レーザー治療
今日は3ヶ月に一度の子供達のレーザー治療日。なぜかうちの娘達はふたりとも赤あざがあるのです。(興味のある方は前回4月30日の日記をのぞいてみてください。)いーちゃんは親の会話やらでレーザーが近いってわかるようになってきた。ちぃちゃんには病院に入る直前まで言わない。もう少し小さいときは診察直前・診察後もちぃちゃんじゃないよって言ったりしていた。今回は駐車場に入った時点でちぃちゃんも病院と気付いた。診察の時、先生は今までの経過をパソコンで確認する。2年前の9月から治療を開始している。もう、2年がくるのかぁ。。。いーちゃんはもう少し回数を重ねないといけなさそうだけど、ちぃちゃんはかなり薄くなってきた。今回の治療で終わることができますように。。。ちぃちゃんは先月で3歳を迎えたので、いーちゃんがレーザー治療中に説明してみた。ちぃちゃんは3歳のお姉ちゃんになったから頑張れること。目隠しされてママが見えないかもしれないけど、ママは足を持っていること。パチパチ音がして痛いと思うかもしれないけど、そんなに痛くないこと。すぐに終わるからね。と。治療中、ちぃちゃんはとってもよく頑張った。今日で7回目だけど、一番上手にできたので早く治療も終わることができた。もちろん、今まで同様泣き叫んでいたけれど、今までは抵抗していたのが我慢して治療を受けることができていた。言っていることも、『ママー』と『ヤダー』『痛いー』だったのが『ママ、足持ってるー?』『ちぃちゃん、痛くないーっ』←これは自分に言い聞かせてるみたいでした『もう終わる?』といった言葉に。ママが言っていたことをちゃんと理解していたんだね。私も今まではちぃちゃんに声をかけると却ってかわいそうだと思っていたのですが、今回初めて治療中に『頑張れ!』『もう少しだよ』と声をかけました。ちぃちゃん、とってもお姉ちゃんになりました。いっぱいいっぱい頑張ったね。