"ピカピカ 車検"マイスター 福岡・宗像

クリスマスが近づくにつれ、街の華やかさが一段と輝きを
増してきました。
今年の３月に開業し、震災当日九州新幹線が全線開業した
ＪＲ博多駅も、自粛ムードから少しづつ九州の顔としての
役割を発揮してきたように感じます。


博多駅周辺は本来オフィス地域であり、商業エリアは西鉄の
天神地区のツインシティーでしたが、これまでの博多駅の
６倍もの売り場面積を持つＪＲ博多シティーの開業により、
一層の魅力的な都市に変貌しました。

博多シティー周辺にはヨドバシカメラがあり、あと数ヶ月で
ビッグカメラも進出し、天神地区に負けない商業都市に
近づいてきています。

少々オーバーストアな感もしますが、わたしたち福岡県民と
しては選択肢や利便性が向上し、アジアのゲートウェイとしての
発展にも期待しているところです。

また博多と天神の中間には、キャナルシティーがあり、最近
第二キャナルもオープンしました。
回遊性が高まり、この二つの点が、面に変貌する可能性をも
秘めています。

福岡空港は、地下鉄で博多駅まで５分、天神地区まで１０分の
大変利便性の高い場所にあり、航空機で全国からお越し下されば
博多駅から九州新幹線やＪＲ在来線、そして天神から九州各地へ
高速バスで観光できます。

福岡輩出の政治家は、つまらない問題ばかり起こして、申し訳なく
思う次第です。
九州電力も様々な問題を起こし、九州人としては情けない思いです。
そして、マスコミ報道で抗争事件などあまりいい印象は、ないかと
思います。

しかし、昨日の零細企業の勉強会の会員のように、屈託なく楽しい
生活を送っています！


日本全国、震災後の復旧、世界的な経済問題など、あまり明るい
話題はありません。
毎日アンテナをしっかり張り、家族、地域、学校、会社などの小さな
集合体がしっかりスクラムを組んで、この国難を乗り越える気概が
大切ではないかと思います。

困難な時節ほど、横の繋がりが強固になるチャンスと捉え、明るく
元気に前に進むことが、未来を開く前提条件かと思います。

また来年も、いつものメンバーの笑いを目標に、一年間頑張っていこうと
感じた師走の博多の夜でした♪