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テーマ:家庭菜園(58991)
カテゴリ:自然薯のお話
自然薯(短形自然薯)
これまでも畑の全体写真なんかで奥の方にチラッと写ってた自然薯 特に変化があるわけでもないので、栽培も放置なら、ブログでの報告もなし そろそろ変化が出てきたので、まとめて報告します いまから遡ること1ヶ月。10月中旬の様子です まだ元気。葉が青々としてます 台風の被害で蔓がずれ落ちたんですが、そのままです・・・恥ずかしい おかげでムカゴがわりとたくさんできました あまり食べないんですけど。 ムカゴは蔓が延びすぎて下へ垂れた部分にできます。本来、根に行くべき栄養分です だからムカゴが出来すぎると芋が大きくならないんですよね 今年は大きな芋をつくるため、木枠で盛り土をして挑んだ自然薯栽培 あまりムカゴは歓迎できません。でも、大きなムカゴができてる・・・ そんな自然薯も11月に入って、一気に葉が枯れ始めました 20日にはここまで枯れちゃいました もう限界ですね。撤収です 3月末から8ヶ月の長期栽培でしたが、撤収はあっという間。悲しい寂しい 芋掘りはもう少し先にしました。掘り出すとアクが出来始めて不味くなるんですよね ゆっくりと調理ができる時期になったら、芋掘りをしようと思います 今回の自然薯は落ちたムカゴから自生してた芋を移植したんですよね 短形自然薯なので長さは期待できないけど、どれくらい大きな芋になってるだろう おそらく2~3年物です。芋ほりが楽しみです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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