放置した春野菜が次々と開花してることを報告しましたが
ほかにも報告もせずに、闇に葬り去ろうとしてた野菜があるんです
手入れをするボクがいなくなっても、ちゃ～んと芽を出すんですよねぇ


まずは、これ なんでしょう そうです、自然薯
昨秋、あれほど芋ほりが楽しみと言っておきながら。放置してしまった
で、無事、発芽 元々、野生で逞しく成長してる自然薯だから当然ですね。
これ、4年目になるのかなぁ。大きな自然薯になってるだろうなぁ


そして、こちらはびっくりの紫アスパラ
アスパラはうまくいくと10年くらい栽培できるのですが。昨夏の猛暑で
完全に絶滅したと思ってたんですけど。しっかりと生きていたぁ
栄養分の蓄積が少なかったのか、少しひ弱な感じです。がんばれ～


さらにさらに、こちらには大量のニョキニョキ ミョウガです
このブログをはじめたときに最初に植えた野菜ですね。この畑の真の主だな
以前から放置栽培の代表選手なので、このまま生き残るんでしょうね。
その手前にこんもりと写ってる奴も強いんだよなぁ


自生してるレモンバーム 毎年、こんもりと生い茂ってくれる
そしてアチコチに種を落として、雑草のように増え続けてる
奥に写ってるのはスペアミント。こいつも地下茎でしぶとい。強い・・・
ボクが撲滅しようと戦い続けたドクダミと同様、この畑が自然に戻っても
絶対に生き残る奴らだと思います。植物界のゴキブリ（言い過ぎ？）

これからマリーゴールドのこぼれ種が大量に発芽し始めると思います
たぶんオオバも発芽するはず。雑草たちと生存競争が始まるのかなぁ
この畑も夏にかけて荒れて自然に戻るんですねぇ