トレノパズル
AJCC杯は、ネヴァブションとエアシェイディのワンツーと伊藤正厩舎にとって最高の結果だったであろう。同日の中山9R若竹賞に出走し4着だった同厩舎のトレノパズルという馬がいました。このレースが3戦目で、将来が楽しみな1頭だったのですが、レース後、故障が判明し安楽死と悲しいこともありました。 よくある話なのかもしれませんが、悲しいことです。 引っかかるのは、レース前の陣営のコメント(東京スポーツ)なんです。 それは、こうありました、中鉢助手『馬体が硬くなり疲れが残っている。能力は互角も勝ち負けは・・・』 私は、馬券検討していてこのコメントから、ならば、将来のある3歳馬だし回避しろよ。と思って私は評価を下げていました。そしたらレース後、故障が判明で安楽死という悲報。避けることができたんじゃないのかと思うのは、私だけなのでしょうか?なぜ、このレースをその状態で無理に使わなきゃいけなかったのかが疑問です。