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カテゴリ:ファミリー
我が家のことを良く知る方は皆さんご存知なのですが、ウチは家族全員甘党です。それこそ「甘いもの中毒」とか「甘いもの依存症」に近いかもしれません しかし、私のアトピーや花粉症を筆頭に、主人も娘も甘いものを「食べ過ぎる」と身体が拒否する反応が顕著になってしまいました。 私の場合、甘いものを食べた途端に花粉症の症状が勃発(くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目の痒み等々)、翌日にはアトピーで指がパカッと割れて血が出てきます そして主人は足に湿疹が、娘も花粉症の症状が酷くなり、夜寝られないほどになります。 そんな症状があっても甘いものがやめられない我が家は(汗)、少しでも身体に優しいスイーツを、と色々と試し、結果「砂糖が控えめ」な「添加物の入っていない和菓子」ならば少々食べても大丈夫、ということが判明しました。 しかし、我が家の近所で手に入る和菓子も限られており・・・ という、我儘な要望から、ある食べ物に辿り着きました。 それは・・・
ドライフルーツ♪
果糖が多いので、当然ながら食べ過ぎると太りますが、ドライフルーツは多少多く食べてしまったとしても、花粉症やアトピーの症状が酷くならないのです☆(少なくとも我が家の場合、ですが。) こりゃ~、いいものみーつけた♪ ということで、我が家が現在食べまくっているドライフルーツはというと・・・ ・フィグ(乾燥イチジク) ・デーツ(なつめやし。干し柿のように甘く、アレルギーにも有効とされる成分を含んでいるそうです。) ・プルーン ・レーズン そして、余裕があるときはブルーベリーやクランベリーなどなど。(笑) いずれも、オーガニックや野生種など、自然にも身体に優しい素材を扱っているものをチョイスして食べています。 ちょっと車で出かけるときも、親戚の家にお泊りに行くときも、これらのドライフルーツ持参です。なんていったって、甘いものが切れるとガス欠状態になってしまう家族ですので。(笑)
何故こんな不便な身体で生まれてきたんだろう・・・ 去年までよくそう思っていました。 でも、あることに気がつきました。 人間は、生まれてくる前に自分の両親をはじめ、顔立ちや体型、体質、そして環境などもすべて「これが最善」と選んでくるのだそうです。(そりゃ~、信じられない、って方も多いかもしれません。私もそうでした。爆♪でも、実のところ、これが本当らしいですョ) 「何が身体に良くて、何が良くないものか、そういったこともすべて忘れて生まれてくるから、身体に良くないものを食べてしまったらアレルギー反応が出てくるようにしておこうっと♪そーしたら、どんなにバカでもアホでも気付くだろうから~☆」 と、単純に設定してしまった気がするのです。(笑) ということで、30代後半にして、ようやくこのことに気がつき「身体が喜ぶ食べ物」「身体が欲する食べ物」をメインとする食生活となりました。 ちなみに現在の我が家は 旬の果物 がメインの食卓となっています。 なんだか、とっても粗食なのですが、身体が一番喜ぶのはこういった食事なんだなぁ~、ということを最近身にしみて感じています。 先日お会いした方には「欧米で聖書の次に売れた本で、人間が本来あるべき食事について触れているのですが、まさにハッピー☆ラッキーさんのおうちではそれを実践されているのですね」と言われました。 ちなみにフランスで聖書の次に売れたといわれる『私の自然食』(リカ・ザライ著)という本でも同じことが書かれていたので、ちょっとビックリしました。 毎日こんな食事は無理~、と言う方も多いと思います。 体重だけではなく、身体が軽~くなった感じがすると思いますよ☆ 我が家ではこれを求めていたら、こうした食生活になりました。 無理な食生活はリバウンドに言われるように長続きしません。 人間にとって良い食べ物とは「生命エネルギーが宿るもの」なのだそうです。 生命エネルギーがない食べ物は、量を食べても生命エネルギーが満たされないため「もっと食べたい」という欲求に駆られ、大食になってしまうのだそうです。 身体にも家計にも優しい食生活、これ、最高にハッピーだと思うのですが、いかがでしょうか(笑)
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