953550 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

ハッピー&ラッキーな日々

ハッピー&ラッキーな日々

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

カレンダー

プロフィール

ハッピー☆ラッキー

ハッピー☆ラッキー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

お気に入りブログ

【活きていくうえで… New! おぎゃりん☆さん

男女は直感の傾向が… New! よびりん♪   さん

ここ一番では死ぬ気… New! よびりん2004さん

GAIA BE AN INDIVIDUALさん
伝説のアラキ:)気… 気合・気愛:)さん

コメント新着

ハッピー☆ラッキー@ Re[1]:お盆にはペットも帰ってくる(08/15) 名無しさんへ はじめまして。コメントあ…
名無し@ Re:お盆にはペットも帰ってくる(08/15) 初めまして。 私にも大切なペット達がおり…
シノブん@ Re[2]:ひとりさん流片付け術(斎藤一人さんのお話より その2)(04/12) バンコク「竹亭」さんへ いや私も今、必死…
ハッピー☆ラッキー@ 終了いたしました こちらのプレゼントは終了となりました。 …
ハッピー☆ラッキー@ ともこさん お返事が遅くなってしまい、大変失礼いた…

フリーページ

サイド自由欄

設定されていません。
2009年12月17日
XML
カテゴリ:ファミリー

ここ数日更新が滞ってしまい申し訳ありませんでした。m(__)m
それでは引き続き、日光の旅をご一緒していただけましたら幸いです。。。

(こちらのお話はシリーズとなっております。前回および関連記事を未読の方はこちらからどうぞ♪)

Kちゃんが地図に「ここに行きたい」と赤く印をつけたところに「慈眼堂」という場所がありました。  

私はKちゃんから地図を見せてもらってはじめて「慈眼堂」というところを知ったのですが、そこは天海大僧正が眠っている場所でした。  

私が教えていただいた情報によると、天海大僧正は私と同じ一族で、私の父が自分の未来を託した相手でもありました。(父は天海を霊障教育していたようです)

また、亡き父が成仏した場所はこの地、日光だったそうです。
だからこそ、日光で手を合わせることに意味があると思っていました

そして、日光に来るまで存在すら知らなかった「天海のお墓」に行くようにと地図には印がつけられているのです。ただただ驚きでした。

「ええーっ、天海のお墓って、ここ(日光)にあったの?!行く行く!そこ、絶対行く~!!」  

驚きと同時に、何故、天海や私の一族に特に興味のないKちゃんが慈眼堂に印をつけて(くれて)いたのかとても不思議でした。  

「Kちゃん、どうしてここに印付けたの?」  

と尋ねたところ、彼女は何事もないような顔をしてこう答えました。  

「え、どうしてって、ここ、行くんやろうなぁ~、思うて。」  

さすが、京都の巫女様です。言うこと、やることが普通の人と違います。(笑)
(彼女は現在巫女ではありませんが、私は彼女を巫女さんのように思っています。)  

Kちゃん、本当にありがとうねぇ~。
(ですが、Kちゃんの本当の威力はこれから発揮されることとなります。。。)


主だった観光地にも足を運び、次に慈眼堂に行こうか、ということになりました。

Kちゃんはもう1つ行きたい神社があるということで、Kちゃんと娘は神社に、私と主人は慈眼堂を目指して歩き出しました。  

ところが、すぐに見つかると思った慈眼堂がなかなか出てきません。
どうやら地図が簡易すぎて、正確な位置関係から大幅にずれていたようなのです。

参道にあるお店の方に慈眼堂の場所を聞いたところ  

「あそこの角を曲がると道なりに坂になっていますから、そこをずーっと上がっていくと慈眼堂です。」  

と言われました。

教えていただいた角を曲がり、道を進んでいきますが、先はまだまだ長いようでした。

駐車場が閉鎖される時間も迫ってきていたので、主人が機転を利かし  

「一旦駐車場に行って車を取ってこよう。このままだと戻ってきたときに駐車場が閉まっているかもしれない。

慈眼堂はまだだいぶ先みたいだから、車で行く方がいいだろうし。」  


私はウンウンと頷き、主人と来た道を引き返しました。  

方向音痴の私はひたすら主人の後を着いて行くだけだったのですが、私達のいた場所と駐車場はだいぶ離れていたようで、その後30分近く歩いたでしょうか。駐車場閉鎖の15分ほど前に無事駐車場に到着しました。

確かに、あの時主人が機転を利かしていなければ駐車場は閉まっていたところでした。(パパ、ナイス!)  

車に乗り込み、来た道を車で引き返します。  

「よく歩いたよなぁ~。」  

そう思いながら進んでいくと、先程の坂道のところまで戻ってきました。  

Kちゃん達と別れてから、だいぶ時間も経過していたので、とりあえずKちゃんに電話をすることにしました。
Kちゃんは既に神社の参拝を済ませていたので、一緒に慈眼堂に行こう、ということになりました。  

電話を切ってすぐにKちゃんと娘と合流。4人で山道を車で登っていきます。  

くねくねとした山道を上がり、登りきった先の静寂の地に慈眼堂はありました。

慈眼堂


が!


しかし!  

私達は思いがけない光景を目にするのでした。(><)

(続く)

 

本日もお読み頂きありがとうございます。
皆様のご健康とご多幸を心よりお祈りしております四つ葉






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2009年12月18日 02時33分33秒
コメント(4) | コメントを書く
[ファミリー] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X