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カテゴリ:岩手県
休みをもらった昨日もそうだったけど、
メディアは『行楽日和になるでしょう』と言うわけだ。 昨日はさ、休みとってウロウロしたわけだからね、 今日の「行楽日和」はウチのに声を掛けないとアカンちゃうやろか。 だってね、9月にあった2回の3連休は天気不良で出かけてないし… あ、いや、俺一人で温泉に出かけた影響もあるか(笑)。 んで、くどいようだけど『行楽日和』だとさ…とウチのに声を掛けます。 だからといって、今から亘理町へリベンジに… いや今日は定休日だ。 まー、「どっか行きたい」って聞いても、望む回答は返ってこないので(笑)、 天気もいいことだし、広々としたトコ… 毛越寺あたりにでも行ってみるかと… ウチのも「いいよ」っていうので、ん〜? 35年振りくらいで行ってみることに。 ちょいと、9/26にも前を通ったってことは、ま、無しにしてちょうだいな。 で、その25・26日と同じコースをたどり(笑) まずは、道の駅「厳美渓」に立ち寄りました。 立ち寄り… のはずが、 なぜか、農産物直売所でガッツリ野菜やキノコ、りんごを買っておりました。 この買い物で少々時間を費やしましてね、 早めのお昼であれば取ってもいいかなぁって時間になりました。 この道の駅でもという意見もありますが、 うちのが「モチはいいかな」ということで、 「平泉わんこそば」を提供するお店に向かいました。 とはいうものの、毛越寺駐車場に差し掛かる頃にはお昼を過ぎてしまい、 ま−、先に毛越寺を参拝しましょう。 駐車料金は300円でしたよ。拝観券は700円でございます。 35年振りではございますが、だいぶ印象は違います。 その間、ここは世界遺産になってますからね、そりゃそうだ。 参拝したら、なんでしょ? ちょっと違和感があるんですな。 考えたら、神社にはたまに寄って「仁礼二拍手一礼」するんですが、 ここは久しぶりのお寺なんですな。手をお合わせ静かにお参りしました。 では、南大門跡から臨池伽藍跡を見てまわりましょう。 あーーー、天気がいいなぁ! で、ここで足元に目をやりますと、等間隔で大きな石が並んでおります。 おそらくだけど、これこそが南大門の柱が乗っていた礎石なんだろうと思いました。 けど、それに対する案内・説明らしいものがないんだよね、もったいない。 こういった石だけでもさ、歴史ロマンに繋がるのにね。 池を順路にしたがって歩きまして、終盤になりますと、 写真でよく紹介されている「出島・池池中立石」が見えてきました。 30分ちかく掛けて歩いたのかな。 時間は12:50くらいになってたと思うんだけど、 もうね、池をグルッと歩いてるうちからそりゃ腹減ってたわけですよ。 んで昼食会場に向かいましょう。 とは言ってもね、完全に場所を決めていた訳じゃないのね。 平泉駅前から中尊寺方向に走って、それから戻り(笑)、 朝に女房に説明していた平泉わんこそばのお店に入りました。 時間は13時過ぎているんですが、駐車場にそれほどの空きはなかったです。 で、ハラ減った和風がなにをオーダーしたかというと… こちら↓ そうです散々「わんこそば」「そばの店」と言ってたのにカツ丼頼んじゃいました。 でもね、蕎麦も付いてんじゃん。(言い訳) せっかくなので、カツ丼をアップで。 えーと、蕎麦屋のカツ丼って、海苔が乗っているのもありますが、 皆さんはカツ丼の海苔… アリ派 ナシ派? グリーンピースだったら…とか? (そんな話でカツ丼オーダーを誤魔化す) んで、さすがにそんなトンチンカンな旦那の真似はしておられんと、ウチのはこちらを↓ やまかけそばをオーダーしておりました。 山かけという割には「掛かっていない」「付けて」食べる蕎麦です。 「けっこうお腹いっぱい」と話しておりました。 店内では2,000円のわんこそばを食べている方が多かったですね。 平泉わんこそばの特徴は、盛岡のと異なり食べ放題ではありません。 こちらの店では、お椀が12コ載ったトレーが2枚、まずは運ばれてきます。 足らないなと思ったらもう1枚は無料で追加でき、4枚めからは有料。ってシステム。 昨日同様というか、ウチのには15時ころまで帰ってくると言っていたので、 食後はとっとと帰宅しました。 今度平泉に行く時は、わんこそば食べようと、どことなく誓う和風なのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年10月09日 08時42分12秒
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