(こちらのお話はシリーズとなっております。前回および関連記事を未読の方はこちらからどうぞ♪)
Kちゃんと合流し、最初に向かったのは、日光で素晴らしく眺めがよいとされる展望台です。
いろは坂を上がっていった先にその場所はあります。
「日光を見渡せる地で、最初にお祈りしたい。」
そう思って、今回の日光で最初に行くと決めた場所でした。
展望台に上がるための駐車場に着いたのは、朝8時を少し過ぎたくらいだったでしょうか。
空気が澄んでいて、とても気持ちが良かったです。
駐車場に到着すると主人がこういいました。
「ここに石を埋めよう。でも、展望台が先かな。展望台で石を埋めてから、ここにも石を埋めておこう。覚えておいてね。」
「うん、わかった。」
今回の日光行きに当たって、主人は石を用意してくれていました。(ちなみに主人の生業は石屋です)
実は日光に行く途中、高速のパーキングエリアで突然石を見せられたのです。
「日光でさ、石を埋めたら良いと思ったんだ。石を8個埋めようと思ったんだけど、どれがいいか、とりあえず2個選んで。」
そういって主人はタンブルといわれる石を8個私に見せてくれました。
主人が持ってきていた8個の石は、いずれも同じ種類の石。
優しい水色の石でした。
その石をみて私はビックリしました。
「なんで?なんでこの石なの?どうして水色の石なの?!」
そう主人に問いかけると、主人はこう答えました。
「え?なんでって、なんとなく、この石が良いと思ったから。この石はさ、魂を鎮める働きもあるから、これがいいのかな、って思ったんだよね。」
私はただただ驚いて石を眺めました。
水色というのは、なんとその一族の幟(のぼり)の色だったのです。
つまり、その一族を表す色=水色、と言えるほど、一族ととても深い関わりのある色だったのです。
主人は水色と一族の関係を全く意識することなく、水色の石を選んでいたのです。
「さすが、天職が石屋!そして元お坊さん♪」
(補足:主人は石屋とお坊さんを何度も繰り返している魂なのだそうです。お坊さんも石と深い関わりを持つ職業なので、ずっと石がらみの人生を歩んでいるようです。なお、主人はご奉仕(無料)にて、その方に合う石をお選びさせていただいております。ご興味のある方はこちらからどうぞ)
改めて主人の石のチョイスに脱帽のハッピー☆ラッキーなのでした。
(続く)
<ブルーレースアゲート>
・交友関係を豊かにしてくれるといわれる。
・心の混乱を解き放ち、高ぶった感情を鎮める効果があるとされる。
・穏やかで平和な気持ちを持ちつづけられるようにしてくれるといわれる。
・危険を回避するお守りとして用いられてきたとされる。
・マイナスな出来事が起きたとき、プラス志向に転換させる力を与えてくれると言われる。
・第5チャクラに対応。
(石の写真および説明:ANGELIC STONESより転載許可済み)
本日もお読み頂きありがとうございます。
皆様のご健康とご多幸を心よりお祈りしております