Cutie pieな生活
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Cutely Pie
突然、アメリカでの生活を余儀なくされた英語が苦手な一家の日記です。
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朝の診察の後、先生が 『順調そうだし、今日 退院ね』と。 傷口はまだ傷むんだけれど、これがアメリカ。 仕方がない。。。 後から来た看護師さんに 『退院は、何時なんですか?』と聞くと 「えっ?今日退院なの?」という返事。 その後、何度も他の看護師さんと入れ替わり立ち代り、その事を確認しに 伝達が悪いなぁ~と思っていたら、先生からは何も聞いていないとの事。 今朝、そう言われた事を告げると、お昼に 妊娠中の診察時に見て頂いた先生が 来室。 まだ痛みがある事も告げると、 「今日でも明日でも、あなたの好きな時に退院したらいいわ」との返事。 しかし、よく聞いてみると、今日であれば 午後の退院、 明日であれば午前中の退院とのこと。 (保険適用が、出産してから48時間なので。。。) 明日は、まーくのお友達のバースディパーティーにお呼ばれしていて、 それがお昼の時間。。。 退院してからだと間に合わなくなってしまうので、急遽 今日退院する事に。 まーくは、昨日から トルコ人のお友達 Iさんのお宅へ。 出産の報告のメールをするや否や、Iさんが病院に駆けつけてお祝いしてくれて、 まーくと一緒に遊び、そのまま 自分の自宅へ連れて行って お守りをしてくれると言う。 その後、I さんと2人で 晩御飯を食べにお鮨屋さんに連れてってもらい、 お刺身を食べさせてもらい(あ~ん、としたらしい)、 その上、Iさんが注文した おうどんまで食べ尽くし、 Iさんは おうどんのスープのみの 晩餐となってしまったらしい。(本当に、申し訳ない) 今朝も Iさんがスクールまで 送り迎えしてくれ、 私達が帰ってくるまで 預かってくれるという。 もう、Iさん御夫婦には お世話になりっぱなしで、感謝しても感謝しきれないくらい それにしても まーくの I さんに懐きようったら 日本にいる頃は、祖父母の家ですら 初めは一人でいられなかったのに、 ましてや 少しは日本語話されるとはいえ、殆どが英語での会話の Iさんの家に 一人で行けるようになるとは、夢にも思わなかった。。。 こうやって、少しずつ少しずつ、親の手から離れていくのだろうなぁ~ まーくの成長に 嬉しいような、なんだか寂しいような 複雑な心境。 でも、お利口にお留守番してくれたお陰で安心して眠れたので まーくにも感謝 お祝いに駆けつけてくれた Iさん。
退院が決まったら、kevinの聴力検査や出生証明の事務手続き、 先生や看護師さんによる 退院指導などがバタバタとたて続けにあり、 なんだか慌ただしく時が過ぎていった。 笑ったのが、昨日、何人もの先生や看護師さんが 「ピーナッツが○×%&・・・?」 と聞いてくる。 何度聞いても、ピーナッツと聞こえる。 パパとママ、顔を見合わせて『・・・???』の表情の2人。 ぱっ、と閃いたのは、ママ。 そう、『 割礼 』のことだった。 アメリカでは常識で、しないのは日本人位なのかなぁ??? それで、何度も 「本当にしないのか?」と聞きに来たのに違いない。。。 勿論、しなかったけれど。 最後に、担当看護師さんによる 退院指導。 (3者通話で通訳の人に電話で出てもらい、通訳してもらう) 説明の後、書類にサインをし、Kevinの足にはめられた 盗難防止用のアラームを外してもらい、無事 退院の運びとなった。 お世話になった看護師さん達。 日本式に着せてみました。 皆、優しい人ばかりでした。 入院中、盗難防止のためにはめられたアラーム。 Kevinは、オムツ換えの際、暴れてこれが外れ、病棟中に けたたましい音を響かせました 時、既に 6時を回っていた。。。 その足で、まーくをお迎えに I さんのお宅へ。 雪がちらつき始めていた そして、Iさんの手料理を御馳走になり、帰る頃には 大雪。。。 4駆ではない我が家の車を心配して、Iさんの車で まーく、Kevin、ママを送り、 その後をパパが着いて来る形で 我が家へ。 まーくが生まれた日も大雪で ママ方のおばぁちゃんが 大雪の中 雪を踏みしめて病院へ掛けつけてくれたっけ。。。 (バスも止まってしまったほど) 我が家の息子達の誕生には、雪が必ず関わっているよう。。。 きっと、雪が降る度 思い出すんだろうなぁ。
PM 6時 退院。 イナンさんのお宅で 夕食。 帰り、大雪で 送ってもらう。
買ってしまった。。。 2008.04.16 コメント(3)
届いたものは・・・ 2008.02.28
出生届けを出してきました。 2008.02.19
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