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カテゴリ:起業のこと
久々の日記です。
前回の投稿が1月26日...というと、もう3週間になるんですねぇ。 その間何をしていたかというと、小口輸入講座に参加受けたり、昔、通っていた職業訓練校の造園科の新年会に参加したり(以前は庭師!?を目指していたのです)、そして昨日は、東京ギフトショーに行ってきました。 前回の日記に書いた例のビリビリの招待状を持って行ってきました♪ちょっと心配していた受付のほうは、全然問題なかったです(笑)。それもそうですよね、来場者が多く、ひっきりなしに受付している状態なので、受付の人も全然気にしないみたいでした。 2/14・15と2日間かけてくまなく回ったのですが、会場の大きさ、出店企業の数、来場者の多さにビックリしてしまいました。普段、ショップで目にする雑貨が目白押しで、人気のある出店ブースには、名刺を持ったショップのバイヤーさんらしき人達が行列を作って並んでいました。 そうやって新規取引先を開拓していくんですね...。 わたしの場合、具体的な雑貨屋開店の日付も決まっていないので、ホホゥ~、と思いながらそんな光景を眺めつつ、もっぱら見学者という感じでしたが、いろいろなモノを見たり、セミナーに参加して有益な情報を得て、とてもいい勉強になりました。 惹かれるモノがあるブースには、名刺を差し出して、「オンラインショップに卸をしていますか?」ということをちゃっかり聞いてみたりして...。 こころよく、「全然大丈夫ですよ。」と言ってくれるところもあれば、「実店舗」のご計画はないんですか?」と言われるところもあったりして...。 どうも、卸をしてもらうには、まず新規取引という壁があり、実店舗、オンラインショップの壁があるのですね。「百聞は一見にしかず」です。 今回のギフトショーは初めてということもあり、会場の雰囲気に呑まれてしまって、積極的にブースの方のお話を伺えなかったのですが、次回、秋に開催されるギフトショーまでには、開業をもっと具体的な状態にして、積極的にのぞめるようにしたいです。 こんな本を買いました。 東京に出たついで、大きな本屋さんでこんな本を買いました。もちろんネットで買うこともできるのですが、やっぱり「中身を読んで買うことができる」というのがあるので、東京に行くと必ず大きな本屋に立ち寄ります。 *ラッキーモチーフで四葉のクローバーというのが、有名ですが、そのような類のラッキーアイテムがいろいろ紹介されています。可愛い雑貨やヨーロッパならではのセンスが感じられるアイテムなど、ビジュアル的にとても楽しい本ですが、「へぇ~」と思うようなエピソードもあって、「ヨーロッパの文化をもっと知りたい」という、知的好奇心がふつふつ沸いてくる本です。 世界のラッキーアイテム77(ヨーロッパ編) 1575円 *インテリアスタイリストの岡尾美代子さんやMARKTEの塚本太郎さん、スコスステーショナリーズ・カフェの寺村栄次さんなど5人の雑貨の目利きが選んだ新定番の雑貨が紹介されています。 やっぱり、雑貨屋をやるからには、自分の店の取扱いアイテムにある、ないは関わらず、知っておきたいってことで...。教科書とうたっているだけあって、すごく勉強になる本です。 あたらしい教科書 雑貨 1575円 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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