コージーのランチェスター日記

ＮＦＣのチャンピオンシップ、パッカーズｖｓジャイアンツは、オーバータイムにもつれ込むシーソーゲームでした。

氷点下２０度という、想像を絶する寒さの中での試合は、普段とは全く様相が違ってました。ＮＦＬのパンターは普段なら軽く６０ヤード以上のパントを蹴るのですが、この日はボールが全く飛ばず、２０ヤード位の考えられないようなパントもありました。

ジャイアンツのキッカー、ローレンス・タインズも２度のフィールドゴール失敗で、オーバータイムの４７ヤードのフィールドゴール・アテンプトは無謀と思われましたが、みごとにこれを決めて勝利をものにしました。

しかし、アメリカンフットボールにおけるキッカーの地位はあまり高くないようで、テレビカメラはＱＢのマニングやコフリン・ヘッドコーチ、インターセプトを決めたウェブスターばかり写してました。

ちなみにタインズはＮＦＬ初のスコットランド人選手だそうです。元ラグビー選手でしょうか？

今朝の体重６７．４キロ
体脂肪１６．６％
目標２００８年２月１６日までに６４．０キロ、１２．９％