953553 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

ハッピー&ラッキーな日々

ハッピー&ラッキーな日々

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

カレンダー

プロフィール

ハッピー☆ラッキー

ハッピー☆ラッキー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

お気に入りブログ

【活きていくうえで… New! おぎゃりん☆さん

男女は直感の傾向が… New! よびりん♪   さん

ここ一番では死ぬ気… New! よびりん2004さん

GAIA BE AN INDIVIDUALさん
伝説のアラキ:)気… 気合・気愛:)さん

コメント新着

ハッピー☆ラッキー@ Re[1]:お盆にはペットも帰ってくる(08/15) 名無しさんへ はじめまして。コメントあ…
名無し@ Re:お盆にはペットも帰ってくる(08/15) 初めまして。 私にも大切なペット達がおり…
シノブん@ Re[2]:ひとりさん流片付け術(斎藤一人さんのお話より その2)(04/12) バンコク「竹亭」さんへ いや私も今、必死…
ハッピー☆ラッキー@ 終了いたしました こちらのプレゼントは終了となりました。 …
ハッピー☆ラッキー@ ともこさん お返事が遅くなってしまい、大変失礼いた…

フリーページ

サイド自由欄

設定されていません。
2009年12月19日
XML
カテゴリ:ファミリー

(こちらのお話はシリーズとなっております。前回および関連記事を未読の方はこちらからどうぞ♪)


拝観受付が4時で終了。
時間は3時52分くらいだったでしょうか。    

「Kちゃん、ありがとうねぇ~。ほんっと、ありがとう。(感涙。。。)」    

何度も車内で御礼をいい、ギリギリで拝観できるようになったことに感謝しました。  

あの時、食いしん坊の、いえ失礼雫、グルメのKちゃんがチェックしていた美味しいチーズケーキのお店が閉まっていたのも、この為だったのか、と思いました。(その9にて、お店が定休日だったお話をいたしました。)
ケーキを楽しんでいたら、当然拝観時間には間に合っていなかったはずです。

主人が車で移動しよう、と言ってくれたことにも感謝でした。  

どちらか1つでも欠けていたら、慈眼堂を拝観することは無理だったのです。


Kちゃんや主人を通して、そして見えない存在の方々が「正しいやり方で、こっちにおいで。」と言ってくださっている。
そう感じました。  

車を走らせながら、主人も同じことを感じていたようです。    


「やっぱりなぁ~。道理を通せ、ってことなんだよな。ただ拝観するだけだったら、さっきだって出来たんだぜ。  

でも、お前も俺も『ここに入るな』ってメッセージ受け取って、それに従ったらKちゃんが正しい入り方を調べてくれていた。

すごいことだよな。  

正しい道で生きろ、って言われているんだよな、きっと。」    


その言葉を聞きながら、私も大きく頷きました。    


「うんうん、私もそう思った。やっぱり良心に従った方法でやることが大切なんだよね。  

正しい方法でお参りしなさい、正しく行きなさい(生きなさい)、って言われた気がする。」    


私の返答を聞いた主人も頷いて「やっぱ、そうだよな。」と答えました。    


一族の報われない想いを昇華させるために日光の地にやってきて、不当なことをしていては、正義感の強かった父や天海大僧正に咎められていたことでしょう。  

しかも、立入禁止の看板を傍目にコソコソと慈眼堂に入り込んでいたとしたら、心がザワザワしてちゃんとお祈りすることも出来ないような性分の私です。    


ものごとは、すべて完璧なんだ。そして、すべてはうまくいっている。    


改めてこの言葉をかみ締めました。  


坂を下り、大猷院へと車はまっしぐらに進んでいきます。
導かれるように、迷子になることもなくスムーズに大猷院に到着。  

車の時計は4時を指していました。この時計は2分進んでいるから、3時58分に到着したことになります。

Kちゃんがすぐに車を降り、駐車場所を確認し、受付を済ませてくれました。

ギリギリ、4時の受付に間に合ったのです。    


「そこの間を通って、まっすぐ上がって行ったら慈眼堂ですって。さぁ、時間もないし、行きましょう!」    


Kちゃんの張りのある声が響きます。はい、巫女様。着いて行きますぅ~。    

 

慈眼堂入り口

 

そそくさとKちゃんの後をついていき、目の前に現れた看板をみて、私はまたもや固まります。



そこにはまたしても

 

      

 

延命坂入り口 立入禁止の看板

 

 

「立入禁止」

の文字がぁ~~~。

一瞬気絶しそうになりますが(爆)、Kちゃんの    


「大丈夫ですよ、受付済ませてますから。ここを通って上に上がるんですって。早く行かないと4時半までに戻って来れなくなるから、どんどん行きましょう!」    


という言葉を聞いて、今度は安心して立入禁止の看板を通り過ぎ、慈眼堂へと向かいます。  


それが、本日2度目の登山もどきになるとは、その時は知る由もありませんでした。。。   

(続く)


 

本日もお読み頂きありがとうございます。
皆様のご健康とご多幸を心よりお祈りしております四つ葉


 






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2009年12月20日 03時09分31秒
コメント(4) | コメントを書く
[ファミリー] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X