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カテゴリ:不動産投資
決済をしたときに初めて気づいたのですが 最近は 権利書 というものが無くなったのですね 以前、自宅を買った時には、権利書というものが発行されていました。 権利書は、それを持っている人が不動産の所有者 であることを証明するためのモノです。
では、どうなったのかというと・・・
『登記識別情報』 という12桁の英数字からなる符号が交付されます。 『登記識別情報』を知っている人が不動産の所有者だとみなされるのです。 登記識別情報はモノとしての権利書と違い、複写や盗み見によって、 簡単に悪意の第三者に渡ってしまう恐れがありますので、 取り扱いに注意が必要 となります。 ・・・とのことですが、そういうことを言われると 以前の権利書のほうが安心 と感じるのは、 私が年だからでしょうか???
最近は色々とオンラインで処理することが多いですが、 この『登記識別情報』はどうなんでしょうね? オンラインで照会できるのならば、簡単に盗まれそうな・・・。
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