[Kevin　の　新生活]の記事一覧 | Cutie pieな生活

今日で　100日目。。。

早いもので、kevinが生まれてから、今日で100日。そう、お食い初めの日。なので、気持ちばかりのお祝いをしました。ママの両親がそうだったように、子供達にはお祝い事や季節の行事ごとを身をもって感じ取って欲しいと願い、出来るだけ　行事ごとなどさせてあげたいと思っています。まーくのお食い初めは、初節句のお祝いを兼ねて、両方のおじいちゃん、おばぁちゃんを招いて、自宅でお祝いしました。まーくの時は、慣れない子育てで、気持ちにも時間にも余裕がなかったので、大きな茶碗蒸しで有名な『吉宗』から仕出しを頼み、お祝いをしたのだけれど、茶碗蒸しを思わず本当に食べさせてしまい、まーくに嫌がられてしまった4年前。あれから　もう4年が経つなんて、なんだか信じられない感じがします。今回は、いつもの韓国スーパーに買出しにみんなで行き、まずは　鯛を購入。日本でよく目にする鯛とは少し違ったけれど、まあ、よし、としなければ。後は、kevinに･･･というより、はまちのお刺身にいくらなどと、パパとまーくの大好きな物を購入することになりました。一体、誰のお祝いなのだか。。。でも、メニューも、たけのこご飯に、豚の角煮、お吸い物と鯛の尾頭付き。お刺身、キュウリの梅和えなど　と、バラバラ。でも、これだけ　いろいろあれば、きっと　将来　食べ物には困らない事でしょう大好きなお刺身を目の前にし、　　　　　　　　　　　　　　　　お食い初め用の食器もなく、待ちきれないまーく。この後、パパの雷が落ちました　　色気のないお膳ですがそして、kevinのお食い初めとして、昆布としいたけで出汁を取った　お吸い物を。初めてのおっぱいと違った味を味わったkevin.の感想は･･･というと、満更でもなさそうでした。『　お味の程は？　』　　　　　　　　　　　　　　　　『う～ん、おいち～』あとは、帰国後から　離乳食を開始します。それまでは、おあずけ･･･です。ごめんね。帰ったら、いっぱい美味しいもの食べようね最近、首もすっかりすわったせいか、お座りをしたがるkevin.抱っこをすると、断末魔の悲鳴にも聞こえそうな、すごく大きな声で泣きだし、自分の要求を通そうとします。そして、お膝の上に座らせると、途端に笑顔に。2人目は　なんでも早いと言うけれど、あまり急ぎすぎでは???

初　風邪。。。

　Kevinが朝から咳らしきものをしている。。。夜中には鼻水の音も。どうやら、風邪をひかせてしまったらしい昨日、暑かったので　汗をかいたまま　キャリーの中で寝ていたようだ。日中も機嫌もよかったので、あえて病院へも連れて行ったりしていないけれど、大丈夫かな???先日、まーくの母子手帳を見返していた時、まーくも　ちょうど2ヶ月の時に風邪を引いて、病院に掛かっていた。その時は雪で、寒かったので　部屋を温め過ぎて風邪を引かせたけれど、ここは随分暖かくなってきたので、Kevinは風邪引かせずに済んだなぁ～と思ってた矢先の風邪。。。ちょっぴり　ショックその上、まーくも　なんだか鼻垂れ小僧状態。。。前から　鼻水は少し出ていたけれど、先日　クラスに風邪引きさんがいて咳をしていた事や昨日の水遊びで　悪化したのだろうまーくも　Kevinの側を離れないので、どっちがどっちにうつしたものか。。。どちらにしても、早く治るといいけれどなぁ～それにしても、ここ　コロラドは、晴天だったり、突然　雪が降ったりと相変わらず、着る物の調整が難しい土地です。でも、日本の湿気ジメジメに比べれば、過ごしやすいのかも？もうすぐ、我が家にもジメジメ生活が待っていますあ～、複雑な心境!!最近、まーくは　またまたママと一緒に寝たがるように。･･･というか、ママなのか、Kevinとなのか???　しかし、まーくの体重で　Kevinを潰されては困るので、川の字　状態　でママが真ん中に。（更に、夜中には　ITの字に変形　Tの上の横棒が　まーく！）お陰で、熟睡しているようで、なかなか熟睡できない　今日この頃。。。ベットの真ん中に大の字で一人で寝ている　パパが羨ましい　　　　　　　　　　Kevinは頑固と言うか、我が強い。。。まーくは、泣いている理由がなんにせよ、おっぱいを飲ませると泣き止んでいた。（ただの食いしん坊とも言う???）Kevinは、理由が違えば　顔を真っ赤にして怒るし、自分の思ったようにしてくれないとこれまた、赤鬼のような顔をして怒り出す。。。おっぱいを飲みながら寝たいけれど、座ったまま飲まされて寝かせられるのが気に食わないKevinは　あることを。。。そう、おっぱいを飲ませながら、歩きながら、寝ることを所望したこんな姿、外から誰かに見られたら、と思うと･･･きゃぁ～怖い!!ママは、ただの変態になりつつある今日この頃です

初めての予防接種。。。

･･･と書いたものの、実際は入院中にB型肝炎の予防接種をしているので、実際には初めてではありませんが。（アメリカでは　B型肝炎の予防接種は必須です）今日は、kevinの2ヶ月検診でした。それと同時に　まーくの4歳のチェックアップも一緒に。前回の突然の注射以来、(詳しくはコチラをクリック）病院を嫌がるので　今後付いてきてもらえなくなると困るから、まーくには　自身のチェックアップの事はヒ・ミ・ツ!!とはいえ、注射がまだ残っているので　どうしようかと、パパと　事前に相談。しかし、この予防接種は　日本では必要ないものなので、パパの『断固として断る!!』　という言葉をママは信じました。Kevinだけのチェックアップと思っているまーくは、ウキウキして保護者気取りで病院へ。受付を済ませ、呼ばれるまでしばしおもちゃで遊ぶまーく。順番が来て、診察室へ。その後、測定へ。時間差で予約を取っているものの、診察は一緒にしてもらう予定なので、まずは　まーくの測定から。すると、『どうして、僕も測るの???』と　段々不安げな表情になっていく　まーく。その後、説明するも　顔が強張ったままでした。前回のこともあるので、終わるまでは信用できない様子です看護師さんも、いつも同じ看護師さんに当たるので、なんだか安心。。。皆、優しい方ばかりですが。しばらくして、先生が診察室に入ってくるなり、「いやぁ～、ごめん、ごめん!!　どうやら、（入力）ミスをしたみたいだ･･･」というので、一同、不思議がっているとそれはジョークでした。・・・というのも、まーくもKevinも　成長曲線の上部、あるいは　枠外（上）に位置するものだから、測り間違えたのでは？・・・という意味のジョークだったのです。結局、まーくは　アメリカに居る間、標準より上（デカイ）ところに居座りましたまずは、まーくの診察。順調に成長しているとのことで、特に心配する事もないとのこと。しかし、まーくは、注射されるのではないかとビビリ、パパの側を離れず、足にしがみついたまま。。。それを先生は、自分の足のせいだと思われたみたい実は、その先生は不慮の事故で両足を切断されたらしく、両足とも義足なのです。診察の際　子供達が不思議に思い、聞いてくることもあるらしい。子供は遠慮が無いから･･･「自分ではどうしても治せなかったから、ロボットの足に換えたんだ♪」いつも、そう答えそうです。すると、子供達も怖がらずに素直に受け入れてくれるらしく、まーくにもそう話してくれるよう、言われました。まーくは、注射が怖くて、まだ義足すら気付いていないけれどで、先生にその事を話すと、笑いながら『いいよ!!日本に帰ってからでも！だって、無理矢理、注射したからって　自分の　懐にお金が入るわけでもないんだから、無理矢理する必要もないよ』　と笑いながら、了承してくれました。そして、そのまま　Kevinの診察へ。すると、まーくも　ほっ、とした表情になりました。Kevinも今の所、順調に育っていて、特に心配する事もなし、とのこと。今度は、ママが　ほっ、と　一安心です先生からも、日本とアメリカの診察の違いや、子育ての違い、感じる事をいろいろと　聞かれました。アメリカは、完全予約制でゆっくりと診察してもらえるけれど、反対に予約が取りにくく、緊急でかかりにくいこと、ポリオは　日本は経口で、アメリカは注射だということ、（アメリカも以前は経口だったけれど、それでは効果が薄いので変更になった、だとか）子育ては、アメリカはパパが子育てに積極的なところが多いけれど、日本は　パパ達は仕事が忙しく、母子家庭に近い、などと　ざっくばらんに話しました。すると、先生が・・・『　あなたは、アメリカ人ですか？それとも、日本人ですか？　』と、パパに尋ねると、パパは　答えに詰まって、小さな声で「日本人・・・です」と。勿論、ママが　『純日本人です』と付け加えた事は言うまでもありません和やかな診察時間が過ぎていき、その後は　Kevinの過酷な運命が。初の注射4本攻撃!!診察中は、終始　笑顔で　『今日は、僕の事　好きみたいだね』と　先生までもが言っていたけれど、さすがに4本打たれる時は　大号泣でした。帰国まで、あと1回　の注射が残っているけれど、今度は　何本打たれるのかなぁ。。。　

うんちがでない!!

うんちがでない!!今日で３日目。。。以前は、おならの度に少しずつ･･･で、それもオムツかぶれの原因の１つだったのに、最近は、１日に１度、それも　大量!!おむつに吸収できないほどの量で、毎回お着替えをする状態だったのに。月曜日の検診以来、ずっと出ていないおなかのマッサージや綿棒浣腸をやってみるけれど、効果なし。おっぱいも飲むし、機嫌はそう悪くはないけれど、いつもより飲む量も心なしか少なめで、おなかが張っているのか、時々機嫌が悪くなる。。。まーくの時は、快食快便だったので、何も問題は無く、心配する事も無かったのに、kevinの時は、わからない事だらけ。あ～、うんち　出てくれないかなぁ～こちらが、まーくの小さい頃。右が　Kevin。どう？僕達似てるかな??? 昨夜、kevinが目を覚ました時に、ママの代わりに　パパとまーくがお部屋へ様子を見に行ってくれた時の事。ママの手が空いたので、お部屋に行ってみると。。。折角、お部屋を暗くしていたのに、電気を光々と付け、側で　まーくは大きな声で歌いながら、意味不明な踊りを踊っているお陰で、kevinのお目目　ぱっちり全くっ!!寝かしつけるのに　どんなに労力を使うと思っているのかぁ～ママの怒鳴られ、苦笑いをしながら、すごすごと退散していった我が家の男達でした･･･

1ケ月検診に行ってきました。。。

　今日は、kevinの1ケ月検診でした。まーくをスクールにドロップオフしてから、そのまま　ファミリードクターへkevinの事が心配な(?)まーくは、一緒に行きたかったみたいで、朝からダダをこね、またまたパパの逆鱗に触れていましたまず、いつものように体重、身長、頭囲などを測りました。普段の生活の中からでも、大きくなったなぁ～と感じていたので一体どれ位大きくなったものなのか、と注意深く聞いてみると・・・なんと、身長：　53.5cm　→　60.5cm体重：　3905g　　→　5030gと、まーくに　負けず劣らずの成長ぶり!!身長：　55cm　　→　61.5cm体重：　3932g　→　4640g　　　　　だったのに・・・生理的減少で　3500gまで落ち込んだのに、この体重増加とは、1～2時間おきに授乳を頑張った　ママの頑張りの成果かしら？でも、頭囲が39cmと言われたけれど、どう考えても　まーくの時よりは小さいような???　インチとセンチで誤差が生じている???・・・というか、見ていると　測り方がかなりアバウト！あまり、信用は出来なさそうです。今日のDrは、入院前に診ていただいたDrで、安心して診て頂く事ができました。一緒に学生さん（インターン）も診察に入られ、まずは　学生さんの診察から・・・その後、Drが診られ、健康に育っているという事。心配していた　黄疸の件も　とりあえず安心してよいとの事でした。入院していた時の病院の件を慎重な面持ちで聞かれたので、何か問題があったのかと心配していたら、実はその先生、その病院へも診察に行かれているそうで、そこで講師もされているらしく、病院の対応が気になって聞いてみたとの事。満足していると話すと、にっこりと微笑み　そう話されたのでした。気になることとして、入院前の状態がどのような状態だったのか気になっていたママ。・・・というのも、周りのお友達で、黄疸が出ても　殆どが自宅治療だったのに、入院だという事は　相当悪かったのか、どの程度だったのか　が知りたかったのです。先生に尋ねると、通常　赤ちゃんではビリルビンの数値は、12～14。20を越すと、要注意、２５になると危険という事で、kevinの場合、入院前の結果が19.5で、まだ上がりそうな兆候があったので危険に至る前に　緊急入院させて、治療を行ったらしいのです。　危険に至る前の治療で　元気を取り戻したKevin。本当に、よかったみなさんには、大変ご心配をおかけしました。お陰様で、今は　元気いっぱいのkevinです。いろいろと　励ましのお言葉、ありがとうございました。とっても、心強かったです。しかし・・・。元気になったはいいものの、この体重のお陰でママは、もうすでに　腱鞘炎になりつつあります。ついでに、腰痛も。。。まーくの時のように、ギックリ腰にならなきゃいいけど。でも、元気になった証拠!!ママは、頑張ります今日から、kevinは　物を目で追うようになりました。昨日は、やっていなかったのに･･･ママやお兄ちゃんの声には反応して、声のする方に顔を向けていたけれど、今日はしっかりと　仲良しのガーコ（ぬいぐるみ）を　目で追っていました。このぬいぐるみ･･･GAPのもので、実はまーくも赤ちゃんの時、大のお気に入りでした。まーくのものは、日本に置いてきたので、こちらで　再度購入！Kevinも　ガーコと遊ぶ時は、とってもいい笑顔ですそれにしても、今日のDr、『今の時期の赤ちゃんのうんちって、粒入りマスタードのようですよね？』だなんて･･･私の心、お見通し???