カテゴリ:メディア+音楽
anan No. 1621号 (2008年8月6日号) 毎夏恒例ananのSEX特集。 発売日の7月30日、大量入荷中のセブンイレブンにて購入。 【去年のコピー】 表紙:ダルビッシュ有 “SEXで恋がときめく!” 【今年のコピー】 表紙:土屋アンナ “SEXで恋はもっとときめく!” ・・・来年はどうするんだ、anan編集部?! anan No. 1572号 (2007年8月8日号) Recruit(リクルート)発行の男性向けフリーペーパーR25.jpでは 「女性誌のSEX特集には何が書かれているんだ!?」が 人気記事ランキングで常に上位にあるらしい。 気になっている男性の皆さん、 ・・・ズバリ大したことありません。 アンケート・コメント等に登場しているのは 20才~35才の女子という感じではあるものの、 この号を買って“ためになる”のは、 10代後半から20代前半の処女明けの皆さんかと思われ・・・。 around40(アラフォー)の私はブログネタとして購入してみたものの、 初々し過ぎて思わず初心に帰ってしまいそうになりました。 例えば、お悩み相談室(96ページ~): 【例1】フェ○○オがうまくできません。彼を喜ばせるコツを教えて下さい。 → 修行しろ。経験・命♪ 【例2】感じている顔がブサイクなんじゃないかと心配です。 → それがええんじゃ。 ・・・等など、私に振ってくれれば ばっさりサムライぱりに斬ってしまいそうな内容多し。 カワイイよね、皆んな。渋谷ギャルみたいに擦れてなくて☆ オトナな私にとって唯一「おぉぉ!」だったのは “不倫カルチャーの権威”フリーライターの亀山早苗サマの お写真が拝めたこと(40ページ「解明!セックスレス最新事情」)。 一番の収穫はコレかな・・・。 ■ 【特別付録CD】豊川悦司が読むエロティックノベル 「愛の流刑地(2007年)」での寺島しのぶとのカラミが評価されたのか、 この夏のキンチョールのCM、 「長持ちするやつか、遠くまで飛ぶやつか、今夜はどっちのキンチョールがええんや?」が 小エロだったのか知らないが、 この官能小説CD(?)を朗読するのはトヨエツなのである。 しかもこの物語、どっかで聴いたことあるな~と思ったら、 去年のダルビッシュ版の時の小説の使いまわしだった。 トヨエツ、好きだから別にいいんだけど。 ananっていつも350円なのに、 よく見ると今回は「特大号」とかで450円。 ・・・このCD、要らないから350円にして欲しいかも。 てか、42才の男性をオッサン扱いしてるのが個人的にはツボ。 25才女子が、針金で両手縛られコクヨの鉛筆でイジられ・・・みたいな話なんだけど、 25才から見ると42才のオトコが“熟練者”扱いなのが笑える。 私的には42才の相手って十分に“若い部類”なんっすけど♪ ■ 【こりゃ役に立つ?!】進化するラブホ最新ガイド(東京編) 最近じゃ外国人観光客の間でも アキバ的に認知度上昇中らしいニッポンのラブホカルチャー。 「女性にウケること」を大前提に進化し続けるラブホの中から anan厳選の5軒をココにご紹介♪ ■ HOTEL & SPA PASHA 新宿歌舞伎町のこのエリア、密集中。 ■ ホテル目黒エンペラー ちょっと前杉田かおるが暴れた所。 ■ ホテル竹峰 隣に割烹とかあってラブホと分かりにくいものの芸能人多く有名だと聞いた事アリ。 ■ RESORT TOWER HOTEL - LA FESTA横田 横田基地近くのリゾート風ホテル。 ■ P&A PLAZA 渋谷道玄坂の大型ブティックホテル。HPピカピカし過ぎ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 1, 2008 07:46:40 PM
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