前回報告のホウレン草の収穫で、この畑での野菜作りは終了です。
でも撤収までにはもう少しやらなければいけないことが・・・片付けです
今回は・・・・以前は自家製堆肥やボカシ肥をつくっていたのですが。
最近は制作途中で投げ出し、すっかり放置。こちらが、その堆肥箱です


合板で簡単に囲いを作っただけの堆肥箱。
剪定屑や乾燥させた雑草などを入れて堆肥をつくっていたのですが。
ここ1年ほどは完全に放置で・・・中は、カラカラに乾燥してしまってました


温度と水分の管理をちゃんとやっていれば、良い堆肥になってたはずなんですが
完全に乾燥しててカビの胞子か ちょっと体に悪そうな粉塵が・・・ゴホンゴホン
このままにはできないので、この出来損ないも土に帰してやりました


さらに、仕込んだのに忘れてたのが、こちらのボカシ肥 写真はいらないかぁ
いつ仕込んだかさえも覚えていない・・・ただ・・・臭い。ほんと臭い。強烈に臭い
この悪臭を処理するため、こちらも、即、土の中へ
ただボカシ肥なので、少し役に立つところへ埋めてることにしました


それは、こちらの畑当初から引き継いできたイチゴの苗の近くです
品種は巨大いちごまんぷくです。昨夏の猛暑、絶滅したと思ってたのですが
僅かに残った苗をここに移植してたんです。暖かくなって急成長し、早くも開花
このボカシ肥が効いて、大きな実をつけてくれるといいなぁ・・・
でも・・・イチゴにありつけるのは、ボクなのか？カラスか？ムクドリか？