末ジャンボを買ってしまいました！買わないと始まりませんので。6億なんて不要なのでその1/10で良いのですが・・・。そろそろ当たって欲しいですね。今年はどうなることでしょうか？さて、今日は昨日お昼前に発生した大雪の様子と、その後晴れて見られた鬼怒川の美しい夕景をアップします。↑11時半くらいでしたでしょうか？天気予報で予想していなかったと思いますが、突然大雪が降りました。レストランで早い昼食を終えた後、以前も紹介したことのある宇都宮東図書館近くのポプラ並木を写真に収めてみました。↑雪国にも劣らないドカ雪が突然降ってきて、車にあっという間に雪が積もってしまい、道路もシャーベット状になり、至る所でノロノロ渋滞が発生してしまいましたね。私の車は既にスタッドレスタイヤに履き替えていましたので、問題はありませんでしたが。でもこの雪、12時半頃には止んでしまい青空が広がって、積もった雪はあっという間に解けてしまいました。ホッとする気持ちと残念な気持ちが入り混じりました。↑昼食を食べた後、私は仕事をしに会社へ向かったのですが、仕事を終えて夕方帰る頃にはすっかり晴れて鬼怒川の綺麗な夕景を見ることが出来ました。↑この写真ですが、柳田大橋の上から撮影しました。ご存知の方も多いと思いますが、柳田大橋上には駐車場はありません。どうやって撮ったかと言いますと、道場宿の河原に車を停めて歩いて橋を渡りました。一度この綺麗な夕景を撮りたいと思っていましたので・・・。↑河原には白鷺でしょうか？寒そうにしていました。川の魚を狙ってこんな場所に佇んでいるのでしょうか？雪ですが、今晩も降る可能性があるとか。本当に寒くて嫌な季節になりました～！

  2012.12.02

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  貴婦人に会いに・・・ その14

  今日はお昼前に大雪が降り大変な状況になりましたね。雪国に迷い込んでしまったかのような風景になってしまいましたが、その後その雪は止んであっという間に雪が解けてしまいました。このときの光景は明日紹介します。さて、長らく続けてきた戦場ヶ原シリーズは今日で終了です。↑最終日は湯川で閉めます。↑源流に近いだけあって水がとても綺麗でした。↑ところどころに釣り人がフライでトライしていましたが・・・、釣果はあったのでしょうか？倒木が何とも言えないアクセントになっています。↑ワレモコウにピントを合わせたつもりが、川にピントが合ってしまいました。残念！↑今回初めて戦場ヶ原のトレッキングに出ましたが、自然が綺麗でさほどアップダウンがないのでとても気持ちが良く散策できました。この周辺にはまだまだ色々なトレッキングルートがあるようなので、来年もまた絶対足を運ぼうと思っています。でも、熊が出るようですので、熊除けの鈴などの準備は忘れずに！

  2012.12.01

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  貴婦人に会いに・・・ その13

  今日は早めの忘年会がありました。会場はオリオン通り近くにありましたので、オリオン通りを歩きましたが、昨年は寂しかったクリスマスイルミネーションがパワーアップしていて嬉しかったです。カメラを持参しなかったので今度機会があったら撮影しに行ってきます。ということで、今日は軽めのアップで済ませます。↑この倒木のモニュメントには目を見張るものがありました。↑シラヤマギクも可憐で綺麗でした！↑日本の初秋らしい自然の変化に出会えて楽しいトレッキングでした。

  2012.11.30

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  貴婦人に会いに・・・ その12

  今週も明日で終わり。明後日には師走に入ります。明日は一足早い忘年会があるのでブログアップが出来ない可能性大ですが、ご容赦下さい。今週末はゆっくり過ごそうと思っています。むかーーーしお世話になった按摩店にも行ってみようかと思っていますが、あの頃の按摩師がまだいるかどうか・・・。戦場ヶ原シリーズに戻ります。↑写真左から太郎山、小真名子山、大真名子山です。いずれも2300m級の山です。↑そして2484.2mの男体山。↑やっぱりこの木道は絵になりますね。↑男体山にかなり近づいてきました。↑「戦場ヶ原」の地名の由来ですが、皆さんはご存知ですか？この名前の由来にはある伝説が残されているのです。この湿原が、下野国（現在の栃木県）の二荒神（二荒山（男体山））と上野国（ほぼ現在の群馬県）の赤城神（赤城山）がそれぞれ大蛇（男体山）と大ムカデ（赤城山）に化けて戦った戦場であるという伝説です。争いの原因は中禅寺湖を巡る領地争いだったようで、勝ったのは二荒神の孫で弓の名手であった小野猿丸を味方につけた二荒神（男体山）であったとか・・・。

  2012.11.29

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  貴婦人に会いに・・・ その11

  今朝は車に乗り込んだときの気温は1℃。勿論車全てのガラス窓は凍っていました。上はダウンジャケットで寒くは無かったのですが、下が寒くて堪えました。こういう時期は鍋料理に限りますね。アンコウの美味しい季節です。昨年は結局食べる機会を逸してしまいましたが、今年こそ茨城大洗あたりに食べに行こうと画策していますが・・・・。さて、今日も自然研究路の話題を続けます。↑木道を挟んで戦場ヶ原とは反対側には湿原が広がっています。↑下を覗くとこんな感じです。↑木道のところどころにアクセントとなる枯れ木のモニュメントがあって、次に見える光景に期待しつつ歩を進めました。↑白樺と男体山。どんどん男体山が大きくなっていきます。↑絵葉書になる１枚。良い構図ですね。自画自賛。

  2012.11.28

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  貴婦人に会いに・・・ その10

  天気予報では明日朝は-1℃だとか！！氷点下になるのが例年よりも早い気がします。地球温暖化のはずですが・・・、明日はいよいよダウンジャケットに活躍願うことにします。週末は榛名山方面へ行くことを考えていましたが・・・、ちょっと躊躇してしまいますね。戦場ヶ原シリーズに戻ります。↑風景が変化に富んでいて本当に楽しかったです。↑林のトンネルを抜けていくと、あちこち倒木を目にしたのですが、↑倒木の陰にこんなキノコが・・・。2つ並んでいたのが可愛らしかったです。↑すぐに湯川が見えてきました。自然研究路のもう1つの魅力となっています。↑湯川の畔には初秋らしい景色も・・・。↑でも・・・、やっぱりこの男体山の見える風景が一番ですね。

  2012.11.27

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  貴婦人に会いに・・・ その9

  今年もあと1ヶ月ちょっとなんですね。紅白歌合戦のメンバーが発表されてつくづく時の流れの速さを痛感しています。12月は中旬に大きなイベントがあってまた準備に追われるのと、忘年会が多くなりそうで、やっぱり師走の月になりそうです。戦場ヶ原の話題に戻ります。↑こういった林の中の歩道を歩いていくと・・・↑分岐点に到着します。ここから赤沼茶屋に戻るまでの道が自然研究路となっています。↑男体山をバックにした戦場ヶ原らしい風景が目に入ってきました。↑すぐに湿原に入ってきます。この自然研究路は平らな木道が続くので、家族連れが非常に多かったです。↑この湿原、夏には色々な花も咲いて綺麗なんでしょうね。初夏にはバイケイソウやハクサンフウロという花が咲くとか・・・。↑こちらは戦場ヶ原の代名詞とも言える枯れ木のある風景です。自然研究路の続きはまた明日！

  2012.11.26

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  貴婦人に会いに・・・ その8

  私が愛用していたO社製コンデジ一眼が調子が悪く、修理に出してきました。水平に構えて撮影しても写真にすると右が上がって写ってしまうんですよね。おそらく受光素子がずれてしまっていると思いますが・・・、修理代がいくらかによって新しいものを買った方が良いかもしれません。今日は車の方もリコールで直してもらってきました。日本製もどんどん品質が悪化しているように感じてしまいます。中国に住んでいた時にはそれが普通に感じていましたが、いざ日本に住むと違和感を感じてしまいますね。さて、今日も小田代ヶ原の続きです。↑小田代ヶ原の見晴らしの良い場所から山林の風景に変わってきました。↑この木、ちょっと怖かったです。↑薄暗い山林の中を一人歩いていると、辺りをパッと明るくしてくれるような真っ黄色の花が。。。キオンでしょうか？感じでは黄苑と書くようです。↑こちらはカリガネソウ。漢字では「雁草」と書くようですが、花びらの一部を鳥の雁(がん)に見立てて名付けられたとそうです。↑これ何の実でしょうか？調べきれませんでした。どなたかご存知ですか？↑途中、ところどころ林の切れ目がありましたが、小田代ヶ原からは離れていよいよ自然研究路の中に入っていくことになります。

  2012.11.25

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  貴婦人に会いに・・・ その7

  今日のゴルフは訳あって結果はぼろぼろでした。タラレバだらけですが・・・。これから冬なので暫くお預けです。また春になったら色々試したいと思っています。道場宿の熱気球のイベントは前を素通りしただけでした。雨も少し降ってきましたし、3連休だったのでお客さんも少なかったのではないでしょうか？ということで今日は疲れましたので、アップは少なめにします。↑このまま絵葉書に出来る風景です。↑小田代ヶ原の風景はだんだん樹木が多くなってきました。↑9月の中旬、まだアザミも健在でした。アザミに再会したのはいつ以来でしょうか？この花も本当に久しぶりに見た感じがします。花が散った後の種のイガイガがよくセーター等に絡みついたのを思い出します。↑白樺林です。今はフェンスで囲われているので鹿はいないのですが、鹿がいる光景を想像してしまいました。カナダかどこかの針葉樹林帯の光景にも見えてきて・・・。自然があるとやっぱり落ち着きます。今日はこれにて！

  2012.11.24

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  貴婦人に会いに・・・ その6

  明日はゴルフコンペ。半分接待のようなゴルフなので面白味は半分ですが、久しぶりに80台が出ないかと期待していたりもします。体力と気温次第でしょうが・・・。明日は宇都宮市の道場宿でバルーン競技があるようです。また夜の気球点灯式があるようなので立ち寄ってみたいと思います・・・。今日も小田代ヶ原周遊散策路の写真をアップします。↑この木道、なかなか良い感じでしょう？！↑途中、たくさんの白樺が生えている場所もありました。何で樹皮が白くなるんでしょうね・・・。そう言えば、中国に住んでいたときに中規模の農道などで、根本を白く塗った木々をよく目にしました。何で根本を白く塗るかと言いますと、夜になると電燈がなくて真っ暗になるので、白く塗って目立つようにしているとか・・・。↑木立の間を抜けると・・・↑また貴婦人が見える位置にたどり着きました。貴婦人のバックは・・・↑男体山です！雄大な男の山と可憐な貴婦人。対照的な光景で面白かったです。明日もこのシリーズを続ける予定ですが、もしかしますと疲れてアップしないまま寝てしまうかもしれませんが、その際はご容赦下さい。

  2012.11.23

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  貴婦人に会いに・・・ その5

  毎週録画して欠かさず見ていた台湾ドラマ「結婚って幸せですか？」が今日で最終回でした。今日の録画は週末見る予定ですが、好きだったドラマが終わってしまうと少し寂しいですね。ということで、とちぎテレビで新しい台湾ドラマをやってくれないかチェックしたら、火曜日お昼に別の台湾ドラマが既にスタートしていました！５～６話見逃してしまいましたが、次週から見てみます。さて、今日も貴婦人の写真からスタートします。↑少し白くなってしまいましたが、この写真が一番貴婦人が綺麗に写っているでしょうか？↑冬に雪が積もった状態だともっと幻想的になるのでしょうね。でも、そんなときは寒すぎて行く気がしませんが・・・。↑小田代ヶ原周辺の道路は鹿除けのフェンスで囲われていますが、この写真のあたりに中の散策道の入り口があって木道が続いています。この木道を歩いて自然研究路方面に足を向けることにしました。後で紹介しますが、この自然研究路、変化に富んでいてとても楽しかったです。↑木道はこんな感じで、とても美しい自然に出会うことが出来ました。↑こんな光景が右手に広がっていましたから・・・。そうそう、この日は山ガールも複数人いらして、皆さん恰好がお洒落でしたね！

  2012.11.22

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  貴婦人に会いに・・・ その4

  明日朝の気温は2℃になるとか！！何かあっという間にどんどん寒くなって嫌な季節になりました。ということで、年末年始に暖かいシンガポールに行こうとチケットを探しているのですが、安い券は全て売り切れていてダメなようです。シンガポールがダメなら香港か台湾になりますが・・・。もう少し様子を見てみます。話題を戻します。↑小田代ヶ原沿いの道路を西に向かって歩いて行くと、だんだん視界が開けてきて遠くまで見渡せるようになってきました。貴婦人を探して遠くに目をやると、貴婦人らしき白樺が！↑拡大して撮影してみましたが、ネット等で見た形とどうも異なっているようです。↑望遠で撮影してみましたが、やっぱり違うような・・・。↑別の場所に貴婦人はいるものと思って少し歩いて行くと・・・、枝分かれして見えていた先ほどの白樺が、１本の幹に見える位置があることに気づきました。↑望遠で見るとやっぱりこの木が貴婦人のようです。憧れの女性との対面でした！

  2012.11.21

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  貴婦人に会いに・・・ その3

  今週末はゴルフコンペ。金曜日に雨が降りそうで土曜日早朝のゴルフ場はどうなっていることやら・・・。こんな寒い中ゴルフをする方もする方ですね・・・。買ったばかりのゴルフクラブが吉と出るか凶と出るか楽しみです。戦場ヶ原の続きです。↑少し開けた場所に出たら、人が休憩する場所がありました。展望スペースのようです。↑こういう場所でキャンピングしてみたいですね。熊が出ますけど（笑）。↑展望エリアからすぐのところに広大な小田代ヶ原の草原が広がっています。小田代ヶ原は鹿の被害を避けるため、このようなフェンスで囲われています。↑フェンスの中に入って西の方角に暫く歩くと・・・↑また一旦フェンスを出る形となります。フェンスの外には自動車道があって赤沼茶屋からの無公害バスが走っています。この自動車道を北上すると、いよいよ小田代ヶ原の草原が目に入ってきます。自然色ってどうしてこんなに綺麗なんでしょうね。貴婦人にどこで会えるのかワクワクしながら散策を続けることとなりました。

  2012.11.20

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  貴婦人に会いに・・・ その2

  今朝は1℃くらいにまで冷え込んで本当に寒かったです。車も暖機運転が必要な時期になってしまいました。こんな中、私が今乗っている車がリコールの対象になってしまい、今週末日曜日に修理の予約を入れてきました。ついでにスタッドレスへのタイヤ交換もお願いする予定です。全部で2時間ほどかかるようですが、その間、近くのさくらの湯で温泉に浸かってゆっくりすることが出来るのが、今私が利用しているディーラーの利点です！さて、今日も戦場ヶ原散策の続きです。↑小田代ヶ原までの林道は緑の宝庫でした！↑木漏れ日が目に眩しいです。↑本当に久しぶりに白樺にも出会いました。子供の頃訳あってよく長野県に遊びに行って白樺の美しさに子供ながら感じていました。↑切り株には苔が生えていて、そこに新し命が芽吹いていました。↑20分ほど歩いていると少し見晴らしの良い場所に到着しました。緑と青空と白樺・・・。足を運んできて良かったと心から思える光景でした。この場所から小田代ヶ原～自然研究路～赤沼茶屋へ戻るまでの道は、本当に言葉を失う光景が広がっていますので、栃木に住んでいらっしゃる方は是非一度は出かけられることをお勧めします。

  2012.11.19

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  貴婦人に会いに・・・ その1

  今日は一転、とても良い天気になりました。今日は清原台で宇都宮市民マラソン大会が開催されたと思いますが、ゲストにワイナイナさんが来られているはずです。私は選挙の後別の場所に行きましたので状況はわかりませんが、おそらく参加者は年々増えていることと思います。さて、この暖かい気候も今日まで。明日は今年一番の冷え込みとか・・・。朝はまたフロントグラスが凍るんでしょうね。今日からは新しい話題を！少し古い話題ですが、9月中旬に貴婦人に会いに行ったときの様子を紹介していきます。↑その場所は日光戦場ヶ原。赤沼茶屋近くの駐車場に車を停め、自然歩道の中に入っていきます。↑戦場ヶ原ですが、私はこれまで中には入ったことがなく機を逸していましたが、こんなに綺麗な自然の残った場所だったのかと、これまでトレッキングに来たことが無かったことを後悔しました。↑紅葉前のシーズンで観光客も少なく、9月中旬のトレッキングはお勧めです。。。でも、ここ最近栃木のあちこちで熊が出没していて、ここ戦場ヶ原も例外ではありませんでした。私は熊よけの鈴は持っていきませんでしたが、こちらを訪問される方は鈴の持参をお勧めします。↑こういう光景は心のもやもやをリセットしてくれます。↑この川、湯川というようです。一度紅葉シーズンに行ってみたいですが、紅葉シーズンは大・大・大混雑で近づけない状態になるのが本当に残念です。↑湯川を離れ、小田代ヶ原方面に向けてミズナラなどの林の道を抜けていくことになります。この先の様子はまた明日！

  2012.11.18

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  元気あっぷむら国際交流フェスティバル その2

  昨日コメントした佐村河内守「交響曲第1番 HIROSHIMA」はまだ入荷していないようです。今日、ベルモールのHMVにも寄って確認してみたのですが、こちらも在庫が無くて納期はかかるというような注意書きが・・・。この奇跡の交響曲の力、すごいですね。さて、今日も元気あっぷむら国際交流フェスティバルの続きですが、このテーマは今日で終了です。↑会場ステージでは色々なショーが繰り広げらていました。写真はスリランカの方達を紹介していたときのものですが、この後彼らはアカペラで歌を歌っていましたね。会場にスリランカ料理は売られていなかったと思います。↑その後、中国の変面ショーが・・・。↑中国駐在時代も何回か生で見ましたが、いつ見ても素早くて不思議です。実は私はカラクリは知っているのですが、それでも楽しめます。（失敗しないかなあーーと（笑）。）↑菊花展の方には、凛と立った見慣れた大菊の展示も・・・。↑「厚物」という多数の花弁が中心に向かってこんもりと盛り上がった菊です。↑こちらは「管物」。不思議な形です。日本人と菊は切っても切れない関係ですが、個人的にはそんなに好きな花ではありません。そう言えば、隣りの茨城県の笠間市で11/25まで菊祭りが開催されていて、菊人形が目玉となっているようです。あの菊人形・・・、何で蝋人形に菊の花を飾る習慣が生まれたのか・・・。

  2012.11.17

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  元気あっぷむら国際交流フェスティバル その1

  今週も１週間終わりましたが、残念ながら明日も残業。午後出社となってしまいました。やることが本当に多くて大変です。こういうときは素敵な音楽でも聞いて心を落ち着かせたいのですが、先週発注した佐村河内守「交響曲第1番 HIROSHIMA」はまだ入荷しないようです。明日催促しにCDショップへ行ってみます。（今YouTubeで聞きながらこのブログを書いています。）↑さて、今日明日と11/11に足を運んだ高根沢元気あっぷむらの国際交流フェスティバルの様子を紹介します。↑このソーセージと隣りの牛串、本当に美味しそうでしたので注文しようとしたら30分待ちとのこと！大人気でした。私の方はお腹が空いて死にそうでしたので、別の料理をオーダーすることに。↑それがこのカレーです。フィジーカレーでした。フィジーにもこんなカレー料理があるのですね。食べてみましたがあっさり系のカレーで、タイやインドのカレーに慣れている身としては少々物足りない感じを覚えました。↑国際交流フェスティバル会場の側には菊花展会場があって綺麗な菊の花が色々と飾られていました。↑盆栽タイプの菊ではこの菊花が一番好きでした。ブルーシートのない、空間を感じる場所で一度眺めてみたい花ですね。

  2012.11.16

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  清原工業団地３号緑地のもみじ並木 その3

  ここ最近寒い寒いという言葉をよく使っていますが、今朝は本当に寒かったです。車に乗ろうとしたらフロントグラスが氷っていました。とうとう嫌な季節の到来です。朝も氷かきの時間を確保するため少し早起きしないといけませんし。。。この寒さで、今年の年末年始休暇は暖かい場所へ逃避しようと心に決めた次第です（笑）。さて、２日間続けた「清原工業団地３号緑地のもみじ並木」シリーズですが、今日で終了です。↑昨日までアップした写真は10/27に撮影したものですが、まだ完全に黄色くなっていませんでしたので、今週頭の11/11に同じ場所を訪れてみました。すると景色が全然異なっていました！↑いやーーー。本当に真っ黄色でっこまで綺麗に化けるのかと感動しました。↑このまま絵葉書になります。↑歩道にも黄色い絨毯が・・・。↑ゆったり流れる時間を感じながらぶらっと歩いていたら、もみじの葉っぱが１枚宙に浮いていました！不思議な光景でしたが・・・、実はこの葉っぱ、１本の蜘蛛の糸にぶら下がっていたのでした！蜘蛛の糸が見えにくかったので面白かったです。

  2012.11.15

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  清原工業団地３号緑地のもみじ並木 その2

  明朝は3℃と予想されていますね。いよいよ冬本番です。こう寒くなるとやっぱり年末年始は暖かい場所に旅行に出たくなります。やっぱりシンガポールに行こうか・・・。今週末、旅行代理店で色々カタログを見て決めて来ようと思っています。と書き込んでいたら日本がゴーーーール！このままオマーンに勝って欲しいです。さて、今日ももみじ並木の続きです。↑逆光のある風景、秋の香りが漂って綺麗です。↑この分かれ道も絵になりますね。↑この場所にいると欧州の公園にいるかのような錯覚に陥りました。時間があればまたフランスやイギリスにも行ってみたいですが・・・。↑光に透けて黄色が鮮やかに映えていました。その葉っぱの中に・・・↑蝉の抜け殻がしっかりつかまっていました。蝉の幼虫ってこんな葉っぱも脱皮の場所に選ぶんですね。日本勝ちました！ワールドカップに王手です！

  2012.11.14

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  清原工業団地３号緑地のもみじ並木 その1

  先日風呂のシャワーの水の出方がおかしくなってきて、一部の穴から変な方向に水が飛び出したり、少し熱湯側を開けると水の当たり方が強くて痛く感じたりしましたので、ホームセンターでヘッドの穴の部分がステンレスで出来たシャワーヘッドを購入してみました。これが大正解でした。穴の径が小さくて水の束が柔らかく身体に当たるのと、小さい水圧でも水が勢いよく出てくれて気に入りました。こういったちょっとした改善に喜びを感じる小市民でした！さて、今日からは清原工業団地３号緑地のもみじ並木の様子を紹介します。このもみじ並木ですが、駐車場のない少々不便な場所にあることもあり、意外に知られていない紅葉の名所なんです。↑入り口付近のもみじはまだ青かったのですが・・・↑奥に進むにつれもみじに黄緑色に変化してきていて・・・↑この辺りはかなり黄色くなっていました。↑こういう光景を見ることが出来るのが今の時期の一番の楽しみです。↑周囲には落ちた銀杏からのとても良い匂いが漂っていました（笑）。銀杏を見ると、何故か中国深センで食べて美味しかった炒った銀杏の実を思い出します。ある行きつけのレストランで、ただでつまみとして出してくれたんですよね。その味が美味しくて・・・。

  2012.11.13

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  輪王寺逍遥園のライトアップ その2

  今週後半は寒波が来そうで、気温も5℃以下に下がるようです。いよいよ冬ですね。朝の寒さは堪えます。。。そろそろ車のタイヤの履き替え時期を検討しなくては・・・。行きつけのカーショップが潰れてしまったので、この際、ディーラーでタイヤ交換してもらおうかと思っています。すぐ近くにベルモールがあって時間潰しに最適だからです。余談はこれくらいにしまして、輪王寺逍遥園のライトアップの続きです。このシリーズ、あまり面白くありませんでしたので、今日で終了です。↑石灯籠の先には池があるのですが、さっぱり写っていませんね。本当なら三脚を使ってシャッター速度を遅くして池も撮りたかったのですが。。。↑明かりの側のもみじを撮りましたので、ピンボケなしに撮影出来ました。↑もう１枚。↑これがこの日一番のスナップとなりました。月のある風景は絵になります。↑こちらも下に池があるのですが・・・。その美しさが写真では表現出来ませんでした。↑まだまだ青い葉っぱで、真っ赤に染まった光景を想像しながら泣く泣くその場を去りました。

  2012.11.12

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  輪王寺逍遥園のライトアップ その1

  今日はあちこち車を走らせて街の様子を眺めてきましたが、清原台では栃木SCの最終線が開催されていて駐車の車でごった返していました。最終戦は負けてしまったようですね。この結果が今年の栃木SCを物語っています。2年間J1行きを達成出来ていないのは選手だけではなくコーチ陣にも問題があるように感じるのは私だけでしょうか？さて、街は日に日に赤く染まっていきます。紅葉シーズンです。私は先月末からあちこちもみじ狩りに出かけていますが、そのうちの1つ、輪王寺逍遥園が紅葉をライトアップしていると聞き、10月末にホッケーを見に行った帰りに寄ってみました。↑ライトアップに使用している電球はLEDだとか・・・。環境に配慮したためのようですが、この理由もあってかライトアップの量が少なくて全体的にやや暗めの感は否めませんでした。↑行った時期も紅葉にはまだ早かったようです・・・。↑部分的に紅く染まっていましたが、いつもフライングしてしまいますね。一応ネットで調べては行ったのですが・・・。↑もみじにも幾つか種類があると思いますが、逍遥園のもみじは紅葉しても真っ赤になる種では無いようです。↑その上この逍遥園、中に入ってから係員が「三脚の使用は禁止します」なんて言ってくるもんだから、綺麗な夜景を手振れなく撮影するのは無理でした。↑この奥に綺麗な池があったのですが、三脚無しに池に映った紅葉を撮るなんて出来ませんでした・・・。

  2012.11.11

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  日光霧降アイスアリーナ

  今日は午後から大田原市の雲厳寺に行ってきましたが、紅葉、今一つでした。まだ早かったのか色づきが悪かったです。これに対し、この帰りに寄った西那須野の大山参道は、こちらもまだ早かったものの、もみじの木が茂る光景は非常に感慨深いものがありました。この光景はまた後日紹介します。↑今日は、日光霧降アイスアリーナを紹介します。10月末、日光アイスバックスと日本製紙クレインズの試合があると聞き足を運んでみました。アイスアリーナの隣りには屋外スケートリンクも！スケートが盛んな日光市民のホームグラウンドならぬ、ホームスケートリンクになっています。↑いざ試合会場へ！初めて入るのでどんなアリーナか期待しながら足早に中に入っていきました。↑さすが、プロチームを抱える日光のアイスアリーナといった感じでした。会場内は予想していたよりも寒くなく、快適でした。会場内にはスナック売る場もあってインターバルの時間にコーヒーなどが飲めるようになっていました。↑選手たちが入ってきました。アイスバックスのカラーはオレンジです。氷上に映える色ですね。↑ホッケーは氷上の格闘技と言いますが、相手選手を潰すために体当たりする光景は生で見ると本当に迫力があります。どうしてあんなに急激な方向転換や停止が出来るんでしょう。すごいの一言。↑1点先制です！応援団は皆立ち上がって音の鳴るメガホンを叩き合っていました。アイスバックスが日光市民に愛されているチームであることを実感しました。↑第二ピリオドが終了した時点で会場を後にすることにしました。この後、輪王寺の紅葉のライトアップに行く予定にしていたからです。これにて日光霧降アイスアリーナの紹介は終わりにしますが、昨日から明日まで、このアイスアリーナで日光霧降アイスアリーナアイスホッケー男子の2014年ソチ冬季五輪1次予選J組の試合が行われているそうです。今日11/10は世界ランキング22位の日本は延長の末、同28位の韓国に3-2で競り勝ち、2連勝の勝ち点5で首位を守ったようで、最終日11/11に英国に勝てば来年2月の最終予選進出が決まるとのこと。興味ある方は応援しに行きましょう！

  2012.11.10

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  鹿沼ぶっつけ秋祭り その4

  今日も遅くまで残業して疲れて帰ってきましたが、ふと点けたNHKテレビ番組から美しい調べが・・・。日本人作曲家の奇跡の音楽を紹介していました。その曲は佐村河内守さんの交響曲第一番HIROSHIMAです。彼は音を失い絶対音感だけで作曲されているそうで、普段は耳鳴りがひどくて体調が悪く、一時は自分の将来を悲観されて引きこもり状態だったそうです。そんな彼を救ったのは、身体の不自由な子供たちとの触れ合いだったようで、少しずつ交響曲を作曲することに対する情熱が戻ってきたとのこと。交響曲第一番HIROSHIMAが番組で流れていましたが、カバレリアルスチカーナに通ずるメロディーの美しさで、鳥肌が立ってしまいました。私は大学時代、悪友の影響で本当に様々なクラシックを聴いてきましたが、恥ずかしながら最近はクラシックから離れていました。明日すぐ近くのCDショップに発注しに行ってきます。今同じ時代を生きている「日本人」作曲家の美しい調べを秋の夜長に聴いてみたいと思っています。HIROSHIMAだけでなく被災された東北の皆さんからも賛辞が寄せられていましたね。皆さんも是非聞かれてみて下さい。今日も鹿沼ぶっつけ秋祭りを紹介しますが、このシリーズは今日で終わりです。↑こちらは鹿沼銀座の交差点でしたが、最も賑わっていました！↑３台の屋台が向かい合ってお囃子合戦をしていました。↑左の屋台が向きを変えて奥の屋台と対峙しました。↑提灯を振りながらエールならぬお囃子交換しています。周りからも掛け声が自然とあがってきます。↑前から一度は自分の目で見てみたいと思っていたこの国の重要無形民俗文化財。日本人であることをまた思い出させてくれました。下にぶっつけ祭りの熱気を感じさせてくれる動画のあるサイトをこちらに貼っておきます。

  2012.11.09

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  鹿沼ぶっつけ秋祭り その3

  昨日左腕に受けたインフルエンザワクチン、今日になって左腕が腫れて痛くなってきました。筋肉注射はこれが嫌ですね。お風呂に入って軽くマッサージしたら大分よくなりましたが・・・。今週もあと一日！週末もまたミニ旅行に出ようかと思っていましたが、雨模様になりそうですね。明日再確認して雨なら近場でゆっくりすることになるでしょう。莫言さんの本も読み始めたばかりですし、映画もみたいですし、ゴルフの練習もしたいですから・・・・。そうそう、そろそろ年末の計画も立てないといけませんね。やらなければいけないことが一杯あります。さあ、今日も鹿沼ぶっつけ秋祭りの続きです。↑別の交差点に足を運んでみると、こちらの方が熱気に溢れていました。↑たくさんの観光客が「ぶっつけ」を見守っていました。↑この屋台はぶっつけに参加している様子はなく何かと思っていたら・・・↑屋台の横に「交通係」なる提灯が・・・。交差点で屋台の動きを監視する屋台のようでした！この交差点だけ何故この屋台が見守っているかと言いますと、すぐ近くにテキヤのメイン通りとなっているからです。↑お祭りと言えばテキヤ！この場所も御多分に漏れず混雑していました。↑私はたこ焼きを買いましたが、こういうテキヤで買うスナックって雰囲気もスパイスとなって美味しく感じてしまいます。皆さんはテキヤは何派ですか？

  2012.11.08

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  鹿沼ぶっつけ秋祭り その2

  今日は会社でインフルエンザのワクチン接種をしてきました。例年なら接種後身体が不調になるのですが、今年のワクチンはあまり体の変調を来さない種のようです。インフルエンザではないですが、色々なウィルスでそろそろパンデミックが起こると言われる世の中ですが、今年の冬はどうなることでしょう・・・。さて、鹿沼ぶっつけ秋祭りの話題に戻ります。↑鹿沼ぶっつけ祭りの彫刻屋台のもう１つの特徴は、屋台の天井に女性が乗っていることが多いことです。しかもその女性陣、綺麗な方が多かったです。↑この屋台、どちらに向かって移動しているかと言えば・・・↑こういった交差点です。ここで四方から来る屋台に対面してお囃子合戦となります。↑相手の屋台に対面させるため、こうやって屋台を回していきますが、電線と干渉しないか少々ヒヤヒヤしながら眺めました。↑お子さんも乗っていて可愛らしかったです。こういうお祭りの雰囲気が身体に染み付いていくんでしょうね。↑写真右側の女性達も祭りの和服で着飾って、彩りを添えていました。

  2012.11.07

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  鹿沼ぶっつけ秋祭り その1

  先週末、TSUTAYAで捜査官Xを借りてきました！好きな金城武が出ている新作です。昨日今日と仕事が忙しくて帰りが遅かったので、明日以降ゆっくり見たいと思います。楽しみです。映画と言えばある方のサイトにも出ていましたが、私はまだ紅いコーリャンを見たことがありません。こちらはTSUTAYAには置いてありませんでしたので、どうにかして入手しようと思っています。さて、今日から新シリーズです。10/6に足を運んだ「鹿沼ぶっつけ秋祭り」の夜景を紹介していきます！↑会場近くの駐車場に車を停めると、至るところで民家の軒先にこのような提灯が・・・。祭りの雰囲気を盛り上げてくれます。↑通りの至るところに彫刻屋台が出ていてお囃子の音が聞こえてきました。↑道路の片隅で待機しているんですよね・・・。何を待っているかと言うと・・・、道路の交差点で複数台の屋台が向かい合って行う「ぶっつけ」と呼ばれるお囃子の競演の番を待っているんです。これがこの祭りの見ものなんです！↑各町に１基ずつあるのでしょうか？複数の屋台が明かりで浮かび上がる姿はなかなか綺麗です。↑私が訪れた土曜日は、まずは午後1時ごろから彫刻屋台が今宮神社の境内への「繰り込み」を行うそうです。↑その後夕方に彫刻屋台は一斉に提灯に灯をともし、自分の町内へと戻る「繰り出し」を行います。その際、ぶっつけが行われるのです。ぶっつけの様子はまた明日！

  2012.11.06

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  MIYA JAZZ INN

  仙台では色々食べまくりましたので確実に数kg太って帰ってきました。2日間とも夜は牛タン、昼は牡蠣丼や海鮮料理に舌鼓を打ちました。そして美味しいお菓子の数々。お土産やさんで試食を色々してきましたし・・・。↑昨日朝戻ってきましたが、昼前に宇都宮駅に着いたときには駅構内にこんなライブスペースが出来ていて、演奏会の準備をしていました。MIYA JAZZ INNというイベントのようでした。↑このイベント、5箇所に会場があって11/3,4の2日間色々なジャズが演奏されたようです。こういうイベント、とても素敵だとは思うのですが、個人的には宇都宮にジャズが根付くようには思えないのですが・・・。ナベサダさんが出身の街というだけで、宇都宮市民一人一人までジャズが浸透することは困難と感じます。一方私がミニ旅行をしてきた仙台ですが、若い人が多い街であったこともあり、地域密着のモンキーマジックが流行する一方、演歌、クラシック、ブルーグラスを愛する人が多いです。仙台という自然環境がこれらのジャンル全てに合っていて、それぞれが切磋琢磨しているんですよね。宇都宮にはそれが不足しています。私が宇都宮に浸透すると感じるのは、アコギ中心の音楽ですが。。。大人から子供まで聞けるような楽しいバンドが流行ると思うのですが・・・。残念ながら宇都宮からなかなかメジャーが出てきません。

  2012.11.05

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  国見みかん園 その2

  仙台ミニ旅行から戻ってきました！宇都宮も好きではありますが、やっぱり仙台は洗練されていますね。色々な面で美しい街でした。何よりも宇都宮と違って活気にあふれていました。震災でどうなっているのかと思いきやあちこち建設ラッシュ。地下鉄東西線の工事も真っ最中でしたし・・・。何よりも若い人（学生）が多くて、皆さんの顔が生き生きしていました。仙台、また住んでみたいですね・・・。さて、国見みかん園の続きです。↑柑橘系の香りって本当に心をリラックスさせてくれますね。このオレンジ色も素敵です。↑那須烏山にみかん園があるなんて思ってもいませんでしたので、小さな驚きでした。↑ネギ畑に蜜柑が転がっていました。決してやらせではありません（笑）。↑里山っぽくて良いですね。写真を見るだけでもゆっくりとした時の流れを感じることが出来ます。↑蜜柑畑を散策していたらお客さんが少しずつ増えてきました。家族連れが多かったです。でも・・・↑買って帰ったきた蜜柑・・・、やっぱり少し酸っぱかったです。なので、焼酎も買ってきて水割りで果汁として飲んだら最高でした！↑家路に就く途中でこんな光景も！どんな料理に化けるんでしょう。切干大根でしょうか？何かの漬物になるんでしょうか？食べてみたいです。

  2012.11.04

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