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カテゴリ:岩手県
岩手県立花きセンターをあとにしまして…
んーと、5分…いやそんなに掛からないかな? 花きセンターから県道302号方行に戻り、路地のようなT字路を右折します。 するってぇーと間もなく左に見えてくるって感じです。 建物自体を撮らないでしまうのが、和風の欠点でございます… が、その建物が国の有形文化財となっております。 一応、地図などで見る施設名?は「軍馬の郷」という名前が出ていますが、 金ケ崎市のHPによると「軍馬の郷六原資料館」という名になっておるようです。 馬産地として有名な岩手県だけあって、軍の軍馬補充部隊が置かれていたんですね。 その偉いさん(古い言い方)の官舎が保存されているということですね。 年間900頭、最大1,000頭の馬を生産?していたらしいです。 スタッフさんの説明によると、さっき見てきた農業大学校の敷地が牧場だったとか。 さまざまな写真も展示されていました。 ↑写ってダメな写真というわけではないのですがmブレました(笑)。 ↓ 軍服も… スミマセン。 官舎ということで、暮らしていた空間でもあり、床の間もこんな感じ↓ そんで奥の方に行きましたら、昔でいう「使用人」のお部屋がありました。 なんと3畳一間の「住まい」でした。 そのお部屋に、なぜか冒険家・三浦雄一郎さんの写真がありました。 三浦さんが小学校に頃に、この官舎とは別の官舎で暮らしていたとかで、 それからの交流があるらしく、資料館開設の際にも訪問いただいたらしいです。 丁寧な説明を聞いたつもりでしたが、なにせ広い建物ではないので、 10分ちょっとで、この資料館をあとにしました。 外には立派な… 立派な… 何の木だっけ・ 時間は12時を回っておりましたので、さー、昼食会場へ。 なんだけど、その様子はまた次のブログで。 千貫石温泉 湯元 東館 五月人形 8号 前田慶次 奉書黒馬 松風号(箱入り) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年10月26日 22時29分39秒
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