モンサントなどに象徴される食のグローバル化の対極に地産地消はある。
味の箱舟というプロジェクトがあるという。
札幌はクラーク博士に指導され日本初のたまねぎ栽培がはじまった地。
そこで代々たまねぎ栽培をしている斉藤さんというひとが、ラジオで話すのを聞いた。
4代目という斉藤しげひろさんは「札幌黄」というきたまねぎを栽培していて、素晴らしいのは自家採種しているということ。
種苗会社に支配されないで自律自立の経営をするためにとても重要なポイントだ。
そしてその「札幌黄」が世界スローフード協会に「味の箱舟」認定を受けたということのようだ。
快挙です!
今日の村野瀬さまは、国会議員数の話。