カテゴリ:メディア+音楽
「シナロケ」(シーナ&ザ・ロケッツ)、「鮎川誠」と聞いて カリスマ性を感じるのはいくつまでなのだろう。 R35とかR40的なものなのだろうか。 現代のバンド小僧はやっぱり「レモンティー」を完コピしているのだろうか・・・。 映画「ジャージの二人」より 最近、鮎川誠氏のメディア露出が多い。 「日テレGO♪GO♪」でTVに出たかと思ったら、 緑のジャージで映画出演。 4月23日には8年振りのシナロケのアルバム「JAPANIK」もリリース。 ■ 日経トレンディー(2008年7月17日)インタビュー記事 - 映画への出演依頼を受け、ロケ地にギターを持ち込んだものの… ■ R25(2008年4月24日)インタビュー記事 - その時の素敵な気持ちが、今も続いてる JAPANIK 【全曲試聴可】 鮎川誠氏は今年で60歳(1948生まれ)。 だけど相変わらず長身ロケンローラーで超COOL。 シーナ&ロケッツのサイトでJAPANIKのPVが見れるのだけど、 シーナだって相変わらず♪ 女子としては、こんな風に年齢を重ねたいと思うわけで・・・。 履き続けるぜ、ミニスカ×ブーツ♪ で、こんな二人がパパ&ママだったらいいよね~!! ・・・って思ったら、いらっしゃるわけです、 このRock'n Rollな二人を両親に持つムスメ達が♪ ■ 双子の長女・鮎川陽子はファッションモデル 2002年親子共演CM まぁシーナと鮎川誠の間に生まれる子がブサイクなはずはないわけで、 双子の長女・鮎川陽子はファッションモデルとして活躍中♪ せっかくなので親子共演の古い写真を貼ってみましたが(2002年)、 海外のファッション誌等ではもっと尖がった感じで映っているので 興味のある人は鮎川陽子のサイトYOBE.COM をチェキ♪ ■ 双子の次女・鮎川純子と三女・鮎川知慧子はバンド活動中 DARKSIDE MIRRORS ・・・で、二人の音楽魂をバッチリ引き継いだのが 双子の次女・鮎川純子(Dr.)と三女の鮎川知慧子(Vo.)。 いや、コドモって結構親に反抗したりするモンで、 パパ&ママがあんな感じだと、かえってガリ勉君になったりしそうなものだけど YouTubeでライブ映像を見る限り、タンバリンを持ったminiシーナでした。 と言っても音楽性はちょっとオドロオドロしい感じで 両親のような直球なRock'n Rollではない模様・・・。 彼女達2人が男の子2人と組んでいるのが DARKSIDE MIRRORSというバンド。 その音楽性については正直よ~分からんので、 彼らのサイトから引用しておきます(ちなみに2001年1月結成らしい)。 ---------------------------------------------------------------------------- 【DARKSIDE MIRRORS説明】 LUCY(Vo.)の妖艶でコケティッシュなボーカル、 マーシャル直結の爪弾きギターが圧倒的なカリスマ性を放ち、 JUNK(Dr.)の細い腕から放たれる切り裂くようなタイトなドラミングは、 姉妹ならではのカオスな世界を生み出している。 底知れぬ個性的なメンバーが繰り出すパフォーマンス、 初期衝動のみを爆発させたロックンロール・ストレンジサウンドの組み立てセンスは 唯一無二の存在感を放っている。 海外からのラブコールも多く、 ファッション雑誌NYLON NYの紙面で特集が組まれるほど。 ドイツからは映画祭でのライブのオファー、 イタリアからはコミックのキャラクターのアイコンに用いられるなど、 現在、ホラー、ゴス、ガレージパンク、ニューウェーブ、アートetc ジャンルを通り越した様々なシーンで独特のスタンスと世界観で活動中。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 30, 2008 09:43:13 PM
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